教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年10月

みなさんこんにちは!奈良のトライさんです。

今回は奈良県高校入試での併願校の選び方についてです。

2015年度の公立高校入試ですが

2016年2月15日から特色選抜の願書提出、22日から学力検査

2016年3月4日から一般選抜の願書提出、14日に学力検査

という予定になっています。

始めて受験というものをされる方も多いと思います。

受験ってどんな感じなんだろう?緊張する!と思ってらっしゃるかもしれません。

そこでおすすめなのが併願校の受験です!

私立高校の入試は学校によって日程が少し違ってきますが

2016年1月12日から願書提出、2月6日から試験

を行う予定になっています。

なので公立高校を目標にされている方も本番前のリハーサルとして受けることができます!

また、併願校の入試結果を第一志望受験の参考にすることもできます!

ではどうやって併願校を選んだらいいのでしょうか? 

併願校の選び方は、高校入試において非常に重要です。

公立高校を第一志望として併願校を選ぶ方法は2通りあります。

① 受験のリハーサルのため、第一志望に向けて自信をつけるため。

偏差値を見て、第一志望校と同じくらいのレベル、あるいは少し下のレベルを併願校に

設定することをお勧めします。入試の雰囲気や自分の緊張状態を掴む事ができます。

併願校の入試で、実力を出し切り、合格できれば、自信につながります。

② 第一志望前の実力を確認するため。

偏差値を見て、第一志望校と同じくらいのレベル、あるいは少し上のレベルの併願校を

設定することをお勧めします。

入試結果から第一志望校に向けて自信をつけたり、第一志望校を見直したりすることができます。

家庭教師のトライでは、奈良県内の公立高校入試対策コースや、

私立高校に特化した入試対策コースなどを準備し、

各生徒様に合わせた個別のプランをご提案させて頂きます。

詳しくは奈良県のトライさんまでお問い合わせください。

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2015年10月27日

奈良県 古文対策

こんにちは。家庭教師のトライ 奈良校です。

今回は例年何かと試験に出てくる古文について、触れてみます。

国語の勉強自体、やり方が分からない。昔の文章だからと手をつけていない人もいるのではないでしょうか。

だからこそ、古文は他の人と差をつける必勝分野と言えます。

では古文はどうやって攻略すればいいのか。

それは、数多く様々な問題文に触れることです。

何を当たり前のことをと思う方もいるかもしれませんが、現代文以上に、

古文という文章は慣れる必要があるのです。

そして現代文と違い、古文は出題される範囲が圧倒的に狭いのです。

過去に書かれた文章なのだから、当然といえるでしょう。

そこから試験問題に出るものとなると、さらに限られてきます。

仮に初めて対面する問題だったとしても、それまで数多くいろいろな種類の問題文に慣れていれば、

おのずと雰囲気や傾向は分かるようになります。

古文においては、問題の雰囲気をつかむことはとても大切なことなのです。

英語の長文、また国語の現代文だけではなく、古文にもできるだけ多く触れていくようにしましょう。

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こんにちは。トライ奈良校です。

奈良県の高校受験生からは、「公立高校受験」の問い合わせを頂きます。

奈良県公立高校では、特色試験で受験する生徒さん以外、共通の問題を解いて合否が出ます。

内申の割合は志望校によって変わりますが、レベルが高いと言われるほど実力点の割合が高くなります。

内申に自信がない生徒さんは、実力テストでしっかりと点数を維持しないといけません

ただし、定期テストよりも実力テストの方が、範囲も多く、レベルも高いので、

定期テストでなかなか結果が出せない方は、実力テストの対策を定期テスト以上にする必要があります。

奈良県公立高校の実力テスト対策としましては、基礎問題を確実にできるようにすることが大事です。

どの教科に関しても、基礎問題を身に付けていればできる問題ばかりです。

定期テスト対策からも同じような問題が提出されることが多いので、基礎を固めて堅実に理解を深めていきましょう。

定期テストに挑む生徒さんも多いと思いますので、

内申が決まるテスト+実力テストの対策にもなると考えて、真剣に取り組んでもらいたいと思います。

家庭教師のトライでは、マンツーマン指導でじっくり基礎から丁寧に、先生から教えてもらえます。

公立高校受験対策にトライをぜひご利用ください。

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みなさんこんにちは!奈良のトライさんです。

今回は、小学生の勉強法についてお話します。

小学生は学年が上がる毎に勉強する量も多くなり内容も難しくなっていきます。

そのため一度のつまずきで、その先ずっと勉強で苦労する事になってしまいます。

小学校低学年で特に大切なのは自宅での反復学習です。

小学生に限らず中学生でも高校生でも繰り返すということはとても大切になってきます。

反復学習によって基礎を固める。応用に取り組むのはその後です。

今回は小学校低学年の国語と算数の反復学習の具体的な方法とメリットをご紹介します。

【国語】

「国語の教科書を毎日10分音読する」

学校で習っている箇所を音読しましょう。繰り返し読むことで文章をスラスラ読めるようになります。

また声に出す事によって文章の情景が自然に頭に浮かびます。

そうすると文章の理解度が上がります。

小学校1年生の国語の教科書は小さい「つ」や濁音が少ない文章で構成させています。

読みやすく、必要なことを順を追って覚えられるように工夫されているので、最大限に活用しましょう。

【算数】

「足し算引き算を毎日10分解く」

足し算と引き算は算数の基本中の基本です。ここでつまずかないようにすることが大切です。

学校で足し算引き算の計算カードが配布されると思いますのでそれを使用します。

同じ計算を何回も繰り返す事になるのでスラスラ解けるようになると思います。

スラスラ解けるようになってきたら時間を測ってみましょう。

前日より少しでも早く解き終わったら褒めてあげましょう。

これを繰り返す事によって計算のスピードは速くなります。

計算が得意になれば算数の勉強への意欲がわいてきます。

国語も算数も反復する事が何よりも大切です。

毎日短い時間で良いので勉強する習慣をつけることがとても大切です。

トライには小学生の指導経験が豊富な先生もたくさん在籍しています!

お子さんにどのように勉強を教えたら良いのかわからないなどの

お悩みやご不安がありましたらいつでもトライまでご相談ください!

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みなさんこんにちは!奈良のトライさんです。

センター試験まで、いよいよ残り3ヶ月となりました。

そこで、今回は、この3ヶ月をどのように過ごしていけばいいのかについてお伝えします。

奈良県では、毎年7,200人前後がセンター試験を受験します。

ちょっとしたコンサート会場なら満席になる人数が、3ヵ月後に向けて、今このときも頑張っています。

それでは、具体的には、どのように頑張ればよいのでしょうか?

《日々の過ごし方》

大事なのは、2点です。

・体調管理(うがい・手洗い)

・生活リズム(早寝早起きの生活リズムの確立)

トライでは、「繰り返す」ことを大事にしています。

人間の記憶の仕組みが、繰り返すことでこそ、しっかりと定着が図られるからです。

繰り返しを支えるものが生活リズムです。

センター試験が朝早くから始まることも考えて、今のうちから、生活リズムを整えておきましょう。

午前中に思考力を必要とする科目、寝る前に暗記科目をするのも肝心です!

《センター対策》

もう皆さん、センター試験対策は万全でしょうか?

この質問に、はいと答えられる受験生は、かなり少ないと思います。

センターまで3ヶ月を切ったこの時期は、2次対策をメインにしつつ、センター対策をしっかりと両立しましょう!

センター試験は、独特の形式ですが、難易度は決して高くありません。

そのため、問題の形式ごとの解答までのプロセスが理解できれば、短期間で飛躍的に伸びます。

継続は力なり、です。また、時間配分なども考えましょう。英数国は時間不足になりやすいです。

解く順番などの戦略を考えましょう。なぜ、間違えたか。どうすれば得点できるようになるか。

どれほど伸ばせるかを考えて日々自分のスケジュールを修正していきましょう。

また、解説の内容を覚えることができれば知識も増やせます。

センター試験は科目が多く、対策する時間も多く必要です。

そのため、時間の使い方が非常に重要です。

日々自分の現状を見つめ、目標に到達できるようにしましょう。

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こんにちは!奈良県家庭教師のトライです。

秋も深まり、受験生の方はいよいよ受験シーズン到来です。

受験生でない方も、中間テストの時期になってきました。

今回は「奈良県 秋の中間テスト対策」についてお話ししていきます。

■中学1,2年生の方

中学1年生の方は、今回のテストから成績差が出てくると思ってください。

数学も英語もいよいよ本格的な中学生の学習内容になってきます。

1学期の点数が良かったからといって、ここで気を抜いてしまわないように

しっかりとした授業への準備、復習をしていきましょう!

中学2年生の方にとっては、この2学期で習う単元(一次関数、図形と証明など)は

奈良県の高校入試の頻出問題です。

テスト結果に一喜一憂しても、必ずテストの復習を行いましょう!

■中3生の方

奈良県公立高校入試まで約5カ月。

内申点を上げる最期のチャンスです。

万全の準備をすることは勿論、入試までの先を見据えた学習が必要です。

例えば、国語の読解力などは1,2か月では身に付きませんので、もしも苦手意識があるなら

今からしっかりと訓練しておく必要があります。

受験生の方で何からどう手を付けていいのか分からないという方は、

是非一度、家庭教師のトライまでご相談ください。

お待ちしております!

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こんにちは。家庭教師のトライ奈良校です。

今回のテーマは医学部進学についてです。

医学部への進学を目指す受験生のみなさん、勉強のほうは進んでいますか。

またご家庭の皆様、お子様の様子はいかがでしょうか。

昨今において、医学部定員の減少が起きているのはご存知でしょうか。

ただでさえ合格が難しい狭き門であるというのに、さらにハードルが上がっているのが現状です。

浪人すればするほど医学部に入りにくくなりますし、やはり最近は現役にこだわる方も多いでしょう。

ただ、奈良県におきましてはそうとも言い切れないようです。

奈良県立医科大学の偏差値は、前期・後期入試とも概ね70弱クラスで、

国公立大学の医学系としては平均的な難易度です。

さらには、前期後期ともに再受験には寛容であるようです。

現役合格者は3割程度で、多い年には再受験が2~3割も占めます。

40代や50代の入学実績もありとなっています。

試験科目においては他の大学と比べて理科の配点ウエイトが非常に大きいのが特徴です。

理科系科目が得意な人にとってはチャンスが大きい試験体系と言えるでしょう。

2016年入試の奈良医科大学ですが

■募集人数:前期22名、後期53名、推薦38名(地域枠25名含む)

■受験料:1万7千円

■試験会場:奈良医大キャンパス

入試申し込み日程は、推薦で12/15~12/18。

前期後期で1/25~2/3となってますので、これから申し込むことも可能です。

また、平成20年度より後期試験の合格枠の一部(10名以内)が、

地域枠として奈良県の高校の卒業者や奈良県在住者に優先されています(一定条件あり)。

入学金も、奈良県民が28.2万円、県外なら80.2万円と差が付いており、

奈良県在住で医者を目指す学生には有利な受験制度になっています。

医学部進学を目指しているみなさま。また、医学部進学に興味があるみなさま。

家庭教師のトライでは、学校のカリキュラムとは別に、独自のカリキュラムを策定し

医学部合格を目指す『トライ式医学部合格コース』をご用意しています。

専門のアドバイザーと経験豊富な講師陣が合格まで導きますのでご安心ください。

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