教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年10月

皆さんこんにちは!

家庭教師のトライ 新潟校です。

 

本日は大学受験を控える受験生に向けて、

「11月9日(日)に開催される医学部セミナー」をお知らせします。

 

 

医学部受験と聞いて、受験生の皆様はどのようなお考えを持ちますか?

 

・レベルが高い

・倍率が高い

・対策をいつから始めたらいいのかわからない

など、受験生から様々な声をいただきます。

 

医学部受験といっても実は一言では答えることが難しく

「志望校」合格に向けた対策を効率良く、計画に忠実に

学習を進めていくことが重要になります。

 

また国公立受験においては、センター試験も加味されるので

「いつまでに、何を、どれくらいまで達成」していくかが合格のカギになります。

 

受験情報や学習の進め方、近年の医学部受験の動向など

事細かにご案内いたします。

 

また当日は、「個別相談会」を行い、お子さま一人ひとりに合わせたご相談にも対応いたします。

 

ご希望の方は、トライまでお気軽にご連絡ください!

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

 

 

<大学別医学部受験攻略セミナー 新潟会場 開催概要>

 

日時:2014年11月9日(日)10:30開場 11:00開演

 

会場:チサン ホテル&コンファレンスセンター 新潟

   (新潟県新潟市中央区笹口1-1)

 

対象:医学部受験をお考えの方・保護者の方

 

定員:10組20名(定員に達し次第締め切ります)

 

参加費:無料

 

講演内容:

 医学部試験の概要説明

 センター試験分析と対策

 大学別個別試験対策(新潟大学・首都圏私立大学など)

 トライの合格必勝パターンの紹介

 新潟大学現役医学部生の合格術

 個別相談会

 

ご来場特典:

 医学部合格体験記

 新課程で医学部受験はこう変わる!(冊子)

 国公立・私立対策最新資料(科目別入試傾向と対策)

 

お申込み:

 お申込フォームまたはお電話で・・・

 https://www.trygroup.co.jp/med/reserve/

 0120-1489-50(月~土 13:00~22:00)

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皆さんこんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

本日は、高校入試の傾向と対策 社会編と題してお話ししていきます。

 

 

<傾向>

 

基本は地理・歴史・公民分野からバランスよく出題されます。

問題によっては地理&歴史や公民&地理のような融合問題も出るので注意が必要です。

 

それぞれの分野で図や写真を用いた資料問題が出題されるので、

参考書や過去問を利用して出題に慣れておきましょう。

 

公民分野では時事問題も出題されます。

また近年、細かな知識を必要とする問題が増加傾向にあるので

社会が得意な方や社会で得点を稼ぎたい方はより深い知識をつける必要があります。

 

 

<対策>

 

地理分野書き込みが大事です。自分で地図に国の情報・地域の情報を書き込むことにより、

記憶に定着しやすくなります。また復習をするときも、一度に多くの情報が確認できるので便利です。

地図の形はアバウトでもかまわないので、自分で書いてみるのもオススメです。

 

公民分野に関しては参考書や過去問の演習、学校の定期テストの見直しをオススメします。

基礎の確認もでき、資料問題の練習もできるので効率よく勉強ができます。

資料問題については解説もしっかりと確認し、問題ごとのポイントを押さえるようにしましょう。

 

時事問題については日ごろからニュースや新聞を確認する習慣をつけましょう。

お父さんやお母さんにどんな問題が出そうか聞いてみるのも一つの手です。

 

歴史分野暗記と整理が重要です。古典的な方法かもしれませんが

教科書の音読や、ノートにまとめるという作業が一番確実です。

まとめる際にはしっかりと色ペンを用いて見やすいようにしましょう。

漢字を覚えるのも忘れないように。

 

 

社会は暗記することが多い科目ですが、図や年表を用いて

一つの事柄にいくつかの事象を関連させて勉強することで負担が軽くなり、

忘れてしまった時でも思い出すことができます。

 

勉強方法は地道ですがしっかりと結果はついてくる科目なので、頑張りましょう。

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こんにちは!家庭教師のトライ新潟校です。

 

今回は、高校入試の傾向と対策 国語編についてお話します。

 

国語の問題の種類としては、記述問題が一番点数配分の高い問題になります。

記述問題で大事な事は、答えは全て文章の中にあるということです。

 

物語文であれば、登場人物の描写(性格や言動など)、その場面の雰囲気、天候などに

注意して読んでみましょう。

 

説明文では、要約を求められることが多いです。その文章で筆者が言いたいことは何か?

ということに気をつけて読みましょう。

 

要約など自分の言葉でまとめることが苦手な人は、まずは文章から抜き出す問題に慣れるのが

いいでしょう。抜き出し問題に慣れておけば、どこに目を付ければいいかが分かるようになります。

その後は、過去問などで問題をたくさん問いて慣れるのみです!

 

古典も大きな問題の1つです。現代仮名遣いや重要単語の意味など、

3年間で習った文法や言葉はおさらいしておくのがいいでしょう。

また古典でも読解問題がで出るので、過去問で慣れておきましょう。

 

最後は漢字です。配点は低いですが、確実に取れる問題とも言えます。

まずは、とめ・はね・はらいなどは明確に書くこと。

そして、似たような漢字を間違えないことが重要です。

 

 

以上のことを参考に、入試までの残りの4カ月を頑張ってください!

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皆さんこんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

 

本日は、高校入試の傾向と対策 理科編と題してお送りいたします。

 

 

<高校入試 理科の傾向>

 

過去5年間の平均点は以下の通りです。

 

H26年度  48点

H25年度  54.2点

H24年度  57.7点

H23年度  44.2点

H22年度  54.3点

 

入試問題は平均点が50点前後になるように作られています。

そのために基礎問題と応用問題がバランスよく混ぜられています。

 

また、問題傾向として、物理・化学・生物・地学の分野からまんべんなく出題され、

最近では実験結果を元にし、計算・グラフ・考察(記述)をさせる問題が出ています。

 

 

<高校入試 理科の対策>

 

基礎・応用問題がバランスよく混ぜられているので、対策としてはそれほど難しくはありません。

レベル別に分かれている参考書(ex.新研究や整理と対策)の基礎問題

しっかり解けるように練習すれば平均点を狙えるようになります。

 

一問一答や穴埋め問題は短時間でできる&流れを理解できるのでオススメです。

 

より上を目指すという方は参考書の応用問題をたくさん解き、解説をしっかりと読み、

理解を深めて下さい。そうすることによって多くの問題に対応するができ、

初見の問題でも解けるようになります。

 

また私立高校の入試問題を解くことも一つの練習になります。

学校によってはクセのある問題を出す高校もあるので、より理解を深めることができます。

 

理科は暗記⇒応用という流れが重要になります。

基礎的な部分が暗記・理解できてないと応用の部分ができなくなってしまうので注意して下さい。

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みなさんこんにちは!家庭教師のトライ新潟校です。

今回は、数学の高校入試対策についてお話させていただきます。

 

H26年度の高校入試問題は次のような問題が出題されていました。

 

【1】基本問題・・・計算、関数、平面図形などから10題

【2】小問集合・・・方程式、確率、作図の3題

【3】空間図形

【4】平面図形

【5】規則に関する問題

【6】点の移動を題材にした関数の問題

 

 

<新潟県高校入試 数学の対策>

 

計算問題については、何度も問題をこなしていき解き方に慣れる必要があります。

持っているワークの問題を自力でスラスラ解けるくらい繰り返せば、本番でも

ケアレスミスをする心配がなくなるでしょう。

 

空間、平面図形の問題は苦手な人が多いのではないでしょうか。

やはり、ワークをスラスラ解けるまで何度も繰り返すことが大切です。

また、模試や過去問で、解けなかった問題があったときには、必ず解き方を確認して、

ノートに書き留めておきましょう。

そのノートを定期的に復習することで、いろいろな種類の問題の解き方を覚えることができ、

自信につながります。

 

 

これからいろいろな問題を解いていくと、考えても分からない問題に出会うことが多くなると思います。

その時は、すぐに答えを見てしまい納得することも大事です。

 

自力で解けなかった問題は解けるようになるまで復習し

入試本番までに解ける問題を増やしていきましょう。

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みなさん、こんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

今回は、新潟県高校入試の英語に関して、その傾向と対策についてお話をしていきます。

 

 

<新潟県高校入試 英語の出題傾向>

 

【1】放送の聞き取り(リスニング)問題

【2】やや長めの対話文を読んで、質問に答える問題

【3】テーマが与えられている5行程度の英作文

【4】長文問題

 

例年、大きく4つの大問で構成されています。

 

 

<新潟県高校入試 英語の対策>

 

それぞれの大問ごとに対策を説明していきます。

 

 

【1】放送の聞き取り(リスニング)問題

 

正答率が平成24年から26年の間で68.9%、74.6%、54.4%と大きく変動しています。

リスニング問題は、たとえ分からない単語が出てきたとしても、

諦めずに前後の単語などから全体の内容を推測することが大切です。

また、時間の制約がある中で、メモを上手に取りながら情報をまとめていく力も重要でしょう。

 

 

【2】やや長めの対話文を読んで、質問に答える問題

 

正答率が52.7%、59.6%、43.8%と推移しています。

この大問では、過去に文法知識を問うもの、単語の語形変化の問題、また並び替えの問題などが

出題されています。全体として50%前後の正答率で推移しているとはいえ、

中には70%前後の正答率の問題もあるので、基礎をしっかりと固め、

その上で実践的な英語を身につけていく必要があります。

 

 

【3】テーマが与えられている5行程度の英作文

 

正しい文法知識、確かな単語力、また豊かな想像力を持って取り組むことが必要です。

日頃からの地道な取り組みが実を結ぶ問題とも言えるでしょう。

英作文となるとやはり「実際に書く練習」が必要です。

1日1題、自分でテーマを設定して書いてみるのもいいかもしれません。

 

 

【4】長文問題

 

正答率が35.9%、40.8%、39.3%と他の大問より低い正答率で推移しています。

つまり、この大問で得点できれば、他の受験生に差をつけられるということでもあります。

【3】と同様に、単語力を身につけること、また正確にすばやく文章を読解していくことが必要になります。

最後の大問で、長文問題ということもあり、集中力が切れがちですが、

ポイントとなるキーワードを素早く見つけ出すことで高得点につながります。

 

 

大問ごとに説明してきましたが、すべてに共通して大切なことは、

日々の授業を大切にして、毎日英語に触れることです。

英語が苦手な受験生も、得意な受験生も、コツコツ努力を積み重ねることが得点アップの秘訣です。

 

家庭教師のトライ新潟校は、「がんばる受験生のみなさん」を応援しています!

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皆さんこんにちは!

家庭教師のトライ 新潟校です。

 

本日は、高校受験を控える中学生に「高校受験対策コース」のご紹介をさせていただきます!

 

高校受験の入試傾向は都道府県毎に違います。

新潟は、入試難易度は教科書レベルで設定されているものの、

問題数が少ないので一つひとつの問題の配点が大きいことが大きな特徴です。

 

ここで必要なことは、「志望校に合わせて、どの教科で何点得点するか」

戦略的に考えていくことです。

 

受験までの残り日数が少なくなってきたこのタイミングで

計画的に効率よく学習を進めていくにあたって、とても重要な要素です。

 

家庭教師のトライ新潟校では、志望校相談や志望校に合わせたカリキュラムの

プランニングを行っております。お気軽にご相談ください!

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今回は、高校受験生の秋以降の過ごし方についてお話しします。

 

夏休みの勉強を頑張った人も・そうでない人も

秋以降気を抜いているようでは目標を達成できません。

 

秋の期間は「自分がどの程度入試問題をとけるのか?」に注目し、

今までの勉強の成果を確認しましょう。

 

こういう場合は過去問を解くのが得策です。

 

実際に過去に出題された問題を解き、今の自分がどれだけ得点できるか、

どの分野で得点できるのか・できないのか、そして問題の傾向や配点を知ってください。

 

秋の期間に自分のできる分野・できない分野を把握しておくと

冬のラストスパートの時期に、どの分野を勉強すればいいのかが分かるので、

受験直前の勉強がスムーズにいくはずです。

 

 

また、秋は調査書に影響する最後の定期テストがあります。

今までの評価を下げるわけにはいかないので、テスト期間は受験勉強を一旦休みにして

定期テスト対策に時間を割くようにして下さい。

 

受験まであとわずかですが計画的に過ごしましょう!

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みなさんこんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

 

本日は、小学生の勉強の仕方についてお話ししていきます。

 

小学生の勉強というのは、中学・高校の勉強をしていくうえで大事な基礎になります。

特に国語の漢字算数の計算問題はとても重要です。

今後勉強していく中で、切っても切り離せない分野になります。

 

しかし、小学生が長時間机に向かうというのはなかなか難しいことだと思います。

 

そこで、短時間できる勉強がお勧めです。

 

例としては、漢字練習1日1ページや、百ます計算1日1回などがあります。

あまり難しい問題を解かせても集中力が持続せず飽きてしまいます。

簡単な問題を解かせることで、毎日机に向かう習慣を少しずつつけていくこと重要です。

 

そうすることで、中学・高校の定期テストの時期でも自然と机に向かうことができるようになります。

 

小学生の時期に無理やり勉強をさせて勉強嫌いになってしまったら

今後の学生生活に大きな影響が出てしまいます。

無理のない範囲で、相談しながら勉強することをお勧めします。

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みなさんこんにちは!家庭教師のトライ新潟校です。

 

大学受験を目指されている皆さん、勉強は順調に進んでいますか?

夏も終わりに近づき、いよいよ総仕上げの時期です。

これからの時期はだんだんと寒くなるので体調管理には気を付けてください。

 

夏の間につけた知識や思考力をもとに実践力をつけていくため、

そろそろ志望校対策に比重を置き学習することをお勧めします。

 

この時期に志望校の過去問を解くことで、自分のやるべきことが見えてきます。

 

例えば、科目によって傾斜配点を設けている学校があります。

配点比率の高いところに力を入れて特に勉強していく作戦もよいでしょう。

受験は総合得点での勝負です。

自分の得意・苦手に応じて作戦をたて、学習していきましょう。

 

また、これからは模試を受ける機会も多くなってきます。 

模試を受けた後は、かならず見直しを行い、どこで間違えたのか、

正解した箇所も本当に理解して正解したのかどうか、しっかりと確認しましょう。

 

模試の結果に一喜一憂してそのままにしておいたのでは何の意味もありません。

志望校の判定がAでもEでも、合格したり不合格だったりするわけではありません。

模試は本番ではありません。

 

模試は自分の苦手な部分を知るために受ける物だと思ってください。

模試の結果を当てにせず、志望校合格のために必要な努力を積み重ねてほしいと思います。

 

体調管理に気を付けて、受験に向けて頑張りましょう。

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