2019年10月8日
公立高校入試対策
皆さんこんにちは、奈良のトライさんです。
奈良県の公立高校入試まで残り5か月を切りました!
中学生の受験生の皆さんは受験に向けて勉強は進んでいますか?
今回は奈良県の公立高校入試(一般選抜)についてお話しいたします。
まず基本的な予備知識として、内申点が135点満点、学力検査(当日の試験)が250点満点の計385点満点で合否が決まります。
(加重配点がある場合は異なります)
つまり、内申点に比べ学力検査の方が配点が高く、合否を左右しやすいです。
そこで今内申点が志望校の目標点に達しておらず、悩んでいる方も当日に逆転のチャンスはあります!
では学力検査で逆転するにはどのような対策をしていけばよいのでしょうか?
ただやみくもに勉強するだけでは試験当日までに間に合わないと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、奈良県の公立高校入試では傾向があり対策が可能と言われています!
例えば、数学の問題では毎年幅広い単元の中から出題されています。
その中でも、図形の単元が全問題に占める割合が高いと言われています。 また図形の単元を苦手とする受験生が多いためここで差がつきやすいとも言えます。
つまり図形の単元を得意にすることができれば、学力考査で逆転が見えてきます!
では苦手な範囲を得意な範囲にするためにはどのような勉強法があるでしょうか?
トライでは、一人ひとりに合った勉強法をご提案いたします。
また、生徒さんに合った先生をご紹介することで勉強に前向きに取り組めるような環境のご提案をいたします。
一度トライに学習相談をしてみませんか?
学習相談は無料で随時、受付け中です。
自分自身に合った勉強法で学力考査を完全攻略しましょう!