教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年10月

いつでも、全力を尽くす習慣をつけましょう。

これが大切です。

テストになったら実力を出す。

テストだけ出来る。

そういう人はいません。

テストで実力のだせる人は、いつも全力を尽くしています。

日常でも全力を尽くす心の習慣をみにつけ、普段からその習慣をつけましょう

テスト本番だけ全力を尽くそうとするのは、

いつもと違うことを意識の中ですることになるので、

結局ミスをしてまったりすることに繋がります。

全力を尽くす必要性は理解できても、

これを習慣にして日常生活まで落とし込んで考えている人は少ないはずです。

部活も一生懸命、遊ぶことも一生懸命、勉強ももちろんです。

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【社会1歴史】

長崎県の高校入試の社会は、歴史的分野と地理的分野と公民的分野と

その総合問題として出題されます。歴史分野では特に日本史が中心となって出題されています。

略地図や資料や年表を大量に用いて出題され、資料活用の能力や思考力・判断力・表現力が問われます。

1.時代の流れ・出来事・事件

2.外交史

3.産業・経済史

4.文化史

5.資料や史料を使った問題

6.年号など

各時代の特色を多面的に考え、世界の動きと関連つけてノートにまとめましょう。

【社会2地理】

出題傾向として良く問われるのは、

・日本の地域による都道府県の位置と名称、県庁所在地の理解度問題

・日本全土の面積や人口の特徴、特色

・日本の交通手段や気候的な問題

・三大工業地帯の状況

です。

農産物・鉱山物輸入品(石油や石炭・鉄鉱石)・工業地帯・伝統工業

自動車産業の特色・主要農産物・漁業の種類と特徴

もよく問われるので、押さえておきましょう。

また、教科書に出題されている日本地図・世界地図・地形を用いた問題は要注意です。

最低でも二回は見直し、ノートに写して覚えましょう。

【社会3政治】

政治の内容からは

◆政治のしくみ

◆国際政治

◆日本憲法

についてが近年主に出題されています。

日本国憲法の条文の穴埋め問題や、選挙のしくみについて理解しているかを問う記述問題が出されています。

時事問題も出題されます。平成22年度の入試では、裁判員制度についての問題が出題されました。

重要語句を覚えるだけではなく、そのしくみについて興味を持ち学ぶようにしましょう。

時事問題に関しては、普段から新聞やニュースから情報をキャッチするようにしていきましょう。

【社会4経済】

近年の出題傾向では

◆ 日本経済

◆ 経済と家庭生活の関わり(経済生活)

などが出題されています。

資料やグラフを読み取って答える問題が多く出題されています。

どの分野にも共通することですが、重要語句を丸暗記するのではなく、

そのはたらきを理解するように心がけていきましょう。

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長崎県の志望校選びのポイント

いざ受験をする時に、一番重要なのが目標設定

つまり受験する中学を決めることです。

そこで、志望校を決める上でのポイントをまとめました。

志望校を選ぶ際に重要な点を理解し、お子さまにぴったりの中学を見つけましょう。

<私立>

青雲中学校・長崎日本大学中学校・海星中学校・活水中学校・長崎精道中学校・

精道三川台中学校・純心中学校・長崎南山中学校・聖和女子学院中学校

<公立>

長崎東中学校・諫早中学校・佐世保北中学校

地域性・偏差値・先輩の進路・学費・交通の便利さ・今の学力・将来性・指導内容・保護者と同じ学校

などのポイントを総合的に考えて最終進路を選択しているのではないでしょうか。

子どもの適性ややる気を見極めてから、志望校を決めましょう。

・・・と言ってもまだまだ小学生です。なかなか適性ややる気を見極めるのは難しいです。

そこで、中学受験が目前に迫ってきた6年生の保護者の方や、

来年・再来年の受験を検討している4・5年生の保護者の方に

志望校選びの3つのポイントをお伝えします。ぜひ参考にしていただければと思います。

1.まずは進路の確認をしよう (将来就きたい職業や、勉強したい内容など)

2.受験可能な学校の情報を収集しよう (インターネットの情報だけでなく、実際に学校に行ってみよう)

3.校風はわが子に合うかどうか見てみよう (校風や教師や受験科目など)

これら3つのポイントを考えて志望校を選び、その学校に合わせた受験対策を行ってください。

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問題を解決する方法を考えるととき、

「その問題を解決してくれる適切な人に聞く」ということも一つの重要な方法です。

テストで好成績を出す人は、勉強について何をどうすればいいかを良く知っています。

この問題を解決するためには誰にアドバイスをもらうかも大切なことの一つです。

さあ、あなたも今までの×を→○に変える方法を手に入れましょう。

トライには、何万という講師の先生が登録されています。

きっと、あなたの考えにあった正しい答えが見つかるはずです。

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テストの結果を見て、ほとんどの人はここが悪かった、

あそこが悪かったなどの問題点を並べると思います。

その反省会には、大して意味がないことがほとんどです。

もし、この苦手問題を解決したら、どういう良いことがあなたにあるか?を考えてください。

問題を解決することで、あなたの目標にどのように近づけるか?を常に考えてください。

それが大切です。

私の生徒で英作文が苦手で悩んでいる生徒がいました。

何とかしたいと相談を受けましたが、いくら考えてもどのように良くなるか?という結果が得られませんでした。

なぜなら、志望校の二次試験には英語がなかったのです。

つまり、マークシートの問題が出来ればいいので、英作文の力は必要なかったのです。

その勉強がどういう結果を生むか?

それが分からないのであれば、その問題は頭から消してしまったほうが良いこともあります。

皆さんも本当に必要なものは何かをもう一度考えましょう。

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私トライさんの恩師は「黒いボールを思い浮かべて、それがどんどん白く変わっていくイメージを持つこと」

それが、勉強をする上で大切だと初めて教える生徒に伝えていました。

どんなことも、良くなると思うことから始めようということだと思います。

自分が作ったイメージは、自分に返ってきます。

例えば、他人や周囲の環境に文句を言ったり、愚痴ったりしていると、

それは鏡のように自分に跳ね返ってきて、他人に対して向けられたマイナスは

自分のイメージにもマイナスを与え縮小させてしまいます。

これは心理学でもいわれていることです。

逆に他人を褒めたり、応援したりすると自分のイメージにプラスになっていきます。

勉強でも日々の生活でも、出来る人はあまり愚痴をこぼしません。

受験勉強で辛くない人はきっといません。

辛いときは、周りを励ましましょう。他人を褒めましょう。きっとあなたに返ってきます。

センター試験まであと少し、皆さん頑張ってください。

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今年もやります「トライの冬合宿」

【場所】

ヒルトン福岡シーホーク(〒810-8650 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-3)

地下鉄・唐人町駅から徒歩約20分

【日程】

12/26(土)~12/29(火) 3泊4日

【対象学年】

中3・高3・浪人生

【定員】

70名

皆様からの本気のご連絡、お待ちしています!

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最近、急に寒くなってきました。体調管理ちゃんとできていますか?

勉強と同じくらい、体調管理も大切です。

少し肌寒くなってきました。外から戻ったら手洗いうがいを心がけましょう。

寝るときも体を冷やさないようにしましょう。

さて、いよいよセンター試験まで

残り3ヶ月になりました。

残りの時間が、成績の最も上がる時期です。

今からの3ヶ月間をどう過ごすかで、結果は大きく変わります。もちろん、その要因はいくつかあります。

誰でもあるポイントをおさえて勉強すれば

この3ヶ月で成績を伸ばすことができます。

個別教室のトライでは、志望校や得意科目、

苦手科目のほか、曜日や時間帯、習い事の予定までを考慮し、

一人ひとりに合わせたオーダーメイドのカリキュラムをご用意致します。

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夏も過ぎて、秋に向けて一気にレベルアップしようと考えている方も多いと思います。

特に、高3生にとっては昔から『夏は受験の天王山』といわれ続けてきたと思いますが、

しかし、本当の雌雄を決するのは秋です。

まず、センター試験で高得点を獲得するには、英数国で大きな苦手科目を作らないことが大切です。

特に現役生の場合には、どうしても理科や地歴・公民は高校での進度の関係で

入試直前ぎりぎりまで追い込んでいくことになります。

英数国で苦手科目・分野を作ってしまうとそれを入試直前に挽回することは非常に難しく、

最後まで足を引っ張る結果となります。

英数国は、一般的な高校のカリキュラムで高2までに履修した範囲内で出題されるのが基本なわけですから、

進度面でのハンディキャップは大きくないはずです。

つまり、英数国で苦手科目・分野があるという人は、高1・2の段階でどこか理解不十分な部分が残っている

と自覚して、思い切って基礎的な部分にも一度立ち戻ってやりなおすことが大事です。

一見、これは学習計画が遅れてしまうように思われますが、10月ならばまだ十分に間に合いますし、

「急がば回れ」のことわざ通り、苦手科目・分野の克服への最後のチャンスなのです。

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