教育プランナーブログ

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2012年12月

今回は、私立高校入試直前受験対策をご案内致します。

 

私立高校の専願入試および1月一般入試まで残り僅かな期間ですが、 

主な高校の試験日程直前期のポイントをまとめましたので是非参考にして下さい。

 

 

<主な私立高校の試験日程>

高校名 専願入試 試験科目 一般入試 試験科目
新潟明訓高校 1月11日 国・数・英 1月11日 国・数・英
    3月14日 国・数・英
北越高校 1月11日 国・数・英および面接 1月12日 面接
    2月9日 国・数・英および面接
    3月15日 面接
新潟青陵高校 1月11日 国・数・英および面接 1月12日 面接
    2月13日 国・数・英および面接
    3月15日 面接
新潟清心女子高校 1月11日 国・数・英および面接 1月11日or12日 面接
2月9日 国・数・英および面接 2月9日 国・数・英
    3月15日 面接
新潟第一高校 1月11日 国・数・英および面接 1月11日 国・数・英
    3月14日 国・数・英
東京学館新潟高校 1月11日 国・数・英および面接 1月12日 面接
    2月9日 国・数・英および面接
日本文理高校 1月11日 国・数・英および面接 1月12日 面接
    2月9日 国・数・英および面接
    3月15日 面接
加茂暁星高校 1月11日 国・数・英および面接 1月12日 面接
    2月13日 国・数・英および面接
    3月15日 国・数・英および面接
※衛生看護科は、推薦・専願入試で欠員が生じた場合のみ一般入試実施        
中越高校 1月11日 国・数・英および面接 2月9日 国・数・英および面接
    3月16日 国・数・英および面接
帝京長岡高校 1月11日 国・数・英および面接 1月12日 面接
    2月9日 国・数・英および面接
    3月16日 国・数・英および面接

 

  

<直前期対策ポイント>

① 『試験本番のシミュレーション』 

試験本番で100%実力を発揮するために最も必要な事が本番のシミュレーションです。

起床 ⇒ 朝食 ⇒ 試験会場へ出発(シミュレーションでは実際に家を出なくても結構です)

 ⇒ 試験本番時と同じ時間割で問題を解く(解く教材は、過去問もしくは模試)

朝起きて、実際に試験が終わるまでをイメージして一日を過ごす日を創ってみましょう。

 

 

② 『過去問演習』 

①が終わったら、問題の傾向と解答のパターンを掴むため、過去問演習に取りかかりましょう。

既にやっている方も多いと思いますが、ただ解いただけでは意味があまりありません。

よく出題されている分野はどれなのか、試験本番の際に解く順番はどうするか、

解答に時間がかかる問題はどれなのか、などを意識しながら解いていき、

ポイントはノートにまとめて試験本番のときに持っていくようにしましょう。

 

 

③ 『体調管理』 

この時期に徹夜して勉強するなどの無理をして、当日体調が悪くなってしまっては、

今迄頑張ってきたことがムダになってしまうかもしれません。

外出の際は、帽子やマフラーをしていく、カイロを持っていくなどしっかり防寒しましょう。

帰宅時は、うがいと手洗いを必ずし、体調管理を万全にして下さい。

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今回は、冬休みの勉強法(小学生編)をご案内致します。

お正月の初詣やお年玉など楽しい行事がたくさんあります。

遊ぶ時は思いっきり遊んで下さい。ただし、遊びすぎると冬休みはあっという間に

終わってしまって、新学期になって学校の授業についていけなくなるかもしれません。

遊びと勉強のバランスを取って、メリハリをつけましょう!

 

 

【冬休みの勉強法(小学生編)】

<勉強のポイント>

冬休みの宿題は、ちゃんと中身を理解して終わらせる(答えを写すだけではダメです!)

・2学期の学校の授業で分からなかった所や不安がある単元をもう一度教科書とドリルでやり直し

・宿題で出されていなくても、日記をつけてみる

 

 

<過ごし方の例>

冬休みが始まったら最初の日に学習計画をきちんと立てましょう。

宿題をいつまでに終わらせる、冬休み中の目標など)

冬休みの宿題に取り掛かりましょう。2012年の間に終わらせることが目標です。

復習も兼ねていますので、一つ一つの問題を丁寧に回答して、

分からないものがあれば教科書などで調べてみましょう。

午前中は勉強の時間、午後は遊ぶ時間など時間を決めて取りかかってください。

大みそかは家の大掃除のお手伝いをしましょう。

お正月もご家族や親戚の方と過ごす時間を大切にしてください。

お正月が終わったら、勉強モードに切り替えです。

2学期の間に受けたテストで間違えた問題をやり直ししながら、

不安な単元をドリル・教科書でもう一度見直しをしましょう。

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今回は、冬休みの勉強法(中学1.2年生、高校1.2年生編)をご案内致します。

 

冬休み期間中は、クリスマスやお正月などイベントが多くあります。

大いに楽しんで欲しいのですが、遊んでばかりいると、冬休みはあっという間に

終わってしまい、貴重な時間が台無しになってしまいます。

 

遊ぶ時は遊ぶ、勉強するときは勉強すると決めて、計画を立てて過ごしましょう。

 

 

【冬休みの勉強法(中学1.2年生、高校1.2年生)】

<ポイント①> 冬休みの宿題を年内に終わらせる

冬休みの宿題は年内に一旦終わらせましょう。

宿題を後回しにして、冬休み後半に慌てて取りかかっても、

作業として終わらせることになり勉強とは呼べません。

 

年内に一旦宿題をすべて終わらせることを目標とし、理解出来ていないところには

付箋紙などでチェックを付けておき、冬休み後半にじっくりその分野の克服に努めましょう。

 

 

<ポイント②> 苦手分野の克服

授業が進まないうちに、苦手分野をきちんと克服することが長期休みの過ごし方の鉄則です。

ポイント①で付箋紙を付けた問題と、今までの定期テストの復習を行い、苦手分野をはっきりさせ、

その克服に取り組みましょう。じっくり時間が取れるのは、長期休みの時しかありません。

 

 

自分一人で実践するのが難しいと感じた方は、一度ご相談下さい。

1年間を振り返ってあまり努力していなかったと思う方は、この冬休みから意識を変えましょう!

 

意識が変わると行動が変わります!

行動が変わると結果は必ず変わってきます!

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今回は、冬休みの勉強法(受験生編)をご案内致します。

 

入試日までまとまった時間が取れるのはこの冬休みしかありません。

何をしたらいいのか分からないという方は、是非参考にして下さい!

 

 

【冬休みの勉強法(受験生編)】

<ポイント①> 出題傾向の整理と確認

入試には、出題傾向というものがあります。

この分野はよく出題される、というものを科目ごとにチェック表で整理し、

その分野の問題が理解できているかを確認しましょう。

 

苦手分野があっても、それが入試に出題されないのであれば、

その分野を勉強する意味はあまりありません。

苦手なものを一生懸命努力して克服することは、勉強で一番大切なことですが、

苦手の克服には時間がかかります。

入試対策=必要得点を獲得することですので、

受験が差し迫った今の時期は、出題される傾向が強いものに時間をかけるべきです。

 

 

<ポイント②>    シミュレーション学習

過去問を使って、実際の入試日と同じタイムスケジュールで過ごしてみましょう。

入試本番では、制限時間のある中で取り組むことになります。

ぶっつけ本番で臨むと、緊張している分、いつも解ける問題が解けない、

あるいは解くのに必要以上に時間がかかって時間が足りなくなるなどの

イレギュラーが発生したときにパニックになります。

持っている力を100%発揮するために、リハーサルをこの冬休みにしておくことが重要です。

 

 

受験勉強に不安を抱えている方は、是非トライまでご相談下さい。

受験までの追い込みのお問合せを、今年も数多く頂いています。

後でやっておけばよかったと思っても、時間は二度と戻りません。ご相談は今すぐに!

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前回は、小学生・中学生・高校生向けのコースをご案内致しましたが、

今回は、学生以外の方に人気のコースをご案内致します。

 

 

【社会人の方向け人気コース】

第1位 看護学校(大学・専門学校)受験対策コース

第2位 高卒認定試験対策コース

第3位 各種資格試験対策コース

 

 

看護学校の受験対策は、これまでも多くの方に利用頂いております。

一般教養を強化したい方(英語・数学等)にお薦めのコースです。

 

高卒認定については、トライ式高等学院の専用コース、

もしくは従来の家庭教師の指導、どちらでも利用可能です。

(受講される方の取得単位数などでどちらが望ましいか判断させていただきます。)

 

資格試験対策については、対応できる内容に限度がありますが、

専門学校や通信講座で勉強されている方のサポートを主にしております。

 

トライを利用頂いている社会人の方は、年々増加しております。

苦手分野で困っている方や何らかのサポートを必要としている方は、是非一度ご相談下さい。

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今回は、新潟校で人気の冬休みから始めるコースについてご案内致します。

 

 

【小学生】

第1位 「読解力養成コース」

第2位 「計算力養成コース」

第3位 「中学入学準備コース」

 

 

【中学生】

第1位 「公立高校受験対策コース」

第2位 「学年末テスト対策(国・数・英)コース」

第3位 「学年末テスト対策(理・社)コース」

 

 

【高校生】

第1位 「センター試験直前対策コース」

第2位 「大学二次試験学校別対策コース」

第3位 「赤点回避対策コース」

 

 

受験が間近に迫っている方は、最後の追い込みの時期ですが

追い込みの仕方が分からない、成績が伸びないという方からご相談が多く寄せられています。

トライにしかできない勉強法があります。可能な限り勉強のお手伝いを致します。

諦める前に是非一度ご相談下さい。

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センター試験まで残り1カ月強となりました。

そこで、今回は、大学入試センター試験の直前対策についてご案内致します。

受験生の皆さんは、是非参考にして下さい!

 

 

【大学入試センター試験直前対策】

<ポイント①:間違えノートを作る>

今までの模擬試験や過去問演習で間違えた所を科目毎にノートにまとめてみましょう。

苦手な分野がどこなのかを把握しておくことは非常に重要です。

苦手科目の中でも比較的解答できる分野もあると思います。

また、得意科目の中でも解答出来ない分野もあるのではないでしょうか。

具体的にどこの分野が理解していないのかを整理するために、間違えノートを作成しましょう。

 

 

<ポイント②:時間を有効に活用する>

試験までの残り時間は受験生全員平等です。

大事なことは、残された時間を効果的に配分し、得点率をUPさせることです。

先に述べた間違えノートを作成し終えたら、その克服に本当に時間をかけるのかを

まずは考えてみましょう。

 

苦手分野の克服には、相当の時間がかかります。

一生懸命努力しても克服出来なかったということはあり得ますし、

もしその時間を他の科目や分野に充てていれば、得点が伸びた可能性もあり得ます。

 

センター試験は、総合点でどのくらい得点出来るかがポイントです。

克服がどうしても難しいと思う分野があれば、勇気をもって、その勉強は止めて

他の分野に時間を充てるようにし、克服出来ない分野の分の得点を補填するという

考え方を持つようにしましょう。

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