2015年10月
2015年10月30日
長崎県 いつも全力を!
いつでも、全力を尽くす習慣をつけましょう。
これが大切です。
テストになったら実力を出す。
テストだけ出来る。
そういう人はいません。
テストで実力のだせる人は、いつも全力を尽くしています。
日常でも全力を尽くす心の習慣をみにつけ、普段からその習慣をつけましょう。
テスト本番だけ全力を尽くそうとするのは、
いつもと違うことを意識の中ですることになるので、
結局ミスをしてまったりすることに繋がります。
全力を尽くす必要性は理解できても、
これを習慣にして日常生活まで落とし込んで考えている人は少ないはずです。
部活も一生懸命、遊ぶことも一生懸命、勉強ももちろんです。
2015年10月29日
長崎県 社会の傾向と対策
【社会1歴史】
長崎県の高校入試の社会は、歴史的分野と地理的分野と公民的分野と
その総合問題として出題されます。歴史分野では特に日本史が中心となって出題されています。
略地図や資料や年表を大量に用いて出題され、資料活用の能力や思考力・判断力・表現力が問われます。
1.時代の流れ・出来事・事件
2.外交史
3.産業・経済史
4.文化史
5.資料や史料を使った問題
6.年号など
各時代の特色を多面的に考え、世界の動きと関連つけてノートにまとめましょう。
【社会2地理】
出題傾向として良く問われるのは、
・日本の地域による都道府県の位置と名称、県庁所在地の理解度問題
・日本全土の面積や人口の特徴、特色
・日本の交通手段や気候的な問題
・三大工業地帯の状況
です。
農産物・鉱山物輸入品(石油や石炭・鉄鉱石)・工業地帯・伝統工業
もよく問われるので、押さえておきましょう。
また、教科書に出題されている日本地図・世界地図・地形を用いた問題は要注意です。
最低でも二回は見直し、ノートに写して覚えましょう。
【社会3政治】
政治の内容からは
◆政治のしくみ
◆国際政治
◆日本憲法
についてが近年主に出題されています。
日本国憲法の条文の穴埋め問題や、選挙のしくみについて理解しているかを問う記述問題が出されています。
重要語句を覚えるだけではなく、そのしくみについて興味を持ち学ぶようにしましょう。
時事問題に関しては、普段から新聞やニュースから情報をキャッチするようにしていきましょう。
【社会4経済】
近年の出題傾向では
◆ 日本経済
◆ 経済と家庭生活の関わり(経済生活)
などが出題されています。
どの分野にも共通することですが、重要語句を丸暗記するのではなく、
そのはたらきを理解するように心がけていきましょう。
2015年10月28日
長崎県 志望校選びのポイント
長崎県の志望校選びのポイント
いざ受験をする時に、一番重要なのが目標設定。
つまり受験する中学を決めることです。
そこで、志望校を決める上でのポイントをまとめました。
志望校を選ぶ際に重要な点を理解し、お子さまにぴったりの中学を見つけましょう。
<私立>
青雲中学校・長崎日本大学中学校・海星中学校・活水中学校・長崎精道中学校・
精道三川台中学校・純心中学校・長崎南山中学校・聖和女子学院中学校
<公立>
長崎東中学校・諫早中学校・佐世保北中学校
地域性・偏差値・先輩の進路・学費・交通の便利さ・今の学力・将来性・指導内容・保護者と同じ学校
などのポイントを総合的に考えて最終進路を選択しているのではないでしょうか。
子どもの適性ややる気を見極めてから、志望校を決めましょう。
・・・と言ってもまだまだ小学生です。なかなか適性ややる気を見極めるのは難しいです。
そこで、中学受験が目前に迫ってきた6年生の保護者の方や、
来年・再来年の受験を検討している4・5年生の保護者の方に
志望校選びの3つのポイントをお伝えします。ぜひ参考にしていただければと思います。
1.まずは進路の確認をしよう (将来就きたい職業や、勉強したい内容など)
2.受験可能な学校の情報を収集しよう (インターネットの情報だけでなく、実際に学校に行ってみよう)
3.校風はわが子に合うかどうか見てみよう (校風や教師や受験科目など)
これら3つのポイントを考えて志望校を選び、その学校に合わせた受験対策を行ってください。