2024年8月7日
大分県 家庭教師のトライ 志望校の決め方
こんにちは!
家庭教師のトライ大分校です
今回のテーマはこちら!
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志望校の決め方
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みなさん、志望校はもう決まっていますか?
「まだ迷ってる…」「どうやって決めればいいかわからない」という方もたくさんいらっしゃると思います。
今回は、志望校を決定するための4つのポイントを紹介します!
ポイント1~学校の雰囲気~
同じ地域・偏差値の学校でも、学校によって雰囲気は全く異なります。
文武両道重視か受験重視か、自由な校風か伝統を重んじる校風か、英語教育に力を入れているか理数系教育に力を入れているか…など、高校によって力を入れているポイントは大きく異なります。これらのポイントは、在籍する生徒の傾向にも影響します。自分の性格や興味に合った学校を選ぶことが大切です。オープンスクールやパンフレットを通じて、理想の高校像と学校の雰囲気を比較してみましょう
ポイント2~偏差値~
偏差値は、受験生全体の中で自分がどの位置にいるかを示す数値です。偏差値50が平均で、数字が上がるほど全体の中で上位に位置していることを意味します。
偏差値の高い学校は、ハイレベルな生徒が集まり、授業レベルが高く、授業進度が速くなり、有名大学への高い進学実績を誇る傾向があります。
一方、偏差値の高くない学校は、基礎学力構築や実業系教育に重点を置き、卒業後は就職や専門学校進学、中堅大学進学を目指す傾向があります。
ただし、偏差値は模試の種類や受験時期によって変動するものです。そのため、偏差値だけでなく、「どのような環境で何をしたいか、将来どうなりたいか」を考慮し、自身の目標に合った志望校の学力帯を選ぶことが重要です
ポイント3~部活動~
例えば、中学校で吹奏楽をしていた場合、もっと頑張りたいと思うなら、大会実績が優秀な吹奏楽部のある学校を志望するのは良い選択です。また、中学までにはなかった珍しい部活動がある高校も多くあります。高校で新しいことに挑戦したい気持ちで志願するのも良いアイデアです。ただし、学力以外の観点で志願する場合、自身の学力帯と高校の学力帯のギャップを認識し、それに応じた対策を先生や親御さんとしっかり話し合いましょう
ポイント4~通学の利便性~
いくら良い学校であっても、通学時間や距離が長いと、通学だけに多くの時間と労力を使い、肝心の学校生活が充実しないことがあります。気象状況によっては通学が困難になることもありますし、交通費だけで多くのお金がかかり、両親の負担が増大することも考慮すべきデメリットです。三年間通うことを視野に入れて、無理なく通える範囲内の学校を選ぶことをおすすめします。
今回は志望校を決める際の4つのポイントをご紹介しました!
たくさん調べて悩んで話し合って、「この学校に行くために頑張りたい!」と思える学校を選択しましょう!
家庭教師のトライ:0120-555-202 (9~23時)