教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年3月

【新潟県 来年度の学習について】

春休みも中盤を迎えました。

春休みが終わるといよいよ新学期が始まります。

 

新学期を迎えるにあたって、学習の目標は何かありますか。

今年度、一生懸命何かに取り組んだ方、ただ漠然と過ごしてしまった方、

それぞれ過ごし方は分かれると思いますが、

学習がうまく進んでいないと感じる方は、目標設定が不明確な場合が多いです。

 

目標をきちんと決めて学習を進めている人は、何のためにやっているのかがはっきり

しますので、結果が出ないときも、モチベーションを維持することができ、学習を継続することが出来ます。

 

一方、目標が不明確な人は、何のためにやっているのか分からず、

結果が出なくなったときに、学習を止めてしまうのです。

 

来年度、必ずやり遂げることをまずは決めましょう。

そして、決めたことは書き出して、見える所に貼って下さい。

 

皆さんにとって、2013年度が実り多き年になることを祈っています。

 

 

目標を決めきれないという人は下記を参考にして下さい。

 

≪目標例≫

・第一志望校に必ず合格!

・学年順位でTOP10以内に入る!

・どの科目も平均点を超える!

・赤点を取らない!

このページのトップに戻る

今回は、幼児教育についてご案内致します。

 

【教えて!トライさん 幼児教育について】

幼児(3歳~6歳)の時期は、人格の発達や社会性の発達にとても重要な時期になります。

 

<人格の発達>

先天的な「気質」の上に、環境や育てられ方などの後天的な要素が作用し、

幼児の人格が形成されていきます。

この時期に形成された人格は、「第二の天性」とも言うべき重要な意味を持ちます。

 

<社会性の発達>

親子の人間関係、兄弟・姉妹間の人間関係、友達との人間関係などを通して、

コミュニケーションや遊びなどの中で、社会性を身に付けていく時期になります。

基本的な生活習慣が完成するのも、この時期です。

 

心理面や身体的な特徴も、どんどん発達していくこの時期に、どのような教育を施すのかによって

その子の将来が決まると言っても過言ではありません。

トライでは、近年幼児教育にも力を入れています。

 

指導方針の一つとして、

 

◎「集中力」が十分に形成されていない生徒への対処法

①    明確な「努力目標」を示す。

 ⇒ 「望ましい行動」と「してはいけない行動」の区別を、きちんと論理的に説明する。

 

②    子どもの行動に対して、明確な「フィードバック」をする。

a)「望ましい行動」ができたら、ほめる。

 ⇒ ほめることで、子どもの忍耐力を引き出していく。

b)「してはいけない行動」をしたら、感情的にならず、落ち着いてしかる。

 ⇒ 「望ましい行動」と「してはいけない行動」の区別を、もう一度きちんと論理的に説明する。      

c)「一貫性」を保つ。

 ⇒ フィードバックは子どもとの約束事なので、常に同じ方針で臨む。

 

③  「予防策」を講じる。

 ⇒ 問題行動を起こしてはならない場面を迎えるときは、その直前に子どもと約束事を再確認しておく。

 

④  上記の積み重ねによって、少しずつ「感情をコントロールする力」が養われていく。

 ⇒ 「ほんのちょっとしたテクニック」のようなお手軽系のものに頼ってはいけませn。

  子どもの発達上、害の方が大きいと思われます。

 

 

上記のような方針を担当教師と打ち合わせ、実行に移していくという形を取っています。

本来であれば、保護者の方で十分対応できる内容ではありますが、

仕事で中々時間が取れないといった方や、どう対応したらいいか分からなくなってくるということも

出てくるのではないでしょうか。

 

この幼児期は、その子の将来に向けて、非常に重要な時期です。

後からでも大丈夫ということはありません。

 

幼児教育について、お困りごとやお悩みを抱えていらっしゃる方は、是非一度ご相談下さい。

このページのトップに戻る

今回は、先日終了した今年度の新潟大学の受験状況をご案内致します。

 

<<昨年度と比較して倍率増加が顕著な学部・学科>>

人文学部・人文学科 昨年度2.6倍 ⇒ 今年度3.9倍

経済学部(昼間)経済学科 昨年度2.1倍 ⇒ 今年度3.1倍

医学部・医学科 昨年度3.0倍 ⇒ 今年度4.0倍

 

全体としては、ほぼ例年通りの倍率でしたが、

上記の学部・学科は著しく倍率が伸びています。

上記の学部・学科を希望している方は、他の大学の状況も視野に入れておいたほうが無難です。

 

国立大合格のカギは、まずセンター試験の得点率です。

センター対策としての基礎学力向上は夏までに終わらせ、

8月時点で志望学部・学科合格基準点の7割強を目指しましょう。

 

以下、新潟大学の各学部・学科の志願倍率について記載します。

 

続きを読む →

このページのトップに戻る

【教えて!トライさん 春休みの過ごし方】

 

先日、各学校で卒業式・終業式が行われました。皆さん、ご自身の1年間は如何でしたか?

今までを振り返る良い機会だったのではないかと思います。

 

春休みは、1年間が終わった解放感でいっぱいになり、ついダラダラと過ごす時間が多くなります。

ゆっくり過ごすのも良いのですが、次の1年間の目標や将来の夢をしっかり考えて、

メリハリをきちんとつけるようにしましょう。 

 

何をすればいいのか迷っている方は、まずは以下のことを参考にして下さい。

 

・部屋や机の整理整頓

・4月からの新たな1年間の目標を考えて、大きく貼り出してみる

・前学年の学習内容の中で、苦手分野があれば、きちんと時間をかけて克服する

・次の学年の予習(教科書の中身を見るなどの簡単なものでOK)をやってみる

このページのトップに戻る

今回は、トライ新潟校が新潟県の受験に強い理由をご案内致します。

 

 

【教えて!トライさん トライが新潟県の受験に強いワケ】

 

<Point①> 完全マンツーマン指導と個人別のカリキュラム

 

トライでは、完全マンツーマン指導により、生徒が、分かった!納得した!という気持ちになるまで、

徹底して指導しています。

宿題もただ単に「問題集を○ページやっておいて」というものではなく、指導した内容がきちんと

定着するように工夫して出しています。

普段の勉強において、取りこぼしをしないようにしながら進めることで、本格的に受験対策を進める際に、

他の方よりも一歩も二歩もリード出来るようにしていきます。

 

また、トライでは、生徒個人個人の目標と状況に合わせて、指導カリキュラムを策定致します。

進学校に何名合格したということよりも、一人一人が自分の目標を達成することに価値があると考えているため、

進学校の合格基準に合わせた設定目標ばかりではありません。

 

農業高校に行くためには、商業高校に行くためには、県立高校に行くためにはなど、

一人一人の状況と目標に合わせて、

「いつまでに・何を使って・どのように」やっていくかの計画を立案しています。 

 

 

<Point②> テキスト自由

 

指導に使用するテキストは自由です。

基本は、教科書やワーク、プリントなどの学校で使っているものを活用しています。

学校の定期テストは、学校で使っているものが範囲として課されます。

ならば、教科書やワークなど学校で普段使っているものを活用したほうが、より効果が増すということになります。

 

また、学校以外のものを使いたいという方には、トライ推薦の問題集や市販されている

問題集の中で、生徒さんご自身に合ったものを活用しているケースもあります。

 

 

<Point③> トライ模試及び新潟県統一模試の採用 

 

目標達成のためには、学力がどのくらいついているのかを平等な条件で確認することが必要です。

トライでは、学年別に理解度確認テスト(トライ模試)を、

中2,中3の生徒には新潟県統一模試を受講できる環境を準備しています。

 

外部情報がしっかりしていることが進学塾のメリットであり、家庭教師の弱点と考えられる方も多いのですが、

トライではそういったことはありません。

 

模試の結果によって、次からどうしていけばいいのかなど、担当のプランナーや教師が分析し、

その子に合った対策を講じています。

 

家庭教師の良さと進学塾のメリットの両方を備えているからこそ、受験に強いのです。

 

中学・高校の県外受験(首都圏や関西圏の私立中、高校など)や大学入試対策についても、

全国ネットワークを駆使して、現地の情報を仕入れることが可能です。

 

中学受験から大学受験まで、受験のことならトライにお任せ下さい!!

このページのトップに戻る

今回は、先日終了した公立高校入試の科目別の傾向についてご案内致します。

 

 

【新潟県 公立高校入試科目別傾向】

 

<国語>

①漢字の読み書き、語句の意味や言葉のきまりなどの語彙力

②主題を正確に理解し、登場人物の考え方や心情を読み取れるか

③文章の展開や文脈における語句の意味を正確に捉え、理解できるか

④各段落から読み取ったことや文章全体の要旨を的確に表現できるか

 

 

<数学>

①数や文字式の計算、数量やその関係を文字を用いて表現したり、文字式の意味を読み取れるか

②関数や確率、資料の活用に関する基本的事項を理解し、事象の中に潜む関係や法則を

 考察し処理できるか

③平面図形や空間図形に関する基本的概念や性質を理解し、論理的に考察し筋道を立てて

 表現ができるか、及び線分の長さ、面積、体積など図形の計量を的確に処理できるか

 

 

<英語>

①英語の情報を的確に聞き取ることができるか(ヒアリング)

②英語に関する基本ができているか(単語・文法)

③英文の内容を正しくとらえ、その内容に関して英語で表現できるか(読解、英作文)

④自分の考えをまとめて英語で表現できるか(英作文)

⑤長文の要旨をつかむことができるか(長文読解)

 

 

<理科>

①第1分野、第2分野、それぞれの基礎的内容を正しく理解できているか

②自然の事物・現象について、基本的事項を理解し、考察できるか

③観察、実験の結果を基にして、自然界の規則性を見出し、応用できるか

④総合的に考察し自分の考えをまとめ、判断し、表現できるか

 

 

<社会>

①日本及び世界の諸地域における地理的な特色を理解し、地図や統計等を用いて

 考察、表現できるか

②日本の歴史の流れと、日本と諸外国との関わりを理解し考察できるか

③日本の政治・経済及び地球規模の諸課題について、その仕組みや働きを理解し、

 考察できるか

 

 

例年と比較し、出題意図が大きく変わった科目はありませんが、

学習指導要領改訂の影響は出ています。

各科目とも平均点50点程度を目安として作成されているため、基礎レベルの出題も多くあります。

来年、受験を迎える中学校2年生の皆さんは、教科書に書いてある基本的な内容は

最低限マスターしていきましょう。

 

進学校を目指したい皆さんは、応用力があるかどうかがカギを握ります。

春休みの内に基本的な内容はすべて復習しておき、夏休みは応用力を習得する時期にしましょう。

夏休み明けの実力テストや模試などで得点を伸ばせるかどうかが、勝負の分かれ目になります。

このページのトップに戻る

今回は、現在中学2年生・高校2年生の方へ受験に向けての心構えをご案内致します。

  

【中2・高2の生徒さんへ ~受験生としての意識付け~】

  

<中学2年生>

公立高校一般入試まで残り1年となります。

先日受験倍率が確定しましたが、進学校・農業系・商業系の高校では、

軒並み倍率が高い結果となっています。

(新潟南高校普通科・・・・1.76倍 新潟高校普通科・・・・1.44倍 新潟商業高校総合ビジネス科・・・・1.51倍

 長岡農業高校農業科・・・・1.52倍 高田農業高校農業科・・・・1.46倍 など)

 

また、合格基準がそれほど高くない高校も、公立校人気を受けて高い倍率となっています。

(万代高校普通科・・・・1.61倍 新潟西高校普通科・・・・1.36倍 巻総合高校総合科・・・・1.35倍

 新潟向陽高校普通科・・・・1.53倍 西川竹園高校普通科・・・・1.32倍 など)

  

この高校なら合格できるだろうと油断していると、倍率の高さによって不合格の憂き目にあう

可能性もあります。取りかかるのが遅かった方は、思うように成績が伸びずに、

志望校のレベルを下げていくのですが、考えることは皆一緒で、レベルを下げた結果、

倍率が高くなり、合格のハードルが逆に上がってしまったということも起こります。

 

部活が忙しいから今は無理、春休みくらいゆっくりしたい、3年生に上がったらきちんとする

などと先送りにせずに、受験まで残り1年間の最初の月であるこの3月から、受験勉強を始めましょう。

どうしても受験を意識出来ないという方は、公立高校の入試過去問を1年分解いてみましょう。

1年後にはそのレベルの問題を解答できるようにならないといけないのです。

 

 

<高校2年生>

3月8日に新潟大学の前期一般入試の合格発表が行われました。

現役で合格した方の8割以上が、入試対策を高2の夏から始めていました。

大学は全入時代に突入しており、どこでもいいので進学するということであれば、

合格出来る大学は探せるでしょう。

しかし、国公立大学やMARCHなど、試験レベルも倍率も高い大学を目指したい方は、

今すぐ対策を始めましょう。

1年後の今頃は、入試はほとんど終わって、合格・不合格が判明しています。

 

センター試験までは、1年もありません。残り10カ月しかないのです。

どうしても意識が高まらないという方は、今年のセンター試験の問題を解いて、自己採点して下さい。

その結果が、今の現実です。

 

 

トライでは、春のキャンペーンが大好評をいただいており、新年度生募集を継続中です。

何をしたらいいのか分からない、やる気が出ない、志望校どうしようなどとお悩みの方は

是非ご相談下さい!

このページのトップに戻る

今回は、先日確定した公立高校一般入試の倍率をご案内致します。

 

【新潟県 公立高校入試倍率】

高校名 学科 倍率 高校名 学科 偏差値
新潟高校 理数 1.73 新潟東高校 普通 1.09
新潟高校 普通 1.44 新潟工業高校 機械 1.19
新潟南高校 理数コース 2.10 新潟工業高校 電気 1.05
長岡高校 理数 1.06 新潟工業高校 工業化学 1.00
新潟南高校 普通 1.76 新潟工業高校 土木 1.40
新発田高校 理数 0.96 新潟工業高校 建築 1.13
高田高校 理数 1.06 高田農業高校 農業 1.46
長岡高校 普通 1.11 柏崎総合高校 総合 1.17
新潟中央高校 学究コース 1.00 柏崎工業高校 工業 0.96
三条高校 普通 1.14 小出高校 普通 1.11
新発田高校 普通 1.12 三条商業高校 総合ビジネス 1.10
高田高校 普通 1.14 新発田農業高校 農業 1.11
国際情報高校 国際文化 1.00 糸魚川白嶺高校 総合 0.90
国際情報高校 情報科学 1.03 川西高校 普通 0.83
万代高校 英語理数 1.50 十日町総合高校 総合 1.05
柏崎高校 理数コース 0.50 新津南高校 普通 1.06
新潟江南高校 普通 1.46 村上桜ケ丘高校 総合 1.17
巻高校 普通 1.14 加茂農林高校 農業 1.06
高田北城高校 普通 1.23 佐渡総合高校 総合 1.13
長岡大手高校 普通 1.08 新津工業高校 工業マイスター 1.24
柏崎高校 普通 0.94 新津工業高校 生産工学 0.79
新津高校 普通 1.07 新津工業高校 ロボット工学 0.78
長岡向陵高校 普通 1.32 西新発田高校 普通 0.63
新潟中央高校 普通 1.01 分水高校 普通 0.82
万代高校 普通 1.61 巻総合高校 総合 1.35
新潟西高校 学励コース 0.92 安塚高校松之山分校 普通 0.62
三条東高校 普通 1.03 有恒高校 普通 1.07
新発田南高校 普通 1.20 相川高校 普通 0.50
高田北城高校 生活文化 1.53 小千谷西高校 総合 1.25
長岡工業高校 電子機械 1.38 海洋高校 海洋科学 0.87
新潟商業高校 国際教養 0.98 海洋高校 海洋工学 0.74
新潟商業高校 総合ビジネス 1.51 海洋高校 食品科学 0.30
新潟商業高校 情報処理 1.33 久比岐高校 普通 0.83
長岡大手高校 家政 1.22 新潟北高校 普通 0.95
六日町高校 普通 0.95 新潟向陽高校 普通 1.53
新井高校 総合 1.16 新潟県央工業高校 工業 0.90
佐渡高校 普通 0.91 吉田高校 普通 1.14
十日町高校 普通 0.95 塩沢商工高校 商業 0.72
長岡工業高校 機械 1.48 栃尾高校 総合 0.87
新潟中央高校 食物 1.40 八海高校 普通 1.04
五泉高校 総合 1.13 八海高校 福祉 0.94
新発田商業高校 商業 1.03 塩沢商工高校 機械システム 0.88
新発田商業高校 情報処理 1.00 正徳館高校 普通 0.62
長岡工業高校 テキスタル 1.22 中条高校 普通 1.02
加茂高校 普通 1.22 八海高校 体育 0.32
新潟中央高校 音楽 0.61 羽茂高校 普通 0.74
村上高校 普通 0.95 阿賀黎明高校 普通 0.25
糸魚川高校 普通 0.98 阿賀野高校 普通 1.04
小千谷高校 普通 1.16 白根高校 普通 0.80
柏崎常盤高校 普通 1.07 豊栄高校 普通 0.75
長岡工業高校 工業化学 1.15 村松高校 普通 0.95
長岡農業高校 農業 1.52 西川竹園高校 普通 1.32
新潟西高校 普通 1.36 西川竹園高校 生活文化 1.12
新発田南高校 工業 1.06 松代高校 普通 0.98
高田商業高校 総合ビジネス 1.08 安塚高校 普通 0.46
長岡商業高校 総合ビジネス 1.23      
長岡商業高校 情報ビジネス 1.10      
見附高校 普通 1.12      
上越総合技術高校 機械工学 1.32      
上越総合技術高校 電気/情報 1.52      
上越総合技術高校 住環境 1.55      
長岡工業高校 電気 1.20      
長岡工業高校 電子 1.05      

 

※太字は、倍率1.20倍以上の高校・学科

 

 

最も倍率が高いのが、新潟南高校の理数コースで倍率2.10倍となりました。

農業や家庭に関する学科の倍率も非常に高くなっています。

倍率が高ければ高い程、合格の難易度は上がり、努力の量も質も上げなければいけません。

 

受験生の皆さん、最後に勝つのは自分だと強く信じて、試験本番まで努力し続けましょう!

このページのトップに戻る

今回は、中学校からの数学学習についていくためのポイントをご案内します。

 

【中学入学準備~数学のポイント~】

ポイントは、復習をきちんとしておくこと、特に小学5年生の内容と小学6年生の内容が重要です。

計算ドリル過去に受けたテスト問題などを使って、復習をきちんとしておきましょう。

 

中学校の数学は、小学校の算数が土台となっています。

理科や社会は、中学校でまた最初から学習することになりますが、

数学は算数の続きを進んでいきます。

学校の授業はどんどん先に進み、前の学習内容に戻るということはありません。

時間のある今の内に、苦手なものは克服しておきましょう。

 

小学校の算数は、大きく4つの領域で構成されています。

 

① 計算

② 単位

③ 図形

④ 数量関係(比と比の値や割合、場合の数など)

 

上記4つの領域の内、自身がどの領域が苦手かを考えて、時間をかけて集中して克服しましょう。

難しい応用問題まで克服する必要はありませんが、基本的なこと(教科書に書いてあること)は

確実に理解するようにしましょう。

 

トライでは、中学入学準備コースをご用意しています。

このコースも、春のキャンペーンの対象で、入会金は無料です!(受付期間:3月末まで)

家庭学習だけでは不安だと感じていらっしゃる方は、是非一度ご相談下さい。

このページのトップに戻る

新潟県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら