教育プランナーブログ

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2011年2月

2月24日に大分県内の公立高校の志願変更が締め切られ、最終志願倍率が発表されました。

大分県内の主な普通科高校の倍率は以下の通りです。

 

           倍率 (最終志願者数/募集人員)

大分上野丘高校 1.15倍 (346名/301名)

大分舞鶴高校  1.26倍 (355名/281名)

大分豊府高校  1.16倍 (164名/141名)

大分雄城台高校 1.31倍 (284名/216名)

大分南高校    1.26倍 (275名/218名)

別府鶴見丘高校 1.11倍 (239名/216名)

中津南高校    1.07倍 (193名/181名)

 

いよいよ公立高校入試まで2週間を切りました。

マラソンで例えると、もう競技場の中まで辿り着いています。

ゴールはもうすぐそこです。頑張ろう受験生!!

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いよいよ大分県公立高校入試まで2週間を切りました。受験生の皆さん、春はもうすぐですよ!

大分県教育委員会は先週2月18日正午に、公立高校入試第1次選抜と特別支援学校高等部・専攻科前期入学者選考の願書受け付けを締め切りました。

大分合同新聞社の集計では、高校全日制総志願者数は7637人で、募集人員(6966人)を671人上回ったとの報道です。

志願者数を募集人数で割った平均競争倍率は1・10倍。

2月21日から24日まで志願変更を受け付け、最終倍率が決まります。

3月8、9の両日に試験(学力検査、学校によって面接も実施)が行われ。合格発表は3月11日です。

この時期はとにかく過去問演習です。時間を計りながら問題を解き、時間内に速く正確に問題を解く練習を繰り返し行いましょう。解いた後には必ず見直しを行い、うっかりミスをしていないかを確認しましょう。入試本番でのミスを避けるため、何度も何度も根気強く、粘り強く学習していきましょう。

ご家族の皆様、あともう少しです。お子様の頑張りに熱いエールをお願い致します!

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皆さんこんにちは。お勉強は順調ですか。

大分県内の殆どの中学校・高校で来週・再来週に学年末試験が行われます。

テスト範囲も配られ、皆さんそれぞれテスト勉強をしていると思いますが、以下の3つの内容を参考に学習を進めてみてください。

① テスト範囲が配られたら、まずその範囲の教科書・ワーク・プリント・自分のノート全てに目を通す。

 学校の定期テストは、範囲が決まっています。特にプリントやワークは具体的に「プリントの○番から出ます」「ワークの○ページ~○ページまで出します」と、範囲を指定してくれている先生がほとんどです。まずはその範囲全てに目を通し、試験範囲の全体像を掴みましょう。

② 問題を解く時は、すぐに答えを見ずに1回は自分の頭で考える。

  試験範囲が決まっているとは言え、答えを丸暗記してはいけません。社会などの暗記科目は丸暗記でも事足りることが多いですが、英語や数学などは、まずは1回自分の頭を使ってチャレンジすることが重要です。それで解けなかったら答えや解説を見ましょう。

③ 似たような問題を繰り返し3回以上解く。

 一度解けたからと言って、テストでも解けると安心してはいけません。試験前に似たような問題を何回も解くことで、スピードと正確性が身に付き、自信がついてき、繰り返し問題を解き万全の準備を整えましょう。

■ 以上3つの内容を参考に、試験勉強にトライしてみましょう。

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大分県内の公立高校で2月14日に一次入試の願書受け付けが始まりました。いよいよですね!

各高校には中学校の先生たちが次々と訪れ、手続きを終えたようです。

願書締め切りは2月18日正午となっております。

2012年度の大分県内の全日制の入学定員は8200人です。

一次入試は46校で実施し、募集人員は推薦入試の合格内定者などを除く計6966人と、昨年よりも637人少なくなっています。
 

 

今回の願書受け付け後、志願倍率を確認した後、21日から24日正午までは志願変更を受け付けてもらうことも出来ます。

試験は3月8、9の両日で合格発表は3月11日です。

公立高校入試まで、あと22日! まだまだ寒い日が続きますが、しっかり体調を管理して、目指せ合格!がんばれ受験生!!

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こんにちは。受験生の皆さん、学習は順調ですか??

大分県内の私立高校14校で入試が2月5日までに行われました。2月3日にはそのうち11校で一般入試が行われ、大分県内外で約8千人の受験生が受験問題にチャレンジしており、大分合同新聞でも報道されています。

  県私学協会によると、この11校の募集人員は2,750人で、総志願者数は8,074人と、昨年度より801人減少したとのことです。

 私立一般入試も終わると、いよいよ公立高校受験が近付いて来ます!

 

 大分県公立高校一般入試は3月8、9日に予定されています。

 あと1カ月です! 頑張ろう受験生!!

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受験生の皆さん、学習は順調でしょうか? 

2月に入り私立大学・私立高校の一般入試もいよいよ始まりました!

また、来週2月7日月曜、8日火曜には、大分県内の公立高校推薦入試も実施されます。

大分県教育委員会による、志願状況は以下の通りです。

【全日制】(別府商業高校を含む)

  推薦入試A 推薦入試B 連携型入試
募集人員 志願者数 倍率 募集人員 志願者数 倍率 募集人員 志願者数 倍率
11年度 154人 183人 1.19 1,155人 1,292人 1.12 120人 97人 0.81
12年度 130人 146人 1.12 1,051人 1,213人 1.15 120人 85人 0.71

【定時制】

  推薦入試B 爽風館特別入試
募集人員 志願者数 倍率 募集人員 志願者数 倍率
11年度 24人 7人 0.29 116人 211人 1.82
12年度 24人 4人 0.17 106人 79人 0.75

①推薦入試A実施概要は以下の通りです。 

   ○3校4学科で実施
    別府羽室台高校:外国語科、大分舞鶴高校:理数科
    芸術緑丘高校:音楽科・美術科
   ○適性検査、面接、小論文を実施

②推薦入試Bの実施概要は以下の通りです。 

   ○推薦入試A実施学科及び爽風館高校を除く全ての学科で実施
   ○面接、(学校によっては)小論文を実施

③爽風館特別入試

   ○爽風館高校で実施
   ○面接、小論文を実施

④連携型入試

   ○安心院高校と連携型中高一貫教育を実施している宇佐市の
    2中学校(安心院、院内)の生徒を対象とした入試
   ○面接を実施

推薦入試は目前です! 頑張ろう受験生!!

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