教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年7月

学年に関係なく、さかのぼって苦手を克服することが大事です!

 

トライでは、教科の系統図を用いて、今の段階での苦手単元を発見し

いち早く処置し、伸ばしていく指導を行っています。

 

『何をしていいのかわからない』

『解らない所がどこか解らない』

『問題を見るだけでも嫌になる』

『どうしても点数を伸ばしたい』

 

色々と悩みはあると思います。

 

特に受験生は、今この瞬間が大事ですから、

今まで何をしてきたかを悔やんでも仕方ありません。

 

・定期テストで順位が上がる

・授業で答えることが出来るようになる

・友達に教える喜びを感じる

・お母さんに褒めてもえる

定期的に結果を出して、自信をつけることが一番です。

 

自信をつけて、自分自身に学ぶ楽しさを教えてあげてください。

トライの学習法は、そういった指導を心掛けています。ぜひお試しください。

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先日、大分県教育委員会より、平成23年度 基礎・基本の学力定着状況調査の結果が公表されました。

 

調査は平成23年4月19日に行われ、

対象者は、小学校5年生の児童(300校、10,205人)と、中学2年生の生徒(140校、10,175人)。

大分県では、4教科で全国平均を上回りました。各教科の偏差値は、

小学校国語49.4(昨年度±0) 小学校算数50.3(+0.6)

中学校国語50.2(+0.9) 中学校数学50.8(+0.6) 中学校英語50.0(+0.2)

といった結果でした。今後の課題として小学校国語の学力向上があげられます。

 

また、今回の基礎・基本の定着状況調査で出題された内容を一部紹介します。

 

中学校数学:

①正負の数・・・絶対値について理解しているか。正負の数の大小を不等号を使ってあらわすことができるか。

   加法・減法・累乗を含む正負の数の乗法ができるか。かっこを含む正負の数の四則計算ができるか。

②文字式…数量を文字を使って表せるか。文字の部分が同じ項をまとめることができるか。1次式の数の乗法ができるか。

   文字に数を代入しその式の値を求めることができるか。

③1次方程式…正しく移行できるか。1次方程式を解くことができるか。比例式を解くことができるか。

   文章題(問題にあった式をたてれるか)

④比例・反比例…比例の関係にあるx とyを式に表すことができるか。反比例の関係にあるxとyを式に表すことができるか。

⑤平面図形…線対称や点対称な図形の意味とその性質がわかるか。平行移動、回転移動、対称移動させた図形がわかるか。

⑥空間図形…円錐や球の表面積を求めることができるか。角錐や円錐の体積を求めることができるか。

   球の体積を求めることができるか。空間図形における2直線の位置関係(ねじれの位置)がわかるか。

   投影図からその立体が分かるか。

⑦資料の散らばりと代表値…度数分布表やヒストグラムを読み取ることができるか。

 

上記の項目はすべて基礎・基本の内容です

項目を見て、ピンとこない、言葉の意味が分からない場合、基礎の見直しが必要だと思われます。

 

小、中学生の皆さん、受験生に限らず、授業が一旦ストップするこの夏休みは基礎を見直し、徹底的に復習するチャンスです!

ぜひ長い夏休み、計画的に勉強しましょう!!

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いよいよ、待ちに待った夏休みですね。

この40日間で、みなさんは何をする予定ですか。

受験生は、夏休みが勝負です。この夏休みに実力を付けてください。

また、夏休みは不得意分野を克服する絶好のチャンスです!

家庭教師のトライでは、英語、数学、社会、理科、国語はもちろん、体育も教えます。

鉄棒、かけっこ、テニスにゴルフ。苦手な種目を克服したり、得意な種目を伸ばしたり。

夏休み明けに、友達をびっくりさせてみませんか。

トライがサポートします!ぜひご相談ください。

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学校で習ったことや自宅学習でせっかく時間を使って勉強したことを、覚えていないと言う事はありませんか?

 

人は覚えたことをそのままにしておくと…

 

・9時間後には64%を忘れてしまう

・1ヶ月後には79%忘れてしまう

 

と言われています。エビングハウスの理論と呼ばれるものです。

忘れないコツを押さえた学習法としては、

 

・一度覚えたことを10時間以内に繰り返し学習する

・その内容を6~8回スパイラル的に復習する

 

その結果、記憶は定着します!!

 

さらに、忘れないコツ学習法としてトライでは、

【読む】だけでなく、【声に出す】、【聞く】、【書く】を繰り返す事で記憶を定着させていきます。

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2011年7月11日

大分県 大学選び 

大学選びや学部学科の選択は、将来の進路に関わるとても大切な事です。

そこで今回は、大学選びに際して、チェックするべき事柄は何なのか?

について確認してみましょう。

 

■大学の特色

 ①大学の成り立ち

 ②教育理念

 ③教育システムや方針

■何が学べるのか?

 ①学部・学科

 ②カリキュラム

 ③専門分野の教員

■キャンパスライフの情報

 ①クラブやサークル・同好会

 ②交通アクセスや施設環境

 ③学外活動やプロジェクトなど

■入試情報

 ①センター試験や推薦、AO入試。地方入試・大学独自の試験

 ②出願者数・合格率・入試データ

 

家庭教師のトライ大分校では、国公立・私立大学を目指す全ての大分県の生徒さんに、全国の情報サポートを行っています。

志望校選びに迷っている方、志望校は決まっているけれど受験勉強の仕方で迷っている方、まずはご相談ください。

未来は、自らの行動で、創りだす事が出来ます!

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大分県の医学部受験生の皆さまへ

 

大学での6年間の医学教育は、専門教育を始める時期は異なるものの、その大筋は、2001年に文科省より提言された『医学教育モデル・コア・カリキュラム』に即して行われます。

 

■各学年で学ぶこと ~ 6年間でどのようなことを学ぶのか?
1・2年次は「教養科目」人文科学、社会科学、自然科学、語学など一般教育科目。医師としての心構えや医の倫理感を養う医学序論(入門)などを学びます。最近は1年次から医療施設の見学や介護の現場を体験する「早期臨床体験実習(Early Exposure)」を実施する大学が増えています。

 

2・3年次は「基礎医学」を履修します。病理学、生理学、分子生物学などの基礎医学や、公衆衛生学、予防医学、法医学などの社会医学を学びます。人体解剖実習があり、数人のグループで数ヶ月かけて解剖を行うのもこの頃です。

 

3・4年次の「臨床医学」では、病気の原因や診断、治療方法などを学びます。共用試験合格後、現場で学ぶ「臨床実習」に臨みます。

 
5年次の「臨床実習」では学生は小グループに分かれて、附属病院を中心に院外や地域の病院で、各診療科を1~3週間かけて全診療科での実習を経験します。

 

6年次の選択実習(実習先・専門科を選択)を経て、卒業試験に合格後、2月中旬に実施される医師国家試験に臨むことになります。

 

■卒業後の進路

医師国家試験に合格すると医師免許が与えられます。その後、大学院に進学するか附属病院・研修病院にて初期臨床研修を2年間受けます。

その後、専門分野を決めて更に後期臨床研修を3年間以上受けます。

他に研究職や国際機関・保健医療部局といった都道府県の行政の仕事に就く方もいます。

 

 

医学部合格に向けて、皆さま対策を取られていると思います。

家庭教師のトライでは、医学部志望の皆さまを合格まで最短で導く「トライ式医学部合格」コースをご用意しております。

医学部合格に向けて不安がある方は、一度ご相談ください。

http://www.trygroup.co.jp/med/

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自分に甘くならないように夏を乗り切るためのアドバイスをしたいと思います。

今回は高校生に向けてです。

 

大学全入時代と言われています。確かに大学の数は700校以上、選べる学部も400種類と

少子化が進んでいる今、大学は入りやすいイメージがあります。

数字上ではそうですが、こういった意見は、行きたい大学や学部を無視した話です。

実際は、医学部や教育学部といった人気の学部では難易度も上がっています。

 

国公立大学を目指すのであれば、まず大学入試センター試験をクリアしないといけません。

理科や社会は高校2・3年の範囲でカバーできますが、

主要3科目(国語・数学・英語)の試験問題は、高校1年生の学習範囲からも出題されます。

 

皆さんも夏休みには課外授業や補講、講習といったいろんな学習時間を確保すると思います。

ただ、時間だけを増やしても中身が変わらなければ意味がありません。

成績は学習時間ではなく、その学習の中身に比例します。

志望校合格対策の立て方や、カリキュラムの組み方について参考にしたい方は是非トライまでご連絡ください。

一人で悩んでいても答えは見つかりません。

いろんな考え方やプロのノウハウを手に入れて、自学自習の能力や基礎学力アップを行ってください。

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