教育プランナーブログ

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2011年9月

大分県高校入試・国語の傾向と対策、漢字・語句・文法分野についてです。

主な出題内容は、

慣用句・読み書きや筆順・画数・部首・語句の意味・熟語・ことわざ

などです。

 

 

【例題】

●朝から歩きづめで(  )が棒になる・・・歩き疲れる事

●彼の努力には(  )が下がる・・・感心して尊敬の気持ちを持つ事

●サッカーの中継を見て(  )に汗を握る・・・はらはらすること

●漢字の部分の読みをひらがなで書き、カタカナの部分を漢字に直しなさい。

●助詞「ながら」と同じ意味・用法のものを選びなさい。

●A~Dのうちから感動詞を選び答えなさい。

●楷書で書いた場合、何画目になるか数字を書きなさい。

●活用の種類を答えなさい。(五段活用・上一段活用・下一段活用・サ行変格活用)

 

 

①普段から慣用表現や熟語を使用して、意味を理解しておく。

②意味のわからないものに関しては、国語辞典を利用してノートにまとめる。

③毎日音読をする。

④漢字力をつけるために問題集やトライeNAVIを使って反復練習を行う。

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大分県高校入試の傾向と対策、今回は社会・公民の経済分野についてです。

 

経済分野からは、

財政・国際経済・景気の変動などの基礎問題を中心に幅広く出題されます。

グラフや読み取り問題も必ず出題され、時間を取られる問題が多いのも特徴です。

 

キーワード税制・国際社会・選挙制度・価格と景気・財政・企業と消費

 

大分県の社会の入試問題の傾向は殆んど変っていません。

統計やグラフ、資料を読み取る思考力や判断力が問われています。

 

財政問題や輸出入学や品目に注意して、30字以上40字以内でまとめなさいといった

読み取り問題も出題されます。

 

国債や金融・消費・保障といった身近なニュースからヒントを得られる問題も出ていますので、

普段から意識して新聞やニュースからの情報を得ておいてください。

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今回は社会・公民の中の政治分野のアドバイスを行います。

 

政治と言われると難しく考えがちですが、教科書の内容を確認しておく事、

日本国憲法を中心とした政治の仕組みをまとめておく事でポイントを押さえる事が出来ます。

 

キーワードは、

基本的人権・日本国憲法・国会・内閣・裁判所・三権分立

地方自治・選挙制度・国民の三大義務

 

特に、地方自治・三権分立・日本国憲法に関連しての問題は、毎年のように出題されています。

特に重要語句に関しては、自分の言葉で正しく説明できるようにしておきましょう。

普段の生活の中で、友達と問題を出しあう訓練も効果的でしょう。

 

次回は、 経済 についてです

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今回は 社会の地理 をお伝えします

内容として、

世界地理と日本地理に分けられて出題されますが、複合することもあります。

 

世界地理は、各国の特徴や統計的な資料を用いた問題・世界地図の特徴・世界の首都と主要都市の場所や産業。

ポイント…

世界地図を活用して、国名と首都名、国の位置関係、赤道付近や緯度経度といった内容も合わせて関連つけて覚えよう。

時差を求める問題、6大陸・3大洋の名前も要注意!

 

日本地理は、都道府県の位置と名称、県庁所在地、人口、工業地帯。

ポイント…

農産物、鉱山物、(石油や石炭や鉄鉱石や小麦など)の輸入国は良く出題されます。

産業統計の資料を用いて問われることも多いので、主要農産物・漁業の内容、

日本地図の地形などといった出題されやすい特徴は、しっかり確認しておきましょう。

 

次回は、政治についてアドバイスします。

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歴史問題 は得意になる生徒と苦手になる生徒と大きく分かれる分野です。

 

大分県の入試問題は、

時代の特色・政治外交史・社会・経済史・文化史などといった出題内容になっています。

 

①教科書レベルの内容がきちんと理解できているか

②各時代の特色がつかめているか

といった理解度を試す問題が出題されています。

 

ポイントとして次のような事が挙げられます。

古代から江戸時代の文化と出来事と流れをノートに整理しましょう。年表を活用しましょう。

年号の暗記も必要です。特に明治時代や大正時代の重要用語は、繰り返し覚えましょう。

・各時代の重要人物

・日本の領土について

・平安・室町時代の文化

 

略年表や略地図や資料を使い、各時代からまんべんなく出題されます。

過去問を繰り返し、出題傾向を学びとりましょう。

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大分県高校入試の傾向と対策、

英語を締めくくるのは、『リスニング』です。

 

放送を聞いて答える問題です。大問1に出てきます。

質問は2回ずつ読まれますので、

1度目で聞き取れなかったとしても焦らず、メモを取りながら考えてください。

絵や図表について、英文と英語の質問が読まれます。

それぞれの質問に対して、符号で答える問題形式です。

対話文やまとまりのある文章の要点を聞き取る力が問われます。

特に疑問文で問われる個所は要注意です。

 

対話文の問題は、場面や状況をイメージすることが大切です。

  

☆対策☆

中1・中2年生で習得する単語と文法力を身につけていると案外スムーズに解ける問題です。

市販されているCD教材やトライの教育プランナーが薦めているラジオ番組やCD教材なども効果的です。

数字や名前、話題性のある単語などが出てきたら、先ずはメモを取りましょう。

そこからのイメージがヒントとなる場合が多いです。

 

次回は、『社会』についてお伝えいたします。

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引続き、大分県高校入試の傾向と対策についてお伝えします。

今回は、合格に必要な教科であり、高校に進学しても重要になる

英語 『英作文』 についてお伝えします。

 

傾向として、書くことの基礎的な表現力が問われます。

条件英作文問題は、基礎的な例文を毎日書くことから始めましょう。

現在進行形・接続詞・助動詞・疑問詞はポイントです。

is[am/are]+動詞の原型+ing~ という現在進行形

because S+V~ 「~なので」

can+動詞の原型~

How many+複数形の名詞 「どれだけの数の…」という疑問文

 

対策として、

基本的な英作の力を身につける為の

単語力・文法力・慣用表現がポイントとなります。

 

特に 慣用表現 は、名詞や動詞を変えると受験に強いアイテムとなります。

重点的に押さえておいてください。

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大分県高校入試の傾向と対策、英語の第二回は、重要で配点の高い長文問題や会話文のアドバイスです。

 

共通して言える事は、内容を把握して自らイメージする事がポイントだということです。

会話文の問題を解くカギは、その話題や流れを読み取る事です。

会話の流れの前後にヒントとなるキーワードが含まれています。

会話で使われる表現や文法を理解しましょう。

 

長文に関しては、文法力・語彙力・読解力のトレーニングが必要です。

先ずはひと通り読んでみて、問いを確認しましょう。

解らない単語や文章があった場合は、必ず意味を調べノートに取りましょう。

日頃から長文に関心をよせ、おおまかな文章の流れを把握する練習を行いましょう。

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大分県高校入試の傾向と対策、今回から英語についてお伝えします。

第一回は単語・文法分野です。

 

出題されるのは基本問題ですが、ケアレスミスが多いのがこの分野です。

ピックアップする文法としては、

疑問文・進行形・助動詞・不可疑問文・不定詞・分詞・動名詞・受動態・前置詞・接続詞・文型など

教科書に出てくる基本文法を身につけておけば大丈夫な問題ばかりです。

中1・2年生の基礎文法をしっかり理解して、繰返し普段から覚える必要があります。

 

次回は会話文・長文読解についてアドバイスします。

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ここ最近の大分県高校入試の理科は、

物理・化学・生物・地学分野から大問1題づつと総合問題とで構成されています。

 

第二分野に含まれる地学は、

火山・地震・地層と岩石・大気・天気・地球・太陽系・月・自然災害

といった出題内容があります。

昨年度は、地震や火山活動などの大地の変動(プレートの動き)

平成19年度は、金星の動きや公転自転・星座の位置などが出題されています。

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