教育プランナーブログ

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2012年11月

前回に引き続き、県立高校の合格レベル別対策方法についてご案内致します。

 

 

【県立高校レベル別対策③ 合格基準点250点未満】

<主な高校>

合格基準220点~250点

新潟東高校・新潟工業高校(建築科/工業化学科)・新潟向陽高校・分水高校・加茂高校

三条商業高校・新発田南高校(工業科)・長岡農業高校(食品科学科)

長岡工業高校(電気科/電子科/工業化学科)・長岡商業高校(情報ビジネス科)

見附高校・柏崎総合高校・小千谷高校・高田商業高校

上越総合技術高校(機械工学系/電気情報系)

 

合格基準180点~220点

新潟工業高校(建築設備科/土木科)・新津南高校・新潟県央工業高校・巻総合高校

新発田農業高校・村上桜が丘高校・長岡農業高校(生産技術科/農業経済科)

柏崎工業高校・小千谷西高校・小出高校・高田農業高校・上越総合技術高校(住環境系)

糸魚川高校・佐渡総合高校

 

合格基準140点~180点

新潟北高校・加茂農林高校・吉田高校・中条高校・長岡工業高校(テキスタイル科)

栃尾高校・九比岐高校・糸魚川白嶺高校・相川高校

 

合格基準100点~140点

新津工業高校(工業マイスター科/ロボット工学/日本建築科)・西川竹園高校(普通科)

西新発田高校・阿賀野高校・正徳館高校・海洋高校(海洋科学科/食品科学科/海洋工学科)

 

 

<対策>

各科目半分以下の得点を目指すことになります。

克服するのに時間がかかる苦手分野よりも、

確実に得点が取れるものを固めていく方が効果的です。

 

質 × 量 =成果 です。

この場合の質とは、何を勉強するのかをはっきりさせること、つまり

全科目・分野の中で得点できそうなものを見つけ出すことです。

そのうえで、反復練習=量をこなし、学力をのばしていきましょう。

 

どこを勉強すればいいのか分からない方や、未だに勉強に取り組んでいない方は

すぐにトライまでご相談下さい。諦めるのはまだ早いです!

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前回に引き続き、県立高校レベル別対策をご案内致します。

 

 

【県立高校レベル別対策② 合格基準点250点~330点】

<主な高校>

合格基準点300点~330点

新潟中央高校(普通科)・新津高校・万代高校(英語理数科/普通科)・巻高校・三条東高校

新発田南高校(普通科)・長岡向陵高校・高田北城高校(普通科)

 

合格基準点270点~300点

新潟中央高校(食物科)・新潟西高校(学励)・新潟工業高校(機械科)

新潟商業高校(総合ビジネス科/情報処理科)・柏崎常盤高校・新井高校

 

合格基準点250点~270点

新潟中央高校(音楽科)・新潟西高校(普通科)・新潟工業高校(電気科)

新発田商業高校(情報処理科/商業科)・村上高校・五泉高校・長岡大手高校(家政科)

長岡工業高校(機械科/電子機械科)・長岡商業高校(総合ビジネス科)

高田北城高校(生活文化科)・佐渡高校

 

 

<対策>

各科目で50~60点強の得点が必要です。

逆に考えると、40点弱~50点分は間違えても良いということです。

そのため、最も苦手なものは後回しにして、苦手だけど何とかなるかもしれないと思える単元に

学習時間を割くようにしましょう。

 

質 × 量 = 成果 の「質」とは、

苦手の度合いによって、分野ごとにかける時間を決めるということです。

 

塾では総合学習を行うことになりますので、ピンポイントの勉強は中々出来ません。

志望校合格に向けて最後の追い込みをしたい方は是非トライまでご相談下さい。

最も成果の出やすい勉強法で、追い込み学習を致します。

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今回から、県立高校の合格レベル別の対策方法についてご案内致します。

高校毎に合格の基準点が異なることはご存じだと思います。

大事なことは、志望校としている高校の合格基準点に達することです。

満点を目指した勉強をしてしまうと、かえって効率を落とすだけです。

勉強方法で困っている方は、是非参考にして下さい。

 

 

【県立高校レベル別対策① 合格基準点330点以上】

<主な高校>

合格基準400点以上

新潟高校(理数科/普通科)・新潟南高校(理数コース)・長岡高校(理数科/普通科)

高田高校(理数科)

 

合格基準点350点~400点

新潟南高校(普通科)・新潟商業高校(国際教養科)・三条高校

新発田高校(理数科/普通科)・国際情報高校・高田高校(普通科)

長岡高専(電子制御工学科/電気電子システム工学科)

 

合格基準点330点~350点

新潟中央高校(学究)・新潟江南高校(普通科)・長岡大手高校(普通科)

柏崎高校(理数/普通科)・長岡高専(機械工学科/物質工学科/環境都市工学科)

 

 

<対策>

各科目平均7割以上が必要です。

科目ごとに、どこが苦手なのかをきちんと把握するために、

単元別チェック表で一つ一つ自分の状態を整理しましょう。

苦手が何処なのかを把握して勉強するのと、

多分ここが苦手だろうと適当に予測してやっていくのとでは、得られる効果が大きく違います。

質 × 量 =成果 です。

量をやっていても、質が上がらなければ成果は微々たるものになります。

この時期の質とは、何処を勉強するのかをはっきりさせるということです。

そのうえで、反復練習=量をこなし、学力を伸ばすようにして下さい。

 

苦手単元がどこなのか把握をする方法が分からない方や、

苦手な単元を一人でやっていく自信が無い方は、トライの逆転合格カリキュラムを受講して下さい。

まだ間に合います!

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今回は、新潟大学附属中受験対策についてご案内致します。

志望先として検討されている方は是非参考にして下さい。

 

 

【新潟大学附属中受験対策】

①入試データ

【検査科目】

基礎問題(国語, 算数, 理科, 社会) + 応用問題(国語, 算数)及び面接

 

【定員と応募資格】

募集人員:120名

応募資格:

①新潟市内又は新潟市に隣接する市町村に保護者と共に住し、徒歩又は

 公共交通機関を利用して通学することができる者

②平成24年4月1日までに新潟市又は隣接する市町村に保護者と共に転入し、

 徒歩又は公共交通機関を利用して通学することができる者

 

<ポイント>

募集人員は男女合わせて120名ですが、内部進学者が80名程いるため

中学からの受験の場合、合格定員は40名程度と考える必要があります。

 

 

② 入試攻略法

<算数>

小学校の教科書全般及び発展内容の思考力が求められます。

基礎問題を集めた出題と応用問題中心の出題のⅡ部構成になっています。

応用問題は、首都圏の私立中平均レベルよりもやや難しい内容となっています。

基礎問題ではあまり差がつかないため、応用問題がどの程度解けるかがポイントです。

「附属の算数」過去問を再度解き直して、応用問題の解答手法に慣れましょう。

解法を暗記することも有効な手段です。)

 

 

<国語>

文章は、「論説文」と「小説」両方が出題されます。

論説文読解ポイントは、内容を要約することが出来るかどうか、

小説読解のポイントは、登場人物の心情理解が出来るかどうかです

「附属の国語」過去問でどんどん問題演習を行い、解答の仕方に慣れて下さい。

また、漢字や記号問題は基本的なものなので、確実に点数をとれるようにしておきましょう。

 

 

<理科・社会>

複雑な問題はほとんど出題されません。小学校の教科書の内容をきちんとまとめておけば、

ある程度得点は期待できます。但し、国語・算数ばかり勉強して、理科・社会を放っておくと

思わぬ点数差が出る場合もあります。国語・算数でやることが多くなりますが

学習計画をきちんと立てて、理科・社会の学習の時間もつくるようにしましょう。

 

 

12月8日が今年の入試日です。

小学6年生にとっては、残りわずかの期間です。

今までやってきたことを、もう一度整理し、上記のポイントを確認しましょう。

小学4年生5年生の方も、附属中に合格したいと思っている方は早めに準備しましょう。

中学から入ろうとしている方にとっては、附属中は非常に狭き門です。

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今回は、新潟明訓中受験対策についてご案内致します。

志望先として検討されている方は是非参考にして下さい。

 

 

【新潟明訓中受験対策】

 

①昨年度入試データ

【出願状況】

出願者総数 155名

  専願/136 (2教科型 6名  3教科型 130名)

  一般/ 19 (2教科型 1名  3教科型 18名)

受験者総数 155名

  専願/136 (2教科型 6名  3教科型 130名)

  一般/ 19 (2教科型 1名  3教科型 18名)

 

【合格者数】

92名(専願 82名  一般 10名)  入試倍率 1.68

 

【昨年度入試得点状況】

       
項目 国語 算数 社会 理科
受験者人数 155 155 72 76
受験者平均 59.4/100 52.6/100 48.4/100 77.9/100
最高点 92 95 77 100

 

 

②入試攻略法

<算数>

ハイレベルな特殊算などいわゆる中学受験的な知識は不要ですが、

小学校の教科書全般、発展内容の思考力が求められます。

応用問題といっても、首都圏の私立中のような複雑な問題はあまり出題されず、

基礎をどのように活用するかといったことが求められています。まずは、教科書レベルの

基礎をきちんと仕上げて、応用問題に積極的に取り組み、問題の解答方法を習得しましょう。

 

<国語>

限られた時間内に、高い読解力・表現力が求められるため難易度は高めです。

記述式の問題においても、条件が与えられているため日々の学習からしっかりと文章を読んだり、

書いたりしていないと時間内の完答は出来ません。

題材の文章は、「説明的文章」と「物語的文章」両方が出題され、

前者は、要約や自分の言葉表現すること、筆者の考えを読み取ること

後者では、登場人物の感情表現など 心情に関する問題がウエイトを占めています。

漢字や記号問題は基本的なものなので、確実に点数をとれるようにしておきましょう。

 

 

12月2日が今年の入試日です。

残り2週間の追い込みポイントは、上記の傾向を踏まえて、

出題分野ごとに自身の出来をチェックすることです。

また、現在小学4,5年生の方も、明訓中合格を目指したい方は早めに準備を進めましょう。

 

入試に不安を抱えている方、塾に通って対策は取っているつもりでも伸びていない方は、

是非トライにお任せ下さい。

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今回は、「勉強を頑張っているのに伸びない原因と対策」についてご案内致します。

お問い合わせ頂く中で、このご相談は多く頂戴します。

ブログをご覧の方でも悩まれている方が多くいらっしゃると思いますので、是非参考にして下さい。

 

 

【頑張っているのに伸びない子の原因と対策】

学校の宿題はきちんとやっている、毎日自主学習を2時間頑張っている、

など、勉強を頑張っているのに、テストの点数が悪いという方は、以下の原因が考えられます。

 

① 宿題がこなすだけの作業になっている

「これをやってきなさい」と学校の先生に言われて、その通りにやってはいても、

宿題に取り掛かる際に、「とにかく終わらせる」という意識で取り組んではいないでしょうか。

宿題は、終わらせることが目的ではなく、内容を理解することや覚えることが目的です。

終わらせるという意識から、理解する、覚えるという意識に変えることで、宿題の成果が

大きく向上します。

 

② 勉強時間だけで努力しているかどうかを判断している

勉強を頑張っているかどうかのバロメーターが、『勉強時間』のみになっていないでしょうか。

時間だけで判断していると、例えば同じ漢字を延々2時間ノートに書いただけでも

勉強をよくしているということになってしまいます。

大事なことは、勉強の内容です。「漢字を1時間勉強する」ではなく、「漢字を今日10個覚える」

というように、内容が伴っているかを判断してください。

 

③ 目標がぼやけている

何のために、何に向かって勉強をしているのか分かっていないということはないでしょうか。

次の算数のテストで100点取りたい、○○中学に合格したいなどの目標を、お子さん自身が

目標として捉えていない場合、集中力が下がったまま勉強をしていることになるため

ダラダラとただやっているだけ、という状況が生まれます。

目標をきちんと明確にし、何のために勉強しているのかをはっきりさせましょう。

 

 

他にも原因がある場合もありますが、主に上記の3点が原因です。

お子さんが頑張っているのに伸びない状況になっている場合は、どれが原因なのか

是非参考にして頂きたいと思います。

ご家庭内で解決が難しい場合は、是非トライまでご相談下さい。

小学生の内に、勉強の基本を身につけるかどうかで、お子さんの今後は大きく変わります。

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今回は、大学入試における併願校の選択についてご案内致します。

 

【大学受験 併願校選択基準】

大学入試の併願受験校を選ぶさいには、いくつかの基準があります。

以下にその内容を記載しますので、迷っている方は是非参考にして下さい。

 

① 学部/学科を基準に選択

② 大学の偏差値を基準に選択

③ 地域を基準に選択

 

主に上記の3点が基準になりますが、入試までの残り期間を考えると②の基準が重要です。

②の基準については、自身のレベルと比較して次のような決め方をして下さい。

 

Ⅰ) 自身の理想の大学

Ⅱ) 自身の実力相当の大学

Ⅲ) 滑り止め(保険)の大学

 

これまで受講してきた模試の合格判定や、自身の偏差値レベルと比較して

Ⅰ)の大学を2校、Ⅱ)の大学を3校、Ⅲ)の大学を2校程度、選び出して下さい。

 

選び出す大学数は、1校ずつでは少なすぎます。これでは、センター試験の得点や模試の結果が

上下したときに、修正がきかなくなります。また、あまり数が多すぎても負担が増え、迷うだけです。

 

併願校の選択の際に一番必要なことは、もし理想の大学に合格出来ずに、

他の大学に行くことになっても、自分自身が後悔しない大学を選択することです。

併願校選択で迷っている方は、大学の情報や卒業生の進路などを参考にしましょう。

それでも決められない方は、トライまで是非ご相談下さい。

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今回は、高校受験の際の併願校の選択についてご案内致します。

 

【高校受験 併願校選択基準】

併願校の決定の際には、考え方の基準として以下のポイントを押さえましょう。

 

①公立高校が第一志望で、合格がほぼ見えている場合

万が一に備えて併願校も似たレベルの高校を選択

 

②公立高校が第一志望で、合格が五分五分の場合

併願校は第一志望の高校のレベルよりも落とした高校を選択

(保険を確実にしておく)

 

③公立高校が第一志望だが、合格が厳しそうな場合

私立高校を専願入試で受験することを検討

 

 

新潟県内の各高校のおおよその偏差値基準は以下のようになります。

 

高校名 学科 偏差値 高校名 学科 偏差値
新潟高校 理数 72 新潟東高校 普通 46
新潟高校 普通 68 新潟工業高校 機械 46
新潟南高校 理数 68 新潟工業高校 電気 46
長岡高校 理数 66 新潟工業高校 工業化学 46
新潟南高校 普通 64 新潟工業高校 土木 46
新発田高校 理数 64 新潟工業高校 建築 46
高田高校 理数 64 新発田中央高校 普通 45
長岡高校 普通 63 高田農業高校 農業 45
新潟明訓高校 普通 63 東京学館新潟高校 普通 45
新潟中央高校 学究コース 63 柏崎総合高校 総合 44
三条高校 普通 62 北越高校 普通 44
新発田高校 普通 62 加茂暁星高校 衛生看護 43
高田高校 普通 62 柏崎工業高校 工業 43
国際情報高校 国際文化 61 小出高校 普通 43
国際情報高校 情報科学 61 三条商業高校 総合ビジネス 43
長岡工業高等専門学校 機械 61 新発田農業高校 農業 43
長岡工業高等専門学校 電気 61 中越高校 普通 43
長岡工業高等専門学校 電子 61 糸魚川白嶺高校 総合 42
長岡工業高等専門学校 物質 61 川西高校 普通 42
長岡工業高等専門学校 環境 61 敬和学園高校 普通 42
万代高校 英語理数 60 十日町総合高校 総合 42
柏崎高校 理数 59 新津南高校 普通 42
新潟江南高校 普通 59 村上桜ケ丘高校 総合 42
巻高校 普通 59 加茂農林高校 農業 41
高田北城高校 普通 58 佐渡総合高校 総合 41
長岡大手高校 普通 58 帝京長岡高校 普通 41
新潟第一高校 普通 58 新津工業高校 工業マイスター 41
柏崎高校 普通 57 新津工業高校 生産工学 41
新津高校 普通 57 新津工業高校 ロボット工学 41
長岡向陵高校 普通 56 西新発田高校 普通 41
新潟中央高校 普通 56 分水高校 普通 41
万代高校 普通 56 巻総合高校 総合 41
新潟西高校 学励コース 55 安塚高校松之山分校 普通 41
新潟清心女子高校 特進 55 有恒高校 普通 41
三条東高校 普通 54 荒川高校 普通 40
新発田南高校 普通 54 相川高校 普通 40
高田北城高校 生活文化 53 出雲崎高校 普通 40
長岡工業高校 電子機械 53 小千谷西高校 総合 40
新潟商業高校 国際教養 53 加茂暁星高校 普通 40
新潟商業高校 総合ビジネス 53 海洋高校 海洋科学 40
新潟商業高校 情報処理 53 海洋高校 海洋工学 40
長岡大手高校 家政 52 海洋高校 食品科学 40
六日町高校 普通 52 久比岐高校 普通 40
新井高校 総合 51 関根学園高校 普通 40
佐渡高校 普通 51 新潟北高校 普通 40
十日町高校 普通 51 新潟青陵高校 普通 40
長岡工業高校 機械 51 新潟向陽高校 普通 40
新潟中央高校 食物 51 新潟県央工業高校 工業 40
五泉高校 総合 50 吉田高校 普通 40
新発田商業高校 商業 50 日本文理高校 普通 39
新発田商業高校 情報処理 50 塩沢商工高校 商業 39
長岡工業高校 テキスタル 50 栃尾高校 総合 39
加茂高校 普通 49 新潟産業大学附属高校 普通 39
新潟中央高校 音楽 49 八海高校 普通 39
村上高校 普通 49 八海高校 福祉 39
糸魚川高校 普通 48 塩沢商工高校 機械システム 38
小千谷高校 普通 48 正徳館高校 普通 38
柏崎常盤高校 普通 48 上越高校 普通 38
長岡工業高校 工業化学 48 中条高校 普通 37
長岡農業高校 食品科学 48 八海高校 体育 37
長岡農業高校 農業経済 48 羽茂高校 普通 37
長岡農業高校 生産技術 48 阿賀黎明高校 普通 36
新潟西高校 普通 48 阿賀野高校 普通 36
新発田南高校 工業化学 47 白根高校 普通 36
高田商業高校 総合ビジネス 47 豊栄高校 普通 36
長岡商業高校 総合ビジネス 47 村松高校 普通 36
長岡商業高校 情報ビジネス 47 西川竹園高校 普通 35
見附高校 普通 47 西川竹園高校 生活文化 35
上越総合技術高校 機械工学 46 松代高校 普通 35
上越総合技術高校 電気/情報 46 安塚高校 普通 35
上越総合技術高校 住環境 46      
長岡工業高校 電気 46      
長岡工業高校 電子 46      

※トライ教育情報センター調べ

 

上記の表を参考にしていただき、併願校を検討して下さい。

志望校を迷っている方、追い込みに不安を抱えている方は、是非トライまでご相談を!

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今回は、新潟県中学受験の併願校選択についてご案内致します。

 

【中学受験 併願校選択基準】

併願校選択の基準は、入試日・試験科目・学校の特色の3つの基準が必要です。

 

 

学校名 試験日 検査科目
新潟大学附属新潟中  12月8日 基礎問題(国・算・社・理)
応用問題(国・算)及び面接

 

新潟大学附属長岡中 12月15日 国・算・社・理及び面接
上越教育大附属中 12月15日 国・算・作文(社or理)及び面接
新潟市立高志中 12月8日 適性検査①②・作文及び面接
阿賀黎明中 1月12日 作文・グループ活動及び面接
村上中等教育 1月12日 作文・グループ活動及び面接
柏崎翔洋中等教育 1月12日 作文・グループ活動及び面接
燕中等教育 1月12日 作文・グループ活動及び面接
津南中等教育 1月12日 作文・グループ活動及び面接
直江津中等教育 1月12日 作文・グループ活動及び面接
佐渡中等教育 1月12日 作文・グループ活動及び面接
新潟明訓中 12月2日(専願・一般) 2教科型 国・算及び面接
3教科型 国・算・社or理及び面接
1月20日(専願) 2教科型 国・算及び面接
新潟第一中 12月2日(専願・一般) 国・算及び面接
新潟清心女子中 12月2日(自己推薦) 作文及び面接
12月2日(一般) 国・算及び面接
1月13日(一般) 作文及び面接

 

学校の特色については、各学校のHPを参照して下さい。

 ここでは、通学範囲や試験科目を考慮したいくつかの例をご紹介します。

 

<私立 – 国立型>

新潟明訓中 ‐ 附属新潟中

新潟明訓中 - 附属長岡中

 

<私立 – 市立型>

新潟第一中 ‐ 高志中

新潟清心女子中 ‐ 高志中

 

<国立 – 県立型>

上越教育大附属中 ‐ 直江津中

 

併願に関しては、私立中と国立・県立(市立)中との掛け合わせが一般的です。

しかし、私立中の場合は、どうしてもその学校に行きたいという希望があれば、

併願ではなく、専願で受験することをお薦めします。

 

12月に入ると、直ぐに入試が始まります。

最後の追い込みに励みつつも、体調管理に気を遣い、ベストの状態で試験に臨んで下さい。

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今回は、新潟県公立高校入試について、平成25年度の動向をご案内致します。

 

 

【募集人員】

平成25年度の入試において以下の学校は、募集定員が1学級減となります。

 

阿賀野、五泉、新津南、新潟南、新潟江南、新潟商業、

西川竹園、分水、三条東、長岡大手、長岡工業、栃尾、佐渡総合

 

上記の学校では、志願倍率が昨年度より上がることが予想されます。

 受験予定の方は、昨年度の基準点よりも上の目標を持って勉強に励みましょう。

 

 

【選抜方法の変更】

国際情報高校については、25年度の入試において専門学科の一括募集から

国際文化科・情報科学科の2学科募集に変更となります。国際文化科においては英語、

情報科学科においては数学が傾斜配点されることになります。

 

 

【入試のポイント】

今年度からの学習指導要領改定により、教科内容が大幅に増えています。

物事の思考力を問う内容が多くなっているため、25年度入試においては、

解答を導く途中のプロセスを見るための出題が増加すると考えられます。

普段の学習の際にも、どういう考え方でこの解答になるのかという「解答のプロセス」を

意識しながら取り組むようにしましょう。

 

ただし、大幅に出題傾向が変わることは考えにくいです。

志望校に合格するためには、あと何点必要なのか、その点数を上げるために、

何を使って、どのように取り組むのか、といった大筋の受験勉強の方法はこれまでと変わりません。 

 

公立高校の一般入試まで残り4カ月程です。

追い込みのやり方に不安を感じている方は、是非家庭教師のトライにご相談下さい。

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