2024年11月4日
大分県 家庭教師のトライ 11月の高校受験対策
こんにちは!
家庭教師のトライ大分校です。
今回のテーマはこちら!
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11月にすべき入試対策
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11月になり徐々に冬のにおいが漂ってきましたね。
みなさん、受験勉強は順調に進んでいますか?教室でも徐々に受験のムードが高まっているかと思います。
また、この時期は、季節の変わり目で風邪をひきやすい時期でもあります。風邪は受験生の天敵です。しっかりと風邪予防をして、受験勉強を進めていきましょう!
今回は、11月の高校受験対策法をご紹介します!
期末テスト対策
多くの学校では、今回の期末テストの成績が、高校受験の際に高校へ送られる最後の成績です。つまり、この期末テストで、内申点が確定します。
【期末テスト対策のポイント】
・テスト範囲の広さに対応すること
ーテスト範囲の発表を待たず、習ったところのワーク等を自分でどんどん進めていく
・中間テストを見直す
ー中間テストの範囲でわからなかった問題、難しかった問題の見直しを行う
・副教科の対策
ー授業をしっかり聞き、「どこが大切か」「先生はどの話に力を入れていたか」を意識する
期末テストの対策方法は過去のブログに掲載していますので、こちらを参考にしてください。
⇨大分県 家庭教師のトライ 前期期末テスト対策 | 家庭教師のトライ 大分県 エリアブログ (trygroup.co.jp)
計画の見直し
おそらくもう基礎は固まってきている頃かと思います。
ここでもう一度受験までの道のりを再確認しましょう。苦手な分野はどこか、安定して点数が取れる分野はどこか、苦手な部分が足かせにならないためにはどのような対策をすればいいか、入試スケジュールはどうなっているのか。これらをもう一度確かめて、取りこぼしなく確実に対策を進めることができるようなスケジュールを立てましょう!
志望校の過去問や、応用問題に取り組む
おそらく多くの方が、志望校や目指す偏差値帯を決めていることかと思います。そこで、過去の入試問題や応用問題を解いて、出題傾向や問題の難易度を把握しましょう。時間を計って解くことで、本番の試験に慣れることができます。
また、過去問は1度解いて終わりにせず、何度も解き、解答のコツを身につけ、そしてできなかった問題、わからなかった問題は先生などに確認し、一人で解けるようになりましょう。
ここで「同じ問題が出るわけじゃないから過去問を何回も解く必要はないんじゃないか……?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。実は、過去問その通りではなくとも、解き方や考え方が同じような問題が本番の入試で出題されることはよくあります。なので、過去問を受験勉強のパートナーとして取り組んでいきましょう!
Q&A
Q. 過去問は何年分すればいいの?
A. 3年分~5年分を目安に取り組みましょう。
Q. 過去問は何回も解くってあったけど、何回解けばいいの?
A. 最低2回以上解きましょう!
Q. 併願校の対策はどうすればいいの?
A. おそらく、第一志望校より少し低めの難易度の高校を併願校としていると思います。だからといって、対策をおろそかにしてしまうと万が一のことがあった時に大変です。なので最低1年分、余裕があれば3年分過去問に取り組んでおくと、安心して受験できるはずです!
今回は、11月の受験対策をご紹介しました。
期末テスト対策と、志望校に向けた対策を両立させて、入試本番に向けてやる気を高めていきましょう!
家庭教師のトライ:0120-555-202 (9~23時)