2013年1月
2013年1月25日
奈良県 センター試験速報!出願のポイント
こんにちは、奈良県・家庭教師のトライです。
今回のブログでは、
『奈良県 センター試験速報!出願のポイント』についてお届けいたします。
出願のポイントを知っていただくために、各大学の特色をお伝えします。
奈良県立大学
①センター試験3教科3科目
②個別学力試験あり(小論文)
③配点比率はセンター試験2:個別学力試験1
奈良県立医科大学
①センター試験5教科7科目(450点満点)
②個別学力試験3教科(450点満点)+面接
③個別学力試験は1試験時間(180分)の中で
「数学」「英語」「理科(1科目選択)」の3教科5科目が出題され解答する形式。
④面接の配点はないが、適性を著しく欠くと判断された場合は
学科試験の成績に関わらず不合格となる。
奈良教育大学
①センター入試5~6教科7科目(900点満点)
②個別学力試験学科試験なし 小論文(300点満点)
このように同じセンター試験利用入試でも、大学によって特色が違い、
勉強の力の入れどころが違うことがわかったのではないでしょうか。
例えば、奈良県立医科大学では面接を行う人物重視の試験。
勉強だけでなく面接対策にも力を入れなくてはいけない。
また、奈良県立大学、奈良教育大学では小論文があるので小論文対策の必要がある。
併願校をいち早く決め、大学の特色にそった勉強を始めることが大切です。
2013年1月23日
奈良県 入試直前!頻出単元攻略術!~社会~
こんにちは、奈良県・家庭教師のトライです。
今回のブログでは、『入試直前!頻出単元攻略術!~社会~』についてお届けいたします。
本日は、社会の中でも歴史の分野を取り上げます。
過去4年間の社会の入試問題を見ると、歴史の問題が必ず出題されています。
出題の多くは年表形式で、必ず歴史の流れを問われています。
歴史を学習するに当たってのポイントをお伝えします。
まず、必ず意識してほしいことは歴史の流れです。
誰がどんなことをして、次に何が起きたかという流れを頭に入れておいて下さい。
そして、その人の影響を受けてどんな変化が生じたのかというところまで考えてみて下さい。
自分で年表を作って学習するのも良いでしょう。
今学習している単元の年表を作ってみて、歴史の流れをもう一度確認してみて下さい。
2013年1月21日
奈良県 入試直前!頻出単元攻略術!~数学~
こんにちは、奈良県・家庭教師のトライです。
今回のブログでは、『入試直前!頻出単元攻略術!数学編』についてお届けいたします。
奈良県の過去の入試問題の4年分を調べてみたところ、
必ずグラフを利用した問題が出ています。
直線、放物線、または両方が出題されます。グラフの問題は頻出単元です。
グラフの単元を学習した後には必ず復習を行い、完全にマスターしておきましょう。
問題の形式として多いのは、(1)でxやyの変域を求め、(2)(3)で面積を求めるパターン。
グラフを利用して面積を作らせることが多いため、このような問題は必ずできるようにしておきましょう。
また、基本的な問題である変域を求める問題は必ず正解して点数に結び付けてください。
グラフを苦手としている人は、必ず復習をして入試に挑みましょう。
2013年1月16日
奈良県 公立高校 過去問活用法
こんにちは、奈良県・家庭教師のトライです。
今回のブログでは、『奈良県 公立高校 過去問活用法』についてお届けいたします。
過去の入試問題集は、出題傾向をつかんだり、本番前の腕試しとして最適の問題集です。
過去問にもいろいろな種類のものがあり、入試予想問題がついているもの、
収録年数が多いもの、詳しい解説がついているものなど、様々です。
その中で、どのような過去問を用意するべきか、というと、「詳しい解説」がついているものです。
予想問題はあくまで「予想」問題なので、試験本番で必ずしも
予想問題と同じものが出題されるとは限りません。
また、勉強は「量より質」なので、収録年数が多いよりも、
詳しい解説が載っているものを解いていくべきということです。
また、過去問の解き方で大切なのは
・間違えた問題は必ず理解できるまで解きなおす
・開始時間・試験時間・試験の時間割などの条件を、
試験本番と同じに設定して問題を解く練習をする
・目標点数を設定する
の3つです。
ありきたりかもしれませんが、果たして今現在、この3つの条件をクリアして
過去問に取り組めているでしょうか?
自分の普段の勉強法をしっかりと見直して、残りの時間を有意義に過ごしましょう!
2013年1月12日
奈良県 次期受験生の3学期の過ごし方
2013年1月10日