教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年6月

みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ新潟校です。

本日は特に中3生に向けて、新潟県統一模試のお知らせをさせていただきます。

みなさん、新潟県統一模試をご存知でしょうか?

学校のテストとは異なる、いわゆる模擬試験、力試しのテストです。

新潟県の中学3年生のうち、なんと2.5人に1人が受験する、まさに受験生のスタンダードテストなのです。

すなわち、統一模試を受験することによって、自分が他の受験生の中で、

どのぐらいに位置するのかということを知ることができます。

受験において、「自分の位置を知る」ということは非常に重要です。

ただがむしゃらに勉強するだけでは、受験を乗り切ることはできません。

確かに学力は大切ですが、それと同時に、

どれくらいの受験生が自分と同じ高校を目指しているのか、

入試でどれくらいの点数を取ればその高校に合格できるのか、

自分はどれくらいの位置にいるのか、

こういったことを知ることが、受験において間違いなく役立つはずです。

また、志望校を決める際にも情報が多いほうが、的確な判断をすることができます。

その大きな判断材料になるのが、この新潟県統一模試なのです。

前述したように、多くの受験生が受験しますし、問題も入試問題を想定した総合問題になっているため、

受験会場で本番さながらの雰囲気のなか、自分の力試しをすることができます。

みなさまのお申し込みをお待ちしております!

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みなさんこんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

本日はトライの夏合宿についてお話します。

早くも夏休みまであと1ヶ月となりました。

夏休みは学校の授業がストップしているので、学習の遅れを取り戻す、

または予習をしてグングン先へ進む絶好の期間です。

特に受験生の皆さんは、この夏の過ごし方が志望校の合否に大きく影響しています。

自分を律して勉強に打ち込むことはできますか?

計画を立てて効率よく勉強を進めることはできますか?

家庭教師のトライ新潟校では「夏期の集中講座」に加え、目的に合わせた夏合宿を企画しています。

普段とは違う非日常の環境の中で、規則正しい生活と豊富な学習量を確保できる

トライの夏合宿にあなたも参加してみませんか。

合宿内容は下記の通りです。

①    「総学習時間42時間! 4泊5日の短期集中型 勉強合宿」

場所:NASPAニューオータ二

日時:8/3~8/7

対象:高3~小5

②    「勉強に加え、様々な体験イベントで頭と心の成長を育む10日間 サマースクール」

場所:NASPAニューオータニ

日時:8/3~8/12

対象:高3~小4

③    「トライ式特別講座で成功を掴む! 医学部合格合宿」

場所1:リッツカールトン東京

日時:8/3~8/7

対象:高3・高卒生

場所2:NASPAニューオータニ

日時:8/3~8/

対象:高2~中1

④    「世界に触れ、英語のシャワーを浴びながらグローバルな学びと出会う ハワイ合宿」

場所:ハワイ大学など

日時:8月中 13泊15日

対象:高3~中1

夏合宿はトライで勉強をご利用頂いていない生徒さんも参加可能です。

詳細は家庭教師のトライ新潟校までお問い合わせ下さい。

https://www.trygroup.co.jp/summerschool/

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皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ新潟校です。

6月も下旬に差し掛かり、既に多くの中学・高校ではテストを終えて、

夏に向けて課題が見つかった方も多いのではないでしょうか。

毎年この時期になると同じ言葉が繰り返されますが、「夏を制する者は受験を制する」

というのは真理です。

夏の頑張り次第で、遥か先だと思っていた志望校に手が届き得る事もありますし、

の逆に夏に十分な質と量の学習をできなかった(あるいはやらなかった)為に、

合格が見込めていた志望校に手が届かなくなる事も起こり得ます。

トライではこの夏のキャンペーンとして、6月~8月までの授業料を30%オフ

受講できる特別なプランをご用意しています。

(受付期間7月31日まで)

費用を抑えながら必要な授業数を確保して頂く為に、是非ご活用頂きたく存じます。

詳細については、家庭教師のトライ新潟校までお問い合わせください。

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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みなさん、こんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

今回は「初めての定期テスト対策」というテーマでお話をしていきます。

まず中学1年生のみなさん。

小学校から進級し、初めての定期テストということで緊張している方も多いと思います。

何より大切なのは、「テストの日程を確認する」ということです。

そんなの当たり前だよ、と思われるかもしれませんが、うっかりミスというのは誰にでもあります。

テストの日にちを間違えていた、ということも考えられるのです。

テストの日程が出たら、まず自分の手帳やカレンダーに書きこむようにしましょう。

中学校の場合、多くの学校では3教科と2教科に分けて2日間にわたって実施されることが多いと思います。

テストを乗り切り、高得点を取るためには、

試験日から逆算した綿密な学習のスケジュールを作ることが大切です。

ワークの提出などが課題として課される中学校も多いと思いますが、

いつ、何を、どのくらいやるのかということを具体的に決めておきましょう

その時に予備日を作っておくと、予定通り進まなかったときにも安心です。

予備日は1週間に1日設けておくのがおすすめです。

勉強の内容的には、分からない部分を中心に、分かるまで繰り返し解くということが大切です

分からないからといって放置しておくと、テストで高得点は望めませんし、

ほとんどの教科は積み上げの教科なので、後々のテストにも響いてきます。

「分かるまで繰り返し、丁寧に何回も解く。」

この言葉を胸に、中学校生活初のテストで高得点を目指しましょう!

つづいて高校1年生のみなさん

中学校を卒業し、定期テストは何回か受けていても、高校のテストってどんな感じなんだろう?

と不安も多いことかと思います。

高校では、学習内容も難しくなり、科目も増えるため、テストも3日以上の日程で行われるところがほとんどです。

高校1年生においては、前述した中学生向けの対策より、さらに綿密な学習計画・学習習慣が必要になってきます。

総じて高校の定期テストは、中学のテストと比べて範囲は広くなります。

ということは、勉強しなければならない分量が増え、確実に負担は増えるということです。

とは言え、部活の大会シーズンが重なったり、入学後の疲れでなかなか

学習時間が確保できなかったりする高校生が多いのもまた事実です。

時間がない中で、いかに効率的な学習をしていくか。ここがポイントになってきます。

もちろん暗記が必要な科目もありますが、それも含めて効率的な勉強をしていくことが大切です。

どのように効率的な勉強をしていくのか、ということですが、

手軽なところでは「通学の時間を有効に使う」ということがあげられます。

電車やバスで通学している高校生も多いと思いますが、普段の通学中、何をしているでしょうか?

たとえ1日単位での時間は少なくとも、1か月、半年、1年にしたらかなりの時間になるはずです。

毎日の積み重ねが、後々大きな力に繋がります。

英単語帳を見ながら1つでも多くの単語を覚え、世界史の用語集を見ながらテストに備えましょう。

まずはそういった「勉強する意欲」が大切です。

その意欲は徐々にかもしれませんが、諦めずに継続して取り組むことによって、

必ず目に見える形として、つまり得点に結びついてくるはずです。

初めての定期テストということで、不安を抱えた中高生が多いと思います。

その不安をかき消すためには、やはり勉強をして、少しでも自分のできる問題を増やしていくことが大切です。

最後になりますが、家庭教師のトライ新潟校は、がんばる皆さんを応援しています!

皆さんにとっての「初」定期テストがうまくいきますように!

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皆さんこんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。 

今回は、ノートの取り方についてのお話です。

学校の授業でノートを取るのは当たり前ですが、ただ漫然と黒板に書かれた内容だけを板書するのは

非常にもったいないです。

復習やテスト勉強、果ては受験の際に強い味方になってくれるようなノートを作るために

少し工夫を加えることをお勧めします。

ポイントは次の3つです。

1)板書すべてを写すのではなく、板書以外にも気をつかう

成績が上がらない人が陥りがちなのが、板書に集中しすぎて、先生が口頭で言っていた重要事項

聞き逃すということです。特に、先生が繰り返し話をしている単元や項目は、テストでの出題確率が

高いものです。そういったものはノートの余白にメモを残すようにしましょう

また、その時その時にわからなかったことも余白に書いておくのもよいでしょう。

国語や英語、歴史など板書が多い科目は特に、板書を全て写して、なおかつ先生の話を

完璧に聞きとるというのは至難の業です。ですので、教科書内容についてはある程度予習していき、

授業ではそれに肉付けをしていくという方法がいいでしょう。

その中で何が重要か自分なりに考えながら、ノートを作成できればベストです。

2)ノートを贅沢に使う

スペースをギチギチに使っているノートは見づらいです。

ノート一冊を大切に使おうとする心は非常に素晴らしいのですが、せっかく大切に使っても

勉強で活用できなければ意味がありません。ノートは大胆に贅沢に使いましょう。

例えば、数学の分数を書く時も見やすく2行使って書くなど、視覚的に分かりやすいのはどんなノートかを

意識して作成しましょう。

3)色ペンは最小限の色で

女の子に多いですが、とてもカラフルな色ペンを使って、アンダーラインも目がチカチカするぐらい

引いてあるノートを見かけます。とてもカラフルできれいですが、ノートはどう活用するかが重要です。

色ペンは、赤と青に加えて、赤シートで暗記する時のため蛍光ペンぐらいで十分です。

重要な部分を整理して強調できるようにする工夫が重要です。

3点すべてに共通するは、ノートを取る時に後でどう使うかを考えながらとるということです。

そして大切なことは、記憶が少しでも残っている内にしっかりと確認することです。

「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、少しでも早く確認をすることで、テスト週間にはじめてノートを

開いて「うーん、思い出せない」「…何のことかからない」ということが少なくなり、

試験前の確認が格段に楽になるはずです。

これ機会に皆さんのノートを見直してみてください。

ノートの取り方、勉強の仕方でお困りの際はお気軽にトライまでご相談ください。

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皆さんこんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

本日は漢検の魅力についてお話します。

皆さんは「日本漢字能力検定」、いわゆる「漢検」をご存じですか?

最近では、高校入試などでも漢検を持っていると有利になることもあります。

皆さんは、漢検で得られることは、「難しい漢字が読めるようになること」だけだと思っていませんか?

漢検を受けることで、学習の仕方やコツ、一般教養を身に付けることができます。

また、合格することが自信につながります。

「やればできる」という達成感から勉強への「自信」がつき、目標に向かって挑戦することで

「合格の喜び」を経験することができます。

合格のたびに学ぶ意欲も上がるでしょう。自分のペースで学習する習慣も身について、

毎日を楽しく感じることができる。こうしたプラスの効果が漢検にはあるのです。

漢字の能力向上は、国語だけでなく他の科目の学習に必要な「基礎学力」になります。

これから高校、大学へ進み、社会人として活躍していくために必要な基礎力・一般教養と言えるでしょう。

漢検にはいくつかの級に分かれていますので、頑張れば受かりそうなレベルを選び受験しましょう。

自分に合った級から無理なく始められるところも漢検の魅力の一つです。

受験した級に合格したら次の級を受験するというようにどんどんステップアップしていきましょう。

目標を決めてクリアするという成功体験を少しずつ積み重ねて

「やればできる!」という自信を身につけてください。

●漢検の程度と出題内容●

5級…小学6年生修了レベル

4級…中学生在学レベル

3級…中学生卒業レベル

準2級…高校生在学レベル

2級…高校生卒業・大学生・一般レベル

※この他にも級はあります。詳しくは漢検のホームページなどでご確認ください。

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