教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年11月

みなさんこんにちは!奈良のトライさんです!

さて秋も深まり冬の気配とともに受験の気配も近づいてきました。

大学入試ですでに合格が決まった!という生徒さんもいらっしゃるかと思います。

今回は「TryIT 入試対策編」についてお伝えしたいと思います。

TryITを上手に活用できていますか?

今までのTryITは、定期テストで平均点を狙える基礎徹底重視でしたが、

今回配信されているのは公立高校の入試に対応した入試対策編です。

全国の公立高校入試問題の過去問を分析し、出題頻度が高い問題を集め、

合格のために必要な問題を厳選しています。

中身はみっちりですが基礎編と比べて授業の本数は少なくなっており、

短期間で効率よく勉強できるように作り上げられています!

入試対策編のすごいところを2つのポイントで紹介させていただきます。

ポイント①

目指す高校のレベルに応じて「スタンダード」「ハイレベル」をご用意しています。

「スタンダード」は中堅公立高校合格を狙った内容となっており、

多くの受験生が得点する、落とせない問題を厳選して解説しています。

「ハイレベル」は公立トップ高校合格を狙った内容となっており、

多くの受験生も解けないような良問を厳選して解説しています。

他の受験生と差をつけるならここ!

スタンダードやハイレベルでつまずいたところや不安なところは

基礎編に戻っての復習がお勧めです。

ポイント②

基礎編にはなかった「国語」も追加されています。

問題を解くのに必要な文法知識を学びながら実際に読解をしていく内容となっていて、

受験前のチェックにおすすめです。

おすすめ授業をいくつか紹介させていただきます!

<英語>

スタンダード2章・英作文6「場面に合う英文を作る問題2」

奈良県でも頻出の英作文問題

特にどうやって書き始めればいいか分からない方におすすめです。

わかりやすい日本文を作れるかどうかがポイントです!

<理科>

スタンダード3章・物理6「オームの法則」

物理の定番である電流の計算問題です。

法則をきっちり理解できているかのチェックにおすすめの授業です。

計算問題に適応できる力を身につけて、差をつけましょう!

もう何をしたらいいかわからなくなってきた!焦る一方で…どうしよう…という方、

まずTryITの入試対策編を見ましょう!

利用者数100万人!映像授業永久0円!トライ会員・非会員ともにOK!

まずはカンタン1分登録♪

https://try-it.jp/

無料の相談も随時実施しています!

お気軽にお問い合わせください。

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みなさん、こんにちは!奈良のトライさんです。

今回は、トライ式自立学習コースについてお話したいと思います。

大変ご好評をいただいておりますトライ式自立学習コースですが、

教室によっては満席となっているところもあるようです。

さて、以前もお話ししたようにトライ式自立学習コースでは

1枠1時間平均4~6単元の復習が可能です。

地理・歴史では、総単元数が132単元あり、1日5単元復習していくと

132÷5=26.4日で、極端にいえば、毎日1枠学習すれば約1ヶ月で全ての単元の復習が可能です。

家庭教師とトライ式自立学習コースを併用していただいている生徒さんもたくさんいますが、

例えば、英語と数学は先生にしっかり教えてもらいながら学習を進めていき、

理科・社会の暗記科目や自分でも演習可能な分野・単元をトライ式自立学習コースで、

という学習方法なら、入学試験までに効率よく総復習を行う事ができ、

受験対策としての効果も大きく期待できます

上記はあくまで一例ですが、家庭教師のトライでは生徒さん一人ひとりにあった

学習法をアドバイスさせていただいています。

今の自分のやり方に少しでも疑問や不安がある方は、今すぐトライにご相談ください!

もちろん、最後の追い上げとして受験対策もまだ間に合います!

これからの受験シーズンを私たちと一緒に乗り切りましょう!

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みなさんこんにちは!奈良のトライさんです。

寒くなってまいりました。

風邪をひかないためには3つの首を温めると良いといわれています!

「首」「手首」「足首」ですね。心がけてみてください。

さて、中学受験まで早くもあと2カ月となってきました。

今回は今行うべき対策についてお話させていただきます!

① 志望校の過去問を完璧に!

中受される生徒さんなら既に志望校は確定されているかと思います。

逆に言いますと、この時期でまだ志望校に悩んでいるなら焦った方がいいです!

なぜかと言いますと、中学受験は学校によってかなり問題が変わってきます。

中受全体に対する対策というよりは各学校に絞った対策が必要です。

特に東大寺学園、西大和学園、帝塚山中学校などでは、

奇問難問よりも生徒自身の思考力や読解力を問う問題が取り入れられています。

後はなんといっても中受の決め手は算数

時間との勝負になることも多いため解ける問題、捨てる問題の見極めが大切です。

② 専願か併願か!

専願の方が受かりやすいのは当たり前じゃないか!と思われがちですが学校によってはそうとも限りません。

もちろん合格に必要な点数は併願と比べて下がりますが、あまり変わらない学校もあります。

志望校を受験する際の専願のメリットデメリットをよく調べることも必須です。

併願にするなら滑り止めを考える必要もあります。

③ 体調管理も対策のひとつ!

受験シーズンはインフルエンザのシーズンとかぶっています。

受験生の方はインフルエンザの予防接種を受けることをお勧めしております!

受験校によってはインフルエンザの疑いがある場合、

別室受験や後日受験を受けられることもありますが、万全の状態で挑みたいですよね!

志望校に向けて最後の追い上げにトライの冬合宿もご用意させていただいております!

例年ご好評いただいている冬合宿ですが定員に限りがあります!

気になる方はお早めにお問い合わせいただければと思います。

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こんにちは。奈良校のトライさんです。

今回は期末テスト対策についてお話しようと思います。

期末テストの試験日は学校によって様々ですが、

今月末に予定しているところも多いのではないでしょうか。

この前の中間の結果はどうでしたか。授業内容はどんどん難しくなってきているので、

中間であまり良い点数が取れなかった人は早めのテスト対策が必要です。

また、前回と同じやり方では似たような結果になってしまうかもしれません。

まだ受験でない人も、たかが定期テストと侮ってはいけません。

この時期の定期テストは、直接内申に関わってきますので、

いざ受験というときに後悔しないよう、今から精一杯頑張ってほしいと思います。

国語

漢字は絶対に落とさないようしましょう。一番点を取りやすいところです。覚えていたら点を取れます。

今出てくる漢字は今後同じように出てきますので、今のうちにしっかり覚えましょう。

またワークは答えを見ずにしっかり解きましょう。記述問題にもしっかりあたってください。

間違えたところを何度も見直す。これが大事です。

数学

出題範囲を確認しましょう。教科書やワークから問題が出されるので、

基礎問題、応用問題は自分で解けますか。自分で解けるようになるまで反復練習すること。

問題に慣れると点を取りやすくなります。

英語

本文は読めますか。訳せますか。本文に出てくる単語、文法を身に付けていないと訳すことはできないでしょう。

本文がそっくりそのまま問題として出されることもあります。本文を覚えるくらいがいいかもしれません。

訳せるようになったら、次は英語で書けるかです。英単語、文法の問題もしっかりテスト前に確認しましょう。

理科

大事な語句はきっちり覚えましょう。また、範囲によっては計算問題や実験の問題があります。

ワークの問題を繰り返し解いて、数学と同じように、計算問題に慣れることも。

また、実験問題であれば、何を調べる実験なのか。どんな結果なのか。まとめて覚えてしまいましょう。

社会

覚えることがたくさんある科目です。書いて覚えるやり方を取る方が多いと思いますが、

大事なのは忘れないように毎日確認すること。継続することが大切です。

また語句だけでなく、地理であればどこにあるのか。特産物など特徴は何かなど関連させて覚えましょう。

歴史であれば、年号や人物だけでなく、流れを把握するといいと思います。物語として見ると面白いと思います。

トライでは家庭教師の先生に、テスト対策として具体的なやり方を教えてもらうことができます。

ただ勉強のフォローだけではありません。普段学校から帰ってきたときどう勉強すればいいかなど

私たちでフォローしていきます。

一度トライ式学習法を試してみませんか。無料相談も行っていますので、お気軽にご相談ください。

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みなさんこんにちは、奈良のトライさんです。

今回は冬期講習のお話をさせていただきます。

受験生は入試まであと100日となっております。

生徒様一人ひとり目指す場所、弱点、科目様々かと思います。

「正直あと数カ月でできることなんてほとんどないでしょ」

「あとは過去問をひたすら解くしかない」という意見が多いです。

確かに期間も限られていますし、過去問も大切ですが、残り少ない期間だからこそ

一人ひとりに合わせた学習計画が必要になってきます。

偏差値60から62に引き上げたいという生徒様とまだ基礎が定着していない生徒様では

学習計画、指導内容が変わってきます。

問題を多く解くということは必要ですが、ここからは時間効率が合格への重要なポイントになってきます。

そこでトライでは最短距離での志望校合格を目指すため、

プロ家庭教師での指導を提案させていただいております。

生徒様一人ひとりにあったカリキュラムを提示し、受験に必要な知識、ノウハウを伝授。

また、受験までのスケジューリングをしていくことで、生徒様には余計な付加は与えません。

受験まで成績を引き上げたいけど、どうしたらいいか分からない、

志望校まで偏差値10引き上げないといけないなど、まずはトライへご相談ください。

我々も最後のラストスパートを応援しています!そこで、今なら入会金無料!で受けていただけます。

合格に向けて最後の追い上げです。ここでやりきれるかがカギになります。

一緒に頑張っていきましょう。

また、非受験の生徒様も新学年へ向けてこの冬で弱点克服、総復習に是非

同様に入会金無料でご紹介。

受験生も非受験生も最も暑い冬にしていきましょう!

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みなさんこんにちは!奈良のトライさんです。

とても冷え込んできましたが風邪などひいていませんか?

受験まで残りわずか、体調管理にも気を配りましょう!

今回は、奈良県公立高校入試(国語、理科、社会編)の傾向と対策についてお話しします。

【国語】

●問題構成(平成28年度)

大問4題で構成。

大問1:随筆文の読解問題

大問2:古文の読解問題

大問3:話し言葉の作文

大問4:随筆文の読解問題(作文含む)

文学的文章または論理的文章から2題、古文1題、課題作文1題の計4題が基本的な構成となっている。

平均点は例年28~30点で前年は31.2点。

現代文:分量が多いので、時間配分に気をつける事が大切。

1題の現代文に9分以上かけてしまっては遅い!速読力を強化する必要がある。

比較的長い記述問題の場合は、本文中の言葉を積極的に引用する事。

古文:問題は例年それほど難解ではない。基礎的な問題集をつかって

古典文法と単語を理解する事で完答は可能だが、時間配分を考えると5分以内で解かなければならない。

古文では常に、この文の主語は誰かと意識しながら読むように心がけよう。

作文:特殊な作文になるため、過去問題集をつかった対策が必要。

また、内容を簡単にまとめる練習が必要。

マンツーマンの指導で先生に作文の添削などを繰り返ししてもらうと良い。

【理科】

●問題構成

大問5題で構成。

大問1

平成25年度は独立小問集合、平成26~28年度は物理、化学、地学、生物から1題出題

大問2

26年:植物のつくりと分類・微生物のはたらき・生物のつながり

27年:刺激と反応

28年:動物のからだのつくりと働き

大問3

26年:天気の変化

27年:地震

28年:日周運動と自転

大問4

26年:重力

27年:運動とエネルギー

28年:力の働きと圧力

大問5

26年:化学変化・酸化・還元・中和

27年:酸化、化合、化学エネルギー

28年:物質の姿と状態変化

実験・観察を中心とした、目的・方法・考察・理由を問う問題が多い。

レベルとしては基本的であるが、湿度や重力の計算などは慣れが必要。

全分野からまんべんなく出題されているため、単元を絞ることが難しい。

選択式だけでなく、記述式や作図もあるので、過去問でしっかりと対策をしていく必要がある。

平均点は例年25~30点、前年は29.6点。

【社会】

●問題構成

大問3題で構成。

大問1:歴史的問題

大問2:地理的問題

大問3:公民的問題

資料(図や表、年表)を分析、判断する問題がよく出題されている。

地理分野に関しては基礎的。公民分野は資料に対する慣れが大切。

歴史に関しては飛鳥~平安、室町(鎌倉)~江戸、明治~昭和の3つで構成されている。

全分野からまんべんなく出題されているため、時代を絞ることが極めて難しい。

資料、図を利用した問いが多く出題されているため、

教科書に掲載されている基本的かつ有名な資料には一通り目を通し理解を深めておくことが大切。

平均点は例年30点前後、前年30.0点

歴史分野:奈良時代・平安時代からの出題があるため要注意。

また各時代の特色を問う問題も頻出である。記述問題が近年増えている傾向にある。

記述問題は特有の政策の説明や難しい語句の内容説明、時代背景の説明、

図の説明などで、難解なものもあるが、ほとんどが教科書の基本的なレベル。

また、時代を象徴する歴史事象や用語の出題が目立っている。

地理分野:おもに、アジアの気候・海流・機関・産業や、環境問題、

日本の地形や産業・農業・交通に関して出題されている。

地図をもとにした気候グラフや写真がよく使われている。

地理分野に関しても記述問題が近年増えている傾向にある。

周りと得点差をつけるには、内容説明などの記述式問題できちんと重要単語をおさえる事。

公民分野:国会や地方自治、日本経済に関しての問題が多いが、

他にも現代社会の課題についての問題(環境問題、人口問題)、

社会ときまりについての問題などが出題されている。

資料を利用して解く問題がほとんどであり、出題方法は地理分野とあまり変わらない。

ただし、単語の丸暗記だけでは点が取れないようにしてあるので、要注意。

記述問題は、知識が問われるだけでなく、その知識を実生活などに応用させる思考力が問われる。

さぁ、受験までのこりわずかになりました!

今から受験までは傾向と対策を知ったうえで効率的に学習を進めていく必要があります。

マンツーマン指導で自分専用のカリキュラムのもと、合格に向かって走っていきましょう!

効率よく点数を上げたい、勉強の仕方がわからない、自分に合った勉強方法を教えて欲しいなど、

お困りの方はご気軽にトライまでご相談ください!

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