教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年11月

みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。

 

受験生応援プロジェクトとして、このお正月から新たに始まるのが、

大学受験生を対象とした「お正月合宿」です!

 

トライのトップ講師(プロ教師)が、充実したお正月学習をご提供します。

 

トライだからできるお正月合宿はとにかく内容が充実!

 

・お正月合宿専用、一人ひとりに合わせた「オリジナル合格カリキュラム」

・ここで差がつく、トッププロ講師による「完全マンツーマン授業」

・受け放題、志望校合格のための「集中対策講座」

・有名大学生がすべてをサポート、自習演習も安心な「チューターフォロー」

・学習の無駄をなくすプロのコンシェルジュ、合宿専任の「教育プランナー」

 

1月2日~5日の4日間、トライのありとあらゆる学習環境を集約した「お正月合宿」で、

新年のスタートダッシュをきるべく最高の環境で勉強をしましょう!

 

 

お申込み、お問い合わせは、下記フリーダイヤルまで!

さあ、トライで“勝つ”お正月を!

 

お正月合宿受付フリーダイヤル

0120-555-202

 

※開催場所は大阪校、宿泊・食事付きのプランとなります。

※先着順の受付となりますので定員になり次第受付終了となります。

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みなさん、こんにちは。奈良のトライさんです。

 

中学生の皆さんは、定期テストが終わりましたでしょうか。

冬休み前にはテスト結果を踏まえた3者面談が行われますね。

とくに中学3年生のみなさんは、進路相談が重要ポイントとなります。

現状の成績状況もありますが、高校研究をしっかりしたうえで、

納得いく進路決定をしてください!

 

また、3者面談のもう1つのポイントは、担任の先生からのアドバイスです。

普段家では見ることのできない学校生活での学習において、

何ができてて何ができていないのかを必ず話してくれます。

そのアドバイスをきいて、冬休みまでの学習計画を立てて実行しましょう!

 

いよいよ師走。

新年を良い形で迎えられるように、12月を充実した月にしましょう!

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みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。

 

入試で必要な受験生も多い、作文と小論文について、

普段はなかなか対策できない分野ですので、今回はその攻略ポイントをお話します。

受験生は必見です!

 

 

・作文と小論文の違い

 

高校生ともなると、これまで作文だったものが小論文という形に変化します。

小学生や中学生は作文で、高校生は小論文。

その違いからお話します。

 

作文は、自分の感じたことを書く文章です。

小論文は、自分の考えを書く文章です。

 

つまり、感じたことをわかりやすく書くのが作文で、

考えを論理的に書くのが小論文なのです。

 

 

・試験で合否を決めるポイント

 

作文と小論文は、書く内容こそ違うものの、採点方式はよく似ています。

大切なポイントは大きく2つです。

1つは、正しい文章で書けているかで、

もう1つは、内容がわかりやすいかです。

 

意外と、発想力の高さなどといった「すごさ」は採点上あまり重要視されていないのです。

正しく句読点が使えているか、正しく日本語が使えているかが大切なのです。

 

 

・作文と小論文の書き方

 

どちらも、お手本となる書き方があります。

1例として、「本文のまとめ」→「自分の意見」→「具体例」→「まとめ」という流れがあります。

この大枠に沿って、自分の考えをあてはめて書いていきます。

 

小論文では、より論理的に書く必要がありますので、

意見の理由や反対意見、その先の発展性などまで書けるとより完成度の高い文章となります。

 

 

苦手な方も多い作文と小論文ですが、書き方を学ぶことで文章力は高まります。

受験で不安な要素を1つも残らないようにするため、トライではできる限り短期間で対策をします。

みなさん、どんどんご相談ください!

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みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。

 

今回は、大学入試攻略シリーズの英語編です。

 

英語は、ご存知のように、単語、文法、長文読解、リスニングに分けられます。

みなさんの得意分野、不得意分野に合わせて対策するようにしましょう。

 

各分野のポイントをお話しします。

 

 

・単語

 

英単語は毎日繰り返し練習することが大切です。

記憶したものも、2日もたてば一気に思い出しにくくなります。

ですので、1週間で2周できるような練習方法が有効です。

 

 

・文法

 

関係代名詞や副詞などと1つ1つを理解する学習方法は、

来年以降に入試がある方にお勧めです。

もう受験が迫っている受験生で文法力に不安がある方は、

構文やイディオムとともに、例文で丸暗記してしまうのも1つの方法です。

長文読解で点数を取るためにも、文法力は欠かせません。

最重要項目として対策しましょう。

 

 

・長文読解

 

いろいろなカタチで出題されます。

穴埋め問題、選択問題、内容把握問題、和訳、英訳・・・

そしてスピード力も問われるのがこの長文読解です。

でも、正答率をあげるためのテクニックや解き方はあります。

 

英文は記号だと思って解けばよい、という先生もいますが、

自分に合った解き方を見つけるとともに、

正確に早く読む練習や、効率よく問題を解くやり方を練習しましょう。

 

 

・リスニング

 

毎日CDなどの練習キットを使って、繰り返し耳を慣れさせることが大切です。

スピードラーニングなども、耳から学ぶ英会話として人気が出ました。

毎日繰り返し英語を聞くことが大切です。

実践練習は、12月入ってからでもよいでしょう。

ただ、計画的に対策しなければ間に合わないません!

 

 

英語は多種多様な項目から成り立っていますので、

それぞれの対策を計画的に行うことが大切です。

 

これからの時期の受験生にとっては、過去問を中心に行うのも1つの方法です。

計画的な学習で、今年の残り1ヶ月を充実したものにしましょう!

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こんにちは。奈良のトライさんです。

 

本日は「奈良県私立高校入試対策 社会」をお送り致します。

私立高校の中でも、帝塚山高等学校を取り上げます。

 

帝塚山高校の入試科目「社会」のポイントをお伝えします。

帝塚山高等学校の「社会」は、難しい!

 

 

【入試傾向】

 

出題数 大問数:3~4つ 小問数:68前後
時間 50分
配点 100点

 

地理…世界地理中心の出題が多い。

●歴史…日本史中心の出題。

●公民…政治・経済ともに出題。

 

 

【帝塚山高校の社会の特徴】

 

1.量が多い

2.出題範囲が広い

3.歴史分野の出題がやや多い。

4.グラフや表から読み取らなくてはいけない。

 

 

帝塚山高校の社会は、出題範囲が広いうえに、問題数も多いという特徴があります。

したがって、知識の定着と問題を解くスピードが求められます!

中学社会の知識を幅広く、しっかりと把握し覚えていきましょう。

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みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。

 

今回は、高校入試の国語についてお話しします!

 

国語は、以下の項目に分けて学習しましょう!

 

①暗記

②練習

 

分け方は単純ですが、重要です。

皆さんはこの①と②にわけて勉強をしていますか?

 

実は、何を覚えればいいか分からず、暗記量が足りないのに

文章読解の対策に着手したりしていませんか?

 

本を読めば点数が伸びる!と覚えることを後回しにして、

本を読んだり文章問題を解いたりしていませんか?

 

これでは、勉強効率は高まりません。

 

まずは覚えるべきことを覚えることが重要です。

 

ここでいう暗記とは、漢字・文法です。

ここさえしっかり覚えられれば、学校で取り扱われる文章のほとんどは正確に読めます。

すると、問題に対して正確に答えられるようになるのです。

 

 

次に、練習です。

ここでいう練習とは、長文問題や文法問題の練習です。

 

実際の問題で、持っている知識がどのように問われるのかを知り、

その質問に対して、自分の知識を正確に引き出す練習をしましょう。

 

選択問題が多い(または苦手な)場合はどういう対策がいいのか?

記述問題が多い(または苦手な)場合はどういう対策がいいのか?

その対策をしていくのです。

 

 

国語も、対策の順序ややり方が非常に重要です。

さらに、理科や社会などの対教科と比べ、成績は伸びにくい科目といわれます。

しっかりと自分に合った学習方法を知り、合格までの期間を充実した、

合格に直結する勉強を行っていきましょう!

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みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。 

 

中学3年生で最もつまづきやすいところは、1・2年生の復習と3年生の勉強の両立です。

 

3年生になると、数学二次関数や図形の証明問題を学習していきます。

でもこれらは、去年までの学習内容の定着度が非常に関係する単元です。

 

ですので、去年までの学習内容の定着度に不安がある場合は、

もしくは最近のテストで点数が思うように取れていない場合は、

同時に1・2年生の総復習もしていかなければならないため、

5教科の勉強量のバランスが非常に難しくなります。

 

ここでバランスを崩してしまうと勉強に対する意欲をなくしたり、

わからない部分が増えてしまうことがあるため、注意が必要です。

 

では、今からどんな学習をしたらよいのか、お話します。

 

中学3年生で重要なことは、受験に向けそれぞれの科目を計画的に勉強していくことです。

 

どの科目が得意なのか、また苦手なのか分析し、

得意科目や分野は入試に向けて普段の勉強から時間を計って解くなど、入試当日を意識して、

苦手科目やケアレスミスの多い科目は少しでも点数をあげるための改善を行う計画をたて、

効率的に勉強していくことがポイントです。

 

日頃の授業態度や生活を見直すことや、定期テストに万全の状態で挑むなど、

成績が少しでも良くなるように努力しましょう。

 

その後押しとして、トライは、冬キャンペーンをご用意してお待ちしております。

短期間で効果的な学習方法を見つけて、志望校合格を自分の手でつかみましょう!

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奈良県の高校入試科目別攻略法についてお伝えします。

今回は理科について。

 

 

【傾向】

 

1)物理は5年中1回、地学は2回、化学は2回

日常生活におこる不思議なことや、身近な存在であるものをつかった実験をもとにした問題が

例年出題されている。実験方法を問う問題や、実験結果の理由を問う問題など、

記述式で答える問題が多い

 

2)物質とその変化、気体の発生とその性質、化学変化とその質量、原子と分子、酸とアルカリ・中和

実験をもとにした問題が例年出題されている。実験につかう物質、実験方法の理由を問う問題、

結果を問う問題など、名称を問う問題と記述式で構成されている。

グラフの読み取りや質量計算、化学反応式のモデル化の能力が必要とされる。

 

3)植物、生物

実験や観察、図をもとにした問題が出題されている。分量としては他分野に比べて少なめで、

記号選択式が多い。植物に関する問題の出題率が高く、生物に関する問題はあまりでない。

 

4)天体、地層、天気

観察データをもとにした問題が多い。基本的な内容を問う問題がほとんどで、

応用力を問う問題はほとんどない。

 

5)電流・電圧、磁界、運動エネルギー、光と音

実験をもとにした問題が例年出題されている。表・グラフからの読み取りや計算力が問われる。

計算や実験結果の理解が大切なので、他分野よりも難解といえるが、各分野において

基礎を押さえ、知識を確実に蓄えることが必要。

 

 

・配点

1は5~6点、2は10~12点、3は10~12点、4は11~13点、5は10~12点。1問1~3点。

 

 

【対策】

 

1)問題集にのっているような見慣れた図や実験ではないが、

 各分野においての基礎的な知識で解ける問題なので完答もねらえる。

 
 
2)学校で行う実験方法の理解と注意点や結果の理解が大切。

 問題集に載っているようなものをもとに作成されていることがほとんどなので、

 学校のノートを復習し、問題集をつかって知識を定着させることが大切。

 

3)分量は少なめだが、解きやすく記号選択問題も多い

 基礎的な知識と、学校でやる実験の理解と問題集に掲載されている図への知識があれば完答可能

 生物の生命現象や環境問題についても学習しておくとよい。

 

4)天気や天体に関しては、問題に使われている図は、学校で習う太陽の高度の観察図や、

 地球と太陽と星座の関係の図、もしくは地球と太陽と金星の関係の図、日本の天気図など教科書レベル。

 ひねったような問題は出ない。

 地層に関しては、地質の性質や岩石の名称を問う問題。教科書に載っている図の理解が大事。

 

5)台車運動、コイルを使った磁界、回路をつくる電気問題、凸レンズなど代表的な問題が多いが、

 細かな知識や計算があるため、高得点をねらうのは難しい。

 実験図への慣れなど、基礎的な問題集をつかって練習することが大切。

 それ以上を狙うためには、時間配分に気をつけることが大事。

 1に時間を使いすぎて失敗するケースが多いので注意すること。

 

2・5は確実な知識を身につけさえすれば完答も可能なので、2・5にうまく時間を使うことが大事。

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みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。
 
新指導要領に変わり、学習する単元がどう変わったかを皆さんはご存知でしょうか。
 
特に高校生においては、数学や理科で単元の大きな改変がありました。

これまで、理系に進学した方しか学習しなかった単元が、文系専攻者にも必要となっていたりします。

学校の授業時間数は増えていないのに、必要な勉強量だけ増えた印象もあるかもしれません。
 
そんな受験に必要な学習内容が変わると同時に起こっている、先生の変化をご存知でしょうか。
 
上記の通り、これまで理系科目とされていた内容が文系専攻者にも必要となります。

しかし、塾で働いている学生教師や社会人教師で文系学部出身者のほとんどは理系科目は専門外です。

つまり、今文系の高校生の数学や理科において、教えられない単元が存在するということです。
 
これは、単元学習ではもちろんですが、総合問題で大きな問題となります。
 
総合問題や応用問題では、いろいろな単元の要素を複合させた内容ですので、

必要な単元が3つだった場合、そのうち2つはわかるけど、もともと理系分野だった1つについてはわからず、

結果的に標準なレベルの問題であっても教えられないという状況になってしまいます。
 
新指導要領移行に伴い、塾ではこんな問題に直面することも少なくありません。
 
1つわからなければそれ以降の単元すべてに影響してしまう数学や理科こそ、

そんな問題に左右されない教師が豊富に在籍するトライの家庭教師をお勧めします。
 
そして、冬キャンペーンも好評受付中です!
 
かしこい勉強法で今年を乗り切りましょう!

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みなさん、こんにちは。

奈良のトライさんです。
 
あと2カ月で、中学受験も高校受験も大学受験も本番を迎えます!

そんな頑張る受験生へ、お得な冬キャンペーンがスタートしています!
 
受験の秘伝の書がついてきたり、これまでの復習や弱点を克服するための無料授業がついてきたり、

合格カリキュラムが無料でついてきたりと、いろいろなお得なコースを準備していますので、

ぜひキャンペーンを有効に活用してください!
 
そして、今一番人気なのが、プロ家庭教師です!

トライオリジナルの専用認定試験をクリアした先生だけがなれる「プロ家庭教師」。

そんな先生に教えてほしい!という声をたくさんいただいています。
 
プランの立案力、分析力、教育情報力、指導力ともにトップクラスの先生なら実現可能な今からの大逆転!

奈良の受験生をトライ全体で応援します!
 
成績を上げるために必要なことは、人それぞれ違います。

勉強時間なのか、勉強方法なのか、問題集なのか、傾向対策なのか・・・。
 
それらを見極めながら、一人ひとりに合わせて最適な指導方針を見定めがら行う授業。
これこそがプロならではの力といえるでしょう。
 
一度、トライならではのプロのクオリティをお試しください!

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