2017年4月
2017年4月27日
新潟県 ゆっくりでも毎日取り組むことが勉強を進めるコツ
うちで飼っている亀が冬眠から覚め、甲羅干しに出てまいりました。
“…世界で一番お前ほど 歩みののろいものはない…”
と、その歩みの遅さを言われることの多い亀ですが、馬鹿にしてはいけません。
ゆっくりでも、確実に進んで行きます。ふと気付くと、遠くまで行って、見失ってしまうこともあります。
勉強は、この亀を見習って進めていきたいものです。
毎日の学習でわからないところを残さず、わかるまで、ゆっくりでも日々取り組んでいれば、
そのうち自然とわかるようになります。
わからない点や心に引っかかっている点を全ててなくすように励むことが、
より遠くまで行くポイントだと思います。
焦らず、ゆっくりでも毎日進んでいきましょう。
2017年4月5日
新潟県 春うらら
春です。
上を見て歩くと、青い空、桜、風になびく柳、、、道端に咲く小さな花、名は何と言うんだろう。
新潟は、鉛色の空の冬を抜ける分、特に春の陽気が感じられるでしょう。
梅見の時期は過ぎ、桜がいよいよ満開を迎えようとしています。
繊細、かつ複雑、大胆に枝を伸ばし根を張る梅は個人的に好きなのですが、
たおやめの桜はまた、格別です。良い新年度を迎え、来年度の飛躍につなぎましょう。
さて、この風景は写真に収めたいのですけれども、今回はあえて”生”で瞬間を味わうことにいたします。
そういえば、受験も一発勝負、その瞬間にすべてが試されます。
落ちたら死ぬ、なんてことはありませんが、そのくらいの気持ちが時には明暗を分けるのかもしれません。
まずは、模試を何度も受けて、知識よりも、技術や感を磨いていくことでしょうか。
若い感性の生徒さんたちなら、受ける度に力がついていくかもしれません。
たとえ勉強してなくても!
やはり勉強しなければ伸びないし、面白くありません。
1年間、いい汗をかいていきましょう!