教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年6月

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

ここ最近、非常に熱くなり本格的に夏がスタートしたような感じになってきました。

今、中学生・高校生は期末テストの最中だと思いますが、期末試験が終わればすぐ夏休みが始まります。

夏休みにやるべき事は何でしょうか?

 

一般的に、夏休みは学校の授業が進まなくなるため、じっくりと今までの勉強の見直しができるチャンスです。特に中学3年生の方は、夏休みが明けると受験に向けて復習をじっくりすることは難しい状況になります。2学期に習うことも受験に繋がることですし、今までの内容が理解できていないとこれから習うことにもついていけないこともあります。

まず、『この夏休みにするべきことを明確にすること』が大切です。

たくさん勉強することだけが重要なのではなく、やると決めた事ををやりきることが一番重要なのです。

 

家庭教師のトライでは、ひとりひとりの生徒さんに合わせて、夏休みにやるべきことのプランを立ててまいります。

夏休みにやるべきことを迷われている方は、一度ご相談ください。

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こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

「トライ式医学部合格コース」が今年の春にスタートしたのに伴い、

今回、和田秀樹氏を招いて「医学部合格セミナー」を行うことになりました。

 

■題名:和田秀樹氏セミナー「医学部合格に必要なこと」

■対象:医学部受験を考えている中1~高3・高卒生と、その保護者様(定員100名)

■日時:7月10日(日)17:30~19:00  開場17:15~

■場所:茶屋町アプローズタワー13F 大阪市北区茶屋町19-19 会場:10号室

■参加費:無料

■内容:医学部の求める人材とは/短時間で効果をあげる効率的勉強法/最短で合格する受験戦略/保護者の方のサポート法など

※先着順で定員となり次第締め切らせていただきます。
>>セミナー情報はこちら http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

 

「トライ式医学部合コース」は、医学部に合格するためのノウハウと、トライの家庭教師の力を活用して、効率的かつ最短距離で合格に向けて学習を行うコースとなっております。「近くに医学部予備校がない」、「予備校の進度についていけない」など、いろいろな悩みを持たれてる方から多くのご相談をいただき、ご利用いただいております。

医学部への進学を考えている方は、是非一度お話だけでも聞いてみていただければと思います。

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こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

そろそろ期末テストのシーズンを迎えますね。中間テストの結果が良かった方も良くなかった方も、今回の期末テストの結果で通知表の評価がでることになります。がんばって下さい。

今回は、期末テストに向けてのポイントを紹介します。

 

期末テストは、その期間に行った授業の内容をどれだけ理解をしているか、もしくは授業内容をしっかり聞いていたかを確認するための試験です。そのため、国語であれば読解力などの国語力を試す内容や、数学であれば発想力などを試す内容には、一般的にはなっていません。

学力ではなく、いかに学校で習った内容を把握しているのかが一番の重要ポイントになります。

これから試験範囲なども発表されると思います。その試験範囲を完璧に網羅することも重要ですが、授業の内容はノートに一番記録されているはずです。そのノートと教科書を照らし合わしながら、まずは内容を把握し、ノートを基に重要ポイントを押さえましょう。そして、ワークを活用して演習に慣れることが、高得点に結びつけるポイントです。

 

また、通知表の評価は試験結果だけでなく「授業態度」や「提出物の提出率」も評価に入ります。テストの点数が自分より低いのに評価が高い子がいるのはこれが原因です。評価をあげるためには、ただ点数をあげる以外にも方法はあるのです。それを知った上で取り組むことでも結果は変わってくるでしょう。

もう試験間際ですが、精一杯がんばって少しでも良い結果に繋げていけるようにがんばりましょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

すでにご存知かと思いますが、トライの夏キャンペーンはAKB48とともに行うことになりました。

「トライした数だけ人は成長できる。」というキャッチフレーズで実施してまいります。

何事に対しても努力をし続けることが大切である。この夏、トライとAKB48から皆さんへ向けたメッセージです。AKB48の皆さんは、努力を続けて夢を勝ち取り、そして今も次の夢に向かってがんばり続けています。AKB48をキャンペーンに起用したのも、皆さんにとって身近な存在である彼女たちが、ひたむきに努力を続けているからです。「がんばればできる」、「努力すれば必ず夢を叶えられる」。AKB48は、自分たちの活躍を通じて、私たち、そして皆さんにそれを教えてくれているのです。

 

この夏、「自分なりのトライ」を始めてほしいと思います。

そして、「自分なりのトライ」を始めようと思っている子供たちを、トライは全力でサポートしていきます。

よろしくお願い致します。

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こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

今回は勉強の中身というよりは受験の概略・戦略について案内します。

 

この時期から受験までを大きく4つのタームに分けて考えます。

①~6月・・・1学期期末試験まで

②7~8月・・・夏休み

③9~11月・・・2学期中間・期末テスト

④12~3月・・・冬休み・3学期

以上のように分類して考えます。

 

①については、受験対策というよりも内申対策になります。

県立高校を目指すためには中学校側の評価が必ず必要になりますし、内申点も入試に反映されるため、この時期はまず内申点を取っておくことが重要になります。

 

②については、皆さんお分かりだと思いますが夏休みはとにかく復習です。

奈良県の場合は、3年生で習う内容にも入試頻出分野が多くありますので、この時期に1・2年生で習ったことをしっかり見直すことにより、3年生の単元の理解にも繋がりますので一石二鳥です。

 

③については、再度内申点強化になります。

数学・理科などはこの時期に難しめの単元を習っていくことになります。そのため復習や受験対策よりもまずは学校の勉強をしっかりできるようにしていき、内申点を取れるようにしていくことが重要になってきます。

 

④については、ここからが受験対策になります。

過去問を主体に出題単元を把握し、入試問題に慣れることと問題演習量を増やしていき、様々な問題に対しての対応力を鍛えることが重要になります。

 

すべてを同時にすることは困難になるので、時期に合わせてやることを分担すると無理なく進めることができます。

家庭教師のトライでは、このように各生徒さんの状況や目標に対してどのような戦略で進めていくのかを教育プランナーが一人一人の生徒さんに合わせてプランを作成していきます。そのため無理なく、無駄なく進めることができるのです。

これから受験で悩んでいる方は、6月20日から夏休みに向けてのキャンペーンも実施するので、是非この機会にご相談下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

今回は公立高校受験「社会」の出題傾向について紹介します。

 

大問3題の出題構成となっております。

①歴史的問題

②地理的問題

③公民的問題

理科と同様に全分野からまんべんなく出題されています。記述式の問題も多いです。

 

歴史に関しては、弥生時代から昭和まで幅広くから出題。特に奈良時代・平安時代に関しては必ず出題されています。各時代を象徴する歴史事象や用語の出題が目立ちます。

地理に関しては、アジアの気候・機関・産業や環境問題、日本の地形や産業・交通に関して出題されています。図や資料から読み取るような問題に慣れておく必要があります。

公民に関しては、国会や地方自治、日本経済に関しての問題が多く出題されています。他にも時事関係の問題も出題されます。資料を利用して解く問題が大半を占めています。

 

全体的に図や資料から読み取る問題が多く出題されており、丸暗記だけでは点数が取りにくくなっています。まずは全体の流れの知識を入れること、その上で問題演習をして、解くことに慣れることが必要です。

 

以上が奈良県公立高校受験、科目ごとの出題傾向です。

次回は、受験に向けての戦略についてお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

今回は「理科」を紹介します。

 

大問5題の出題構成となっております。

①物理・化学・地学から1題

②化学的問題

③生物的問題

④地学的問題

⑤物理的問題

全分野からまんべんなく出題されています。選択式の問題だけでなく計算や作図式の問題なども出題されています。

 

生物・化学・地学分野に関しては、基本レベルの出題が目立ち、物理分野では、計算などに工夫が必要な問題が見受けられます。全体的に問題量が多いため、時間配分が重要になります。知識面だけで解ける問題も多いので、できるところから順序良く進めていくと良いでしょう。重要事項を覚えることも大切ですが、ただ暗記するよりも問題演習量を増やして、覚えた知識を活用する訓練をしておくと良いでしょう。

 

次回は、社会を紹介していきます。

今後ともよろしくお願い致します。

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こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

今回は「国語」を紹介します。

 

大問4題の出題構成となっております。

①随筆文・論説文・説明文の読解問題

②随筆文・論説文・説明文の読解問題

③古文の読解問題

④作文

 

文学的文書または論理的文章から2題、古文1題、課題作文1題の計4題です。しかし、ここ数年は、小問として課題作文が組み込まれたりもしています。

長文問題には、漢字の読み書き、言い換え表現、語句の意味、記述問題など様々な問題が出題されます。

古文に関しては、同意の古語を選ぶ問題、口語訳、古文の文法的問題、筆者の主張を捉える問題などが出題されています。教科書レベルの問題が主体で比較的得点は取りやすいでしょう。

また、漢字が4問4点分あります。この4点と古文はしっかり抑えておきたいところです。

次に作文ですが、基本的に減点法のため、何かを書くことがまずは最低限になります。空白のまま提出しないようにしましょう。

長文問題の分量がやや多めになっていますので、ゆっくり読んでいると時間が足りなくなります。まずは、漢字や古文の知識系統の問題から解いていき、残りの時間を長文にあてられるようにしていきましょう。そうすれば取りこぼしが少なくなるはずです。

 

次回は、理科を紹介していきます。

今後ともよろしくお願い致します。

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こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

前回の数学に引き続き、今回は英語を紹介いたします。

 

基本的に大問3題での出題構成となっております。

①リスニング

②会話文式の読解問題

③長文読解

単語に関しては、中学で習う全般の知識を要求され、文法も同様に全体的に把握しておく必要があります。

 

①は、リスニング対策をすれば比較的点数を取りやすい問題となっております。

②に関しても、質問がわかりやすく英文も読みやすいため、比較的に点数を取りやすい問題です。

③は、①②の問題にどの程度時間がかかってしまうかが一番のポイントになります。読解できた範囲までで得点には結び付けられる問題構成となっているので、読み解けた部分は必ず解答していきましょう。対策として、日頃から長文に慣れておく必要があります。

 

英語は、すべてを解いていくのではなく、できるところを確実に解いていくことが結果を出す最適な方法です。単語・文法・リスニング・長文と総合的な知識が必要になってくるため、地道に努力していくことが点数を積み重ねることにつながります。

 

次回は、国語を紹介していきます。

今後ともよろしくお願い致します。

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