教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。

 

次のテストで点数をなんとしても上げたい方。

どうしても自宅学習が習慣化できない方。

苦手な科目克服がうまくいっていない方。

学校でも塾でも勉強のやり方が分からない方。

次の検定日で検定を取得したい方。

不登校サポートをしてほしい方。

応用力を高めてレベルアップしたい方。

受験で合格を勝ち取りたい受験生。

 

ありとあらゆる目標を目指す皆さまを応援するために、

トライでは冬キャンペーンをスタートいたしました。

 

トライさんの役割は、病院のお医者さんみたいなものです。

何が原因で成績が伸び悩んでいたり、思い通りに言っていないのかを

直接お会いさせていただくことで学習診断いたします。

そして、どんな治療法が良いのかを具体的にご提案させていただきます。

 

2~4回の授業で治療できるのか、長期的に対策が必要なのか。

学生の若い先生がよいのか、プロ教師の授業で対策すべきなのか。

週1回のペースがよいのか、週3回のペースがよいのか。

一人ひとりの目標と状況に応じて、目標達成に最適なプランを見つけていきます。

 

そのどんなプランでもご利用いただけるように今回ご用意させていただいたのが、

2013年の冬キャンペーンです。

 

プランによっては、次のテスト問題を予想した予想問題プリントや、

合格に向けた入試合格虎の巻がついてきます!

逆転合格に向けた追い込み学習を、トライの冬キャンペーンでお得に行ってください!

 

冬キャンペーン、受付中です!

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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こんにちは。

奈良校のトライさんです。

 

今回は大阪で実施する医学部セミナーのご案内をお知らせします。

11月4日大阪アプローズタワー(阪急梅田駅徒歩5分)、10時開演です。

 

医学部受験を知り尽くした「受験の神様」和田秀樹氏が

医学部合格までの勉強法や医学部合格に必要なことを講演します。

 

関西での開催では、大阪、神戸、京都、奈良などの大学の医学部情報についても提供いたしますので、

受験生の方も、来年度以降に受験を迎える方も役に立つ知識が満載です。

 

毎回好評いただいている個別面談も開催しますので、ぜひご予約ください。

ご興味がある方はぜひトライまでご連絡を!

 

セミナーの詳細やお申し込みは、こちらのホームページから

 http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/#osaka114

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奈良県のみなさんこんにちは。
今回は前回に引き続き、奈良の二大巨頭、西大和東大寺学園
「理科」についてお話をしたいと思います。

 
 

西大和中

 

各分野とも奇問や難問が少なく、良問が多いことが特徴。
知識をそのまま出題されることは少ないが、基礎知識を応用したり、資料を基に考えたり、
仮説を立てたりすることを要求する問題が多い
問題数が少ないが、1問の問題文が長いので、時間配分に注意したい。
分野のばらつきは多くはないが、その分さまざまな範囲の対策をすることが必要不可欠になってきます。

 

(内訳)
物理分野:27%
生物分野:23%
化学分野:23%
地学分野:25%

 
 

東大寺中

 

物理分野の出題割合が多いことが大きな特徴。「てこ・バネ」「回路」「光」が大きなポイントになります。
各分野の出題単元が特徴的なので、出題傾向に合わせた学習計画が必要です。

 

東大寺の場合は物理・地学分野を中心に比較的難しい問題が出題されるので、
時間をかけすぎないようにすることが必要です。

 

(内訳)
物理分野:38%
生物分野:20%
化学分野:20%
地学分野:20%

 
 

中学入試の理科の特徴は、非常に数学的な範囲が多いことでした。
パターンを身につけ、さらにそれを応用できるようになることが必要です。
さて、算数の際にも東大寺は西大和よりも問題数は少なめでしたが、やはり理科でも考えさせる問題が多いようです。

 

どちらを受けるか迷っている方には、以下の流れが必要になってきます。

 

1)両方で出る物理の問題の理解を先に深める
2)各分野がまんべんなくできるか、分野によって偏りがあるか、自身の特徴を見極める
3)自身の特徴に合わせ、志望校に合わせ時間を計りながら受験対策を進めていく

 

2・3は専門的な知識をもとに判断することが必要ですので、
判断に迷った方はぜひ一度ご相談いただければと思います!

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奈良県のみなさんこんにちは。
いよいよ秋も深まり、受験に向けて焦りも出てきたころかと思います。

 

さて、今回は中学受験の算数を例に、いかに「受験対策」が大切かというお話をさせていただきます。

 

奈良の中学入試といえばこの2校!という学校の、算数の出題傾向です。

 
 

・西大和中学

 

①問題が多い
②難問奇問はそこまで多くない
③数字の問題が多く出る

 

(内訳)
文章題分野:全体の39%
図形分野:34%
計算分野:8%
整数:15%
割合分野は4%。

 

文章問題では、「時計算」「仕事算」の出題が多く、日ごろから数字に対する対策をし、
難問奇問ではなく、着実に早く解くことを意識することが大切です。

 
 

・東大寺中学

 

①問題数は少ない
②難易度の高い問題が多い
③計算、関 数はほぼなく、文章問題と図形がほとんど

 

(内訳)
文章題分野:全体の40%
図形分野:37%
計算分野:16%
整数:7%
関数、割合分野:出題されていない

 

問題の難易度が高く、図形の問題などはその場での思考力が問われます。
標準問題~応用問題を解くことが大切です。

 
 

入試を考えると、1点でも逃せない中学受験ではその学校に合わせた対策が必要になります。

 

たとえば上の例で行くと、西大和を志望するのであれば、早く正確に解く練習が必要ですし、
東大寺であれば図形の問題など確実に点数を落とさず解く練習が必要です。

 

中学受験は、その生徒さんの得意にも合わせてすることが大切ですので
「本人の特徴」と「学校の特徴」を合わせて考えていきましょう!

 

そこまで考えていなかった!という方には、一度見直すいいきっかけになるとおもいますので、
ぜひ一度ご相談ください。

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みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。

 

2013年10月13日(日)、京都駅前で医学部セミナーを開催します!

 

中高一貫生も公立高校生も浪人生も、誰もに役立つ情報満載の

和田秀樹氏による映像セミナーです。

 

具体的な内容としては、

 

  • 医学部合格に何が必要か
  • 医学部受験に必要な共通学力とは何か?→共通学力の具体例を提示
  • 医学部受験の必勝スケジュール術とは?
  • 和田メソッドとは何か?
  • スタートレベルを知る
  • 合計点主義を身に付けて合格メニューを作成する
  • 基礎力をどのように身に付けるか?
  • ミスをなくして高得点
  • 受験勉強は一人一人で違うもの→実際に合格した子の例を提示
  • 予備校のメリットとデメリット
  • 通信指導の限界と個別対応のメリット
  • 受験生の親としての役割
  •  

    などを予定しています。

     

    その他、関西の受験情報、実際の合格体験談などもお話します。

    受験はやり方次第で、その結果を大きく変えることができます。

    学習効率の上げ方、解答テクニックはもちろん、何をどうやって勉強すべきなのか、

    医学部に合格する受験生とそうでない受験生の違いは何か。

    それらを理解して受験に挑むことこそ、最大の近道の1つといえるでしょう。

     

    これからの勉強の頑張りを、確実に結果へつなげるために、

    ぜひご家族でご参加ください!

     

     

    【医学部セミナー 京都会場(映像講演) 概要】

     

    日時:2013年10月13日(日)10:30開場 11:00開演

     

    会場:メルパルク京都 萩

       京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13 4階

     

    対象:医学部受験をお考えの方・保護者の方

     

    定員:30名(定員に達し次第締め切ります)

     

    参加費:無料

     

    お申込み:

     電話・・・0120-1489-50

     HP・・・https://www.try-gakuin.com/yoyaku_med/

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    みなさん、こんにちは。

    奈良のトライさんです。

     

    秋も深まり、大学受験を控えている高校3年生のみなさんは、

    そろそろ実際の過去問レベルの入試対策へシフトする時期となりました。

    例年、合否を分ける最終的な時期に入ってきたともいえるかもしれません。

     

    そこで、今回から複数回にわたり、大学受験突破のための攻略法を、

    科目別にお話していきますので、大学受験を控えている皆さんは要チェックです!

     

    今回のテーマである社会は、大きく3つの分野に分かれます。

    「歴史」「地理」「公民」

     

    歴史については、その中でも世界史と日本史に分かれます。

    それぞれの特徴としては、

    世界史は浅く広く。日本史は深く狭く。です。

     

    いずれにしても、暗記量が求められますので、一問一答式で力をつけましょう。

    特に、用語集など出題されやすいものとマニアックなものとが一目瞭然な参考書を用いると

    効率は高まるでしょう。

     

    しかし、最近の入試傾向では、各出来事の詳細や時代背景を問う問題が多く出題されています。

    ただ覚えるのではなく、いろいろな出来事との関係性や、

    そこに携わる人物などを正確に把握することが必要なのです。

     

     

    一方で地理では、気候など学習の軸を作ると効率的かもしれません。

     

    ○○地方の気候は○○だから、農作が盛ん。

    ○○地方の気候は○○だから、ワイン(葡萄)が名物。

    ○○地方の気候は○○だから、貿易が盛ん。

     

    その町が栄えた理由に、気候が含まれることは必然です。

    太平洋側に貿易港が多いのも、新潟がお米で有名なのも、すべて気候が影響しています。

    気候は、今の町だけでなく歴史も作ってきた大きな要素なのです。

     

     

    公民は、よりよい社会を目指してきた結果の今を学ぶ分野かもしれません。

     

    国とは何?法律とは何?日本ってどんな国?

     

    これらの目線で社会を読み解いていくので、歴史の流れを把握しながら学習すると、

    非常に理解もしやすくなります。

     

    つまり、社会として分けられている各分野は、すべてが繋がっているともいえるでしょう。

    地理があるから歴史がある。

    歴史があるから公民がある。

     

    社会は、広い視野を持って学習すると、理解力も記憶力も高まりやすくなります。

    この秋、社会で勝つ秋にしましょう!

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