教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2020年1月

こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。
今回も引き続き、「もったいないミス」の防ぎ方<社会編><理科編>をお伝えします。

テストでの「もったいないミス」の防ぎ方<社会編>

ポイント①
地名・人名の漢字はきちんと書く!
社会での漢字ミスは他の教科よりも厳しく扱われます。
特に人名は日常的には使わない漢字を含むケースもあるので、間違いなく覚えましょう!
確実に書けるのであれば漢字で書くべきですが、自信がないのであれば平仮名で書くのも手です。
ただし、漢字指定問題の場合は平仮名で書くと不可になるので注意が必要!

ポイント②
組み合わせ問題は2度確認!
社会は記号と地名(国名・県名・都市名)を組み合わせて問われる問題が多くあります。
これらの問題は、どちらか一方でも間違っていると不可になってしまいます!
記号の記入間違いがないか、必ず2度確認をする癖をつけましょう!

テストでの「もったいないミス」の防ぎ方<理科編>

ポイント①
用語は正しく!
社会同様、用語を答える問題はとにかく正しく書くことが大切です。
理科では普段なかなか使わないような用語や漢字が出てくる問題があります。
何となくのうろ覚えになってしまっていないかよく確認し、間違いがないよう注意しましょう。

ポイント②
化学式(元素記号)はハッキリと!
化学式はミスが出てしまいやすい問題です。
大文字と小文字を書き間違えていたり、「→」が「=」になってしまっていたり…。
また、採点する人に見間違えられて不可となってしまうケースもあるので、
アルファベットの書き方、係数や原子の個数を書く位置などにも注意して解答しましょう!

いかがでしたでしょうか?
小さなミスがテスト結果の明暗を分けることも少なくありません。
ぜひ日頃から、「この教科はこういうところを注意しよう!」と意識して
問題に取り組んでもらえればと思います。

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こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。

今回は引き続き、「もったいないミス」の防ぎ方<英語編>をお伝えします。
英語も小さなミスで減点されてしまうことが多い教科です。
テストの際は、以下のポイントにもぜひ注意してみてください!

テストでの「もったいないミス」の防ぎ方<英語編>

ポイント①
大文字・小文字は確実に!
英語も(他教科と同様に)きちんと問題を読み、その指示通りに解答を書きましょう。
特に注意したいのが大文字と小文字の区別です。
例えば、質問に対する答えを英語で書く、という問題であれば書き始めは大文字になりますし、
文章中の空欄を埋める問題であれば書き始めは小文字になります。
文章のルールに従って、そういった小さなポイントも落とさないようにしましょう!

ポイント②
アルファベットは丁寧に!
テストは決められた時間内に解かければなりません。
しかし、時間を気にして慌ててしまうと、アルファベットの形が崩れてしまいます。
後から見直した時に自分で「これは a だっけ?それとも q だっけ?」と首をかしげてしまうような解答は絶対NG!
採点する人に間違いなく伝わるよう、アルファベットは丁寧に書きましょう。

ポイント③
最後まで気を抜かない!
句読点や記号の記入漏れも注意したいポイントです。
答えが合っていたとしても、文章の最後の「ピリオド」や「クエスチョンマーク」が抜けているだけで
減点となってしまいますので、解答を書く際は最後まで気を抜かないようにしましょう!

次回は<社会・理科編>です!

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こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。

今回は引き続き、「もったいないミス」の防ぎ方<数学編>をお伝えします。

数学はたったひとつの答えが導き出す必要があります。

小さな油断が正誤を分けてしまいますので、充分注意して、もったいないミスを防ぎましょう!

テストでの「もったいないミス」の防ぎ方<数学編>

ポイント①

問題文はじっくり!

間違っている問題は、そもそも問題文を読み間違えている、というケースは珍しくありません。

与えられている前提条件を読み落としてたり、問題の意図を読み解けていなかったり…。

丁寧に問題を読んで、「何が問われているのか」「どんな条件なのか」を

ハッキリさせてから問題に取り組むようにしましょう!

ポイント②

計算は慌てずに!

四則(+・-・×・÷)のルールはしっかり覚えていますか?

問題の解き方は分かったのに、計算ミスで減点なんてもったいないですもったいないです。

また気持ちが急ぐあまり、約分移項でミスをしてしまうこともあります。

慌てず焦らず、普段から自分がひっかかりやすい問題はとくに注意して解くようにしましょう!

ポイント③

アウトプットは正確に!

問題を読み解き、計算をし、いざ答えを書こう!という時の記入ミスも要注意です。

問題で指示されたものではない単位で書いてしまった、数字そのものを写し間違えてしまったなど。

必ず最後に見直しの時間をつくり、問題と答えがきちんと対応しているかチェックしましょう!

次回は<英語編>です!

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こんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

さて、先週末は大学入試センター試験が実施されました。
昨年の記録的大雪とは打って変わって、今年は近年まれにみる穏やかな天候に恵まれました。
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。手ごたえはいかがでしたでしょうか?

大学入試センターではセンター試験平均点等一覧(中間発表)が確認できます。
(大学入試センターHP→http://www.dnc.ac.jp/center/index.html
試験が終わりほっと一息ついている方もいるかと思いますが、
半月後には私立入試が、そして1ヶ月後には国公立前期試験が始まります。
自己採点を行って自分の点数をしっかり把握し、これらのデータと比較をして出願する学校を見極めましょう。

国公立志望?私立志望? 出願のポイント

国公立志望なのか、私立志望なのかで出願の仕方は大きく変わってきます。

国公立志望の方は、センター試験と2次試験の割合、
これまで受けてきた模試の結果をしっかり見極めて出願しましょう。
また、私立大学の出願は滑り止め1~2校、実力に見合った大学1~2校、挑戦校1校など、
レベルに差をつけてみるのが良いでしょう。

もしセンター試験で思うように点数がとれていなかったとしても、
センター試験の比率が低い大学の場合、2次試験での挽回が十分可能です!
ただし、大学によってはセンター試験で十分な得点が取れていないと足切り(出願した時点で不合格)されてしまうところも…出願の際は注意が必要です。

私立志望の方は滑り止め1~2校と自分の希望する大学をどんどん受けてみましょう!
全学部募集という方法もあるので要チェックです。
またセンター試験後にセンター利用を出願できる大学もあるので自己採点の結果次第で出してみるのも一つの手です。

受験はこれからが本番です!
急に冷え込んだり暖かくなったりと、日々の寒暖差に体調を崩す生徒さんが増えてきています。
体調に気をつけて、万全の態勢で受験を乗り越えていきましょう!!

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こんにちは、家庭教師のトライ新潟校です。

書いていることは合っているはずなのになぜか減点されてしまった…
みなさん、テストの結果を見て、そんな風に思ったことはありませんか?

家庭教師のトライ新潟校では、模試を自宅で受験された生徒さんの解答を採点することがあるのですが、
生徒さんの解答をチェックしていると「なんてもったいない!!」と思うことがよくあります。
いいところまでたどり着いているのに、あと一歩が足りずに泣く泣く△や×を付けたことも、一度や二度ではありません。

今回から、全5回に分けて教科別に新潟県統一模試の採点ポイントからみる「もったいないミス」の防ぎ方をお伝えしたいと思います。
得点アップのポイントは新潟県統一模試だけではなく、学校の定期テストも同じです。
ぜひ「もったいないミス」での減点をなくし、「点数を取れる解答」を書けるようになりましょう!

テストでの「もったいないミス」の防ぎ方<国語編>

ポイント①
漢字は細部にも気を配って!

漢字の書き取り問題は、丁寧かつ確実に書くことが重要!
トメハネハライなどもチェックされますので、何とな~く形で覚えるのではなく、細かな部分まで丁寧に覚えることが大切です。
不安な漢字は必ず辞書を使って確認するようにしましょう。(パソコンやスマートフォンなどでは、ハネやハライを省略して表示されていることが多いです)

ポイント②
書き抜き問題は指示通りに!

解答を本文中から書き抜く問題は、一字一句間違えないように書き抜きましょう。
文字の過不足や誤字・脱字があるとそれだけで不可になってしまいます。
また、「該当箇所」を書き抜くのか、「該当文章のはじめ○文字」を書き抜くのか、でも書き方が変わります。
問題がどのように指示しているのかを焦らずに確認し、その通りに書き抜くこと!
書いた後には必ず本文と照らし合わせて確認することを習慣づけましょう。

ポイント③
記述問題は注意深く!

記述問題は自分の言葉で書かなければならないため、特に注意深く解く必要があります。
・誤字や脱字はないか。
(内容が合っていても減点対象になります)
・文章全体が問いにきちんと対応しているか。
(中心になるキーワードが使われているかもポイント!)
・文末の表現は問題にあっているか。
(理由を聞く問題の文末が「~だから」になっていない解答は×!)
・解答文字数は適切か。
(制限字数の80%以上を目安に文章を作成しよう!ただしオーバーしないように!)
などなど、いろいろと気を付けたい点があります。
まずは問題用紙の空白などを使ってキーワードを書きだすなど、
文章の構成を確認したうえで記述するように、普段から心掛けるようにしましょう!

次回は<数学編>です!

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こんにちは。家庭教師のトライ新潟校です。

センター試験まで残りわずかとなりました。
今日は、試験が目の前に迫った今、緊張や不安を感じていらっしゃる受験生の皆さんへ
トライ式 成績アップに必要な20のルール」より、
受験直前の大切なポイントを3つお伝えしたいと思います。

ポイントその①
本番と同じ曜日、同じ時間に試験会場へ行ってみよう!

自宅からの試験会場までの移動経路はもう調べましたか?
調べたら、実際にその通りたどり着くことができるか、本番と同じ曜日・時間で会場へ向かってみましょう。
歩いてみたら思ったより遠かった、乗り換えのバス停が分かりづらかった等、
自分の目と足で確認しなければ分からなかったことがきっとあるはずです。
また、当日は思いがけないハプニング(悪天候、バスの遅延など)に合うとも限りません。
試験当日に遅刻することがないよう、必ずリハーサルしておきましょう!

ポイントその②
問題演習は自宅だけでなく、図書室や自習室などでも取り組んでみよう!

問題演習をする目的は「既に理解できている内容をきちんと解けるようになること」です。
その成果は「試験本番」に発揮できなければいけません。
とはいえ、試験本番と同じ環境(場所や心理的な状況)で訓練することはなかなか難しいと思います。
そこで、リラックスできる自宅だけではなく、図書室や自習室などの普段と違う環境を見つけ、緊張感をもって問題演習に取り組むようにしてみてください。
プレッシャーのかかる状況で問題を解く訓練をして、得点力をアップしましょう!

ポイントその③
入試前日は長時間の学習は控えよう!

入試が近くなればなるほど焦りが増し、勉強をしないと落ち着かなくなります。
しかし、特に入試前日においては体調やコンディションを整えることが最も大切です。
前日はできるだけ学習のことは考えず、リラックスに注力しましょう。
好きな音楽を聴くもよし、ゆっくりお風呂に入るもよし。
翌日の試験に万全の状態で挑めるよう、しっかり体を休めましょう!



以上3点、ぜひ参考になさってください!
受験生の皆さんが悔いなく試験に取り組めますよう、応援しています!

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