教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年9月

今回は、学校説明会文化祭についてご案内致します。

学校説明会や文化祭は、既に実施された学校もありますが、

この秋に開催される学校も多くあります。

 

学校全体の雰囲気や様子を直接見ることで、自身のモチベーションアップにつながります。

学校説明会でその学校の授業内容を知り、文化祭でその学校の楽しい一面を知り、

絶対にこの高校に行くんだと気持ちを新たにするには絶好の機会です。

 

<<今後開催される主な高校の行事予定>>

【公立高校】

新潟高校・・・・・ 青山祭 10月27日(土曜日)/120周年式典 10月20日(土曜日)

新潟商業高校・・・・・ 葦原祭 9月29日(土曜日)

新潟中央高校・・・・・ 秋桜祭 9月29日(土曜日)/学校説明会(学究コース) 10月20日(土曜日)

巻総合高校・・・・・ 朝光祭 10月27日(土曜日) 

 

【私立高校】

新潟清心女子・・・・・ 高等学校説明会 10月13日(土曜日)

日本文理高校・・・・・ オープンスクール 11月11日(日曜日)

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今回は、国語についてご案内致します。

 

【新潟県県立高校入試対策 国語③】

 

<出題内容>

大問2・・・・古文

 

<対策>

出題の特徴として、前半部分は「現代文」、後半部分は「古文」という構成となっています。

一つ一つの設問について、現代文の部分を基にして解くのか、古文の部分を基にして

解くのか、あるいは現代文と古文二つを合算して解くのかを即時に判断出来るように

しておく必要があります。

また、歴史的仮名遣いの問題は、毎年必ず出題されている必須分野ですので

理解が浅い方は、まず歴史的仮名遣いから学習しましょう。

 

 

今回で、高校入試シリーズは終了となります。

受験生の皆さん、迷ったときは今までのブログの内容を是非振り返って、参考にして下さい。

目指せ第一志望合格!!

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今回は、社会についてご案内致します。

来春受験を控えているみなさんは是非参考にして下さい。

 

【新潟県県立高校入試 社会対策③】 

<出題傾向>

大問5.6・・・公民分野

 

<対策>

公民の問題は、政治経済それぞれの分野から出題されます。

政治については、三権分立憲法、選挙制度など。

経済については、税金のしくみなどがよく出題されます。

政治については、それが行われる意図や理由を考えて覚えていくことで、

より理解しやすく、覚えやすくなります。

経済については、税金の収集方法、使われ方、

つまりお金の動きをきちんと知っておくということが大切です。

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今回は、県立高校入試対策理科のポイントについてご案内致します。

 【新潟県県立高校入試 理科対策③】

 

<出題傾向>

大問3、8・・・・物理分野

 

 <対策>

【運動とエネルギー】及び【電流】は、毎年の頻出テーマになっています。

対策としては、公式の丸暗記だけではなく

そこで使われている単位の意味なども含めて式を理解した上で、

使いこなせるように演習を重ねましょう。

 

問題レベルは、公式を使えばすぐに解ける問題もありますが、いくつかの要素が

重なり合った問題も出されており、全てを解答するのに時間がかかるものもあります。

基礎力がついてきたら、応用問題にどんどん取り組み、計算の仕方に慣れていき、

解答時間を少しでも短くするトレーニングをしましょう

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今回は、県立高校入試対策英語のポイントについてご案内致します。

 

【新潟県県立高校入試対策 英語③】 

<出題内容>

大問4・・・・長文読解

 

<対策>

毎年大きく点数の差が生じる設問です。

単純に語彙力や文法の力を試されるのではなく、

内容が理解できているかどうか、即ち「読んで解する力」が試されます。

 

対策としては、出題に答えるだけではなく、長文をしっかり読み、内容を理解しようと

いう意識で問題に数多く接していくことです。国語の長文読解と同じです。

 

出題レベルは、中3の国語ほど難しい内容ではありません。

語彙力、文法力が備わっていれば、練習を積むことで、

全体の内容は国語よりも理解しやすいものになります。

 

また、英問英答の問題も出題されます。YesもしくはNoで答えるもの以外の問題は

きちんと主語と動詞がある一文を作成しないと大幅に減点されます。

難しい表現にこだわらずに、文として意味を成しているかをまずは考えましょう。

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今回は、県立高校入試の各科目のポイントをご案内致します。

以前載せているポイントも含めて、来春受験を控えているみなさんは是非参考にして下さい。

 

【新潟県県立高校入試 数学対策③】

 

<出題傾向>

大問4・・・・数の性質

大問5、6・・・・空間図形、平面図形

 

<対策>

【数の性質】

証明関係の問題が多く出題されています。一般的な問題集に載っているような問題ではなく、

その場で試行錯誤しながら問題を解くタイプになることが多いため、

与えられた条件に沿って文字式を使いこなす練習を積んでおくことが必要です。

内容をきちんと理解しておかないと、解き方を暗記しているだけでは対応が難しい出題です。

 

【図形】

合同と相似、三平方の定理、円、証明、作図など出題範囲は多岐に渡ります。

問題レベルは、若干難しい内容ですが、教科書に出てくる基本のパターンを理解し、

演習に取り組むことで解決できるレベルです。

注意点としては、大問1.2の小問集合の解答に時間がかかり、

図形の問題が時間が足りずに解けなかったということをよく聞きます。

時間配分についても、トレーニングを行い、きちんとシミュレーションをしておきましょう。

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今回は、非受験生の方へこれからの過ごし方をご案内致します。

学習面の参考に是非してみて下さい。

 

【小学生】

学習内容が増えて、難しくなってくる時期になります。

習い事をしている方も多いと思いますが、勉強ときちんと両立していかないと、

後々勉強面で致命的な問題を抱えてしまうこともあります。

(・中学生に上がって授業についていけない、

 ・高校受験の勉強の際に小学生の内容まで戻らないといけないことが分かり、

  準備の時間が足りずに志望校に行けない、など)

きちんとした学習を行いましょう。小学生の時期に身に付けた習慣はこの先ずっと続きます。

大事な点は以下の3つです。

・学校のテストは100点を目標にする

・テスト前の準備はもちろん、テスト後もきちんとやり直しをして、内容を理解する

 (答えを写すのは、やり直しとは言いません。)

・授業の復習を必ず行う

 (予習はやってもいいのですが、復習をしないで予習をすることは良い勉強方法とは言えません。)

     

【中学1.2年生】

部活をしている方は、3年生が抜けて忙しくなってくる時期です。

一所懸命部活に励むことは、一生の宝にもなりますので、全力で打ち込んで下さい!

但し、部活を頑張っているから、勉強はしなくていいという理屈は成り立ちません。

勉強も部活と同じように頑張りましょう。

大事な点は以下の4つです。

・学校の授業の復習をきちんと行う

・中間テスト、期末テストで何点取るか目標をきちんと決める

・提出物があれば期限までに提出する

・授業中まじめにノートを取る、積極的に発言する

県立高校を将来の目標に考えている方は、1年生の通知表から評価されています。

定期テスト・提出物・授業中の態度の3つが主な評価項目ですので

きちんと出来ていないと評価は下がる一方ですのでご注意を!

    

【高校1.2年生】

大学進学を考えている方は、将来の目標をある程度固めましょう。

特に早慶上智、MARCH、関関同立などの難関私大や国公立大学を考えている方は

本格的に受験勉強を開始すべき時期です。

大事なポイントは以下の3つです。

・普段の学習に、センター試験予想問題や大学過去問などを少しずつ取り入れる

・模試が実施されたあとは、結果だけではなく、どういう間違え方をしたのかを分析し対策を取る

 (時間が無くて解けなかったのであれば、解答速度を上げるトレーニングをするなど)

・定期テストも模試と同様、やり直しを徹底し、疑問はすぐに解決しておく

 

上記以外に大事な点は多くあります。

興味のある方、時間の使い方が分からない方はトライまでご相談下さい。

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今回は、高校受験を控えている方へこれからの過ごし方をご案内致します。

    

ポイントは、

内申点の確保と入試本番に向けての学習を両立することです。

 

ご存じの通り、県立高校の合否判定は調査書(内申点)・学力検査・面接それぞれの結果を総合的に

判断して決定されます。このうち、調査書(内申点)については、冬休みまでの評価で決定します。

各高校の内申点基準に足りない生徒さんは、今学期の定期試験が評価の最後の試験になりますので

非常に大事なテストです。きちんと対策を立てて臨みましょう。

但し、入試本番の試験内容は、1年生から3年生までのTOTALで出題されます。

定期テスト対策だけでは学力検査で良い結果を得ることは出来ません。

合否判定の割合は60%~70%が学力検査の結果で評価されます

ので学力検査の対策も当然必要です。

以下に月ごとの過ごし方の例を載せますので是非参考にして下さい。

 

過ごし方の例)

<2学期制の学校>

9月  ・・・ 前期期末テスト対策に集中。

       期末テスト後は、テストの見直しを必ず実施し、弱点を補強しておく。

 

10月 ・・・ 統一模試に向けての学習。

       各科目入試の過去問や新研究のB問題・まとめの問題の演習を行い、応用力を身につける。

 

11月 ・・・ 後期中間テスト対策に集中。中間テスト後は、テストの見直しを必ず実施し、弱点を補強しておく。

 

12月 ・・・ 統一模試に向けての学習。各科目応用力を身につけることを目的に演習。

       試験範囲が拡がるため、3年生の4月から10月までの学習内容も再度見直しする。

       (定期試験をもう一度解き直すなど)

 

<3学期制の学校>

9月  ・・・ 夏休みの学習内容をもう一度整理して、見直しを実施。10月の統一模試に向けて、

       各科目入試の過去問や新研究のB問題・まとめの問題の演習を行い、応用力を身につける。

 

10月 ・・・ 統一模試に向けての学習を月初に実施。終わったらすぐに中間テスト対策に集中。 

       中間テスト後は、テストの見直しを必ず実施し、弱点を補強しておく。その後は統一模試に向けての学習。

 

11月 ・・・ 統一模試が終わったら、期末テスト対策をすぐに開始する。期末テスト後は、

       テストの見直しを必ず実施し、弱点を補強しておく。

 

12月 ・・・ 統一模試に向けての学習。各科目応用力を身につけることを目的に演習。

       試験範囲が拡がるため、3年生の4月から10月までの学習内容も再度見直しする。

       (定期試験をもう一度解き直すなど)

  

科目ごとのポイントは、今までのブログにも載せていますので、そちらも是非ご覧ください。

試験本番まで残り6カ月と少しです。

成績が中々上がらない方は、勉強のやり方や時間の使い方を今すぐに見直す必要があります。

時間はもうありません。

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今回は、中学受験を控えていらっしゃる方に夏休み以降の過ごし方をご案内致します。

  

【新潟大学附属新潟中学校・新潟大学附属長岡中学校を検討の方】

入学試験は毎年12月中旬に実施されますので、残り3カ月半です。

夏休みまでで小学校の基礎の確認は一通り終わったと思います。

応用問題の解き方や考え方を理解し、習得する段階に入って下さい。

具体的には、附属用の問題集を使って演習量を増やしていき、

間違えた問題やり直しを細かく実施し、基礎が漏れていれば、

戻って見直しを行いもう一度その問題を解くということを繰り返すということです。

 

学校のテストで100点取れていても、入試の問題は、解き方に慣れておかないと

思わぬ所でつまづいてしまうことが多くあります。特に、国語・算数は基礎問題と

応用問題の2種類出題され、基礎問題ではほとんど差がつかない状況になりますので

応用問題の解答がどの程度出来るかが、ポイントになります。

  

お薦め教材:「附属の算数」「附属の国語」など「附属の○○」シリーズ問題集

        入試過去問(各中学校のHPに貼り付けてありますので参照して下さい)

   

【上越教育大学附属中を検討の方】

附属新潟中、附属長岡中同様、入学試験は、

毎年12月中旬に実施されますので、残り3カ月半です。

基本的な勉強の仕方は同じですが、試験科目が国語・算数と、

理科・社会はどちらかの教科を選択してのレポート作成になります。

理科・社会は基礎の勉強後、

入試説明会で配られた過去問を参考に、レポートの書き方に慣れて下さい

   

お薦め教材:「附属の算数」「附属の国語」など「附属の○○」シリーズ問題集

        入試過去問(書店等にはありません。小学校の先生に相談されるか

                附属中の広報の方に相談して下さい。)

   

【新潟明訓中を検討の方】

試験が12月初旬に実施されるため、残り3カ月です。

2教科型・3教科型の2種類試験形式がありますが、3教科型で受験される方が

ほとんどです。理科・社会はどちらか選択する必要があるため、まずは受験科目を

決めて下さい。勉強の進め方は、附属中と同様、応用問題への慣れがポイントです

 

お薦め教材:新小学問題集

        入試過去問(中学校のHPに貼り付けてあります。)

   

入試日までどの中学校も3カ月程になります。

何事もそうですが、やり方に慣れてくるには3カ月程かかります。

今からすぐに、応用問題の学習をスタートするようにして下さい。

 

これからは、時間との勝負にもなります

勉強で最も時間がかかるのは、分からない問題を解いているときです。

時間を有効に使うためには、ムダな時間を極力削減することが必要になります。

解答に時間を使い過ぎるのではなく、解説を確認し、

理解し直してやり直しをした方が、時間の使い方としては有意義です。

問題を解くのに、30分も60分もかかっている方は、すぐに トライまでご相談を!

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