こんにちは

大分県の中学生にお届けする高校入試のポイント、『数学』をお伝えします。

今回は、大分県の入試に関係する各教科をシリーズ化。

出題のポイントを是非、参考にしてください。

出題のポイント：数と式　

①数の性質

②数・式の計算

③平方根

④因数分解

独立計算の小問として出題。入試傾向として中学数学の基礎問題なので、毎年必ず出題されます。

比較的簡単な問題となるので、この夏は繰返し類似問題で、数多く練習することを勧めます。

更に、計算数を増やす事と合わせて、計算問題を音読しましょう。

今回の数学シリーズに関わらず、問題を繰返し音読する習慣を身につけましょう。

こんにちは。

夏休みまでもうあと約1カ月ですね。

今回のテーマは小学生の夏休みの基礎学力アップに向けての対策をテーマに取り上げます。

夏休みは苦手科目を克服する絶好のチャンスです！！

楽しいイベントもたくさんありますが、

ここでしっかり復習をして基礎学力を身につけ新学期をスムーズに迎えれるようにしましょう。

夏休みの学習は復習を中心に行いましょう。

①スピード＜正答率

算数の計算問題や、国語の漢字ドリルなどはただ単に早く終わらせるようにスピードだけを意識してもいけません。

漢字は「とめ」「はね」をきちんと書けているか。

算数は計算式や単位のミスがないかきちんと見直しをしながら解いていきましょう！

②間違いのクセを見抜こう！

一度間違えた問題をただ解き直すだけではなく、どこをどう間違えたのか。

間違えた箇所とその理由を注目して解き直しましょう。

自分の間違いのクセを知りそこを意識して問題に取り組んでいくことで間違いは減っていくでしょう。

③学習内容にメリハリをつけよう！

夏休みは苦手科目克服の絶好のチャンスだと前に述べましたが、

苦手科目ばかりに取り組んでいてもモチベーションが下がってしまいます。

あえて得意な問題にも取り組んで自信を持ちモチベーションを維持していきましょう。

今回紹介させていただくのはトライの夏キャンペーンです。

6月20日からスタート致しました。

ハイジとトライさんのCMでご存知の方もいるのではないでしょうか。

この夏、自分を変えたいと思っている方!!

この夏、トライさんが10,000円で夏のサポートをさせていただきます!!

今回は、ＡＯ入試についてお伝えします。

アドミッション・オフィス入試（略称　ＡＯ入試）

大分大学医学部のＡＯ入試とは、、従来の高等学校長による推薦ではなく、

自己推薦による入試であす。大分大学の学部アドミッション・ポリシーに掲げた求める学生像を、

学力のみで選抜するものとは異なり、丁寧な面接により適性等を評価し選抜するもの。

面接では、個人面接と集団面接を行い、適性、コミュニケーション能力、学習意欲、リーダーシップ、

協調性、独創性を評価します。

また、自己推薦書、調査書及び特別活動に関する調査書から、

志願がどのような高校生活を送ってきたかを、課外活動やボランティア活動、

資格等を中心に評価されます。

平成２４年度のＡＯ入試の情報は以下の通りです。

募集人数：経済学部１５名・医学部医学科３５名　

志願者数：経済学部５８名・医学部医学科１８９名

受験者数：経済学部３１名・医学部医学科８４名　

合格者数：経済学部１６名・医学部医学科３５名　

平成２５年度大分県立高等学校入学者選抜の主な日程

（１）推薦入学者選抜及び中高一貫教育に係る入学者選抜
・出願期間：平成２５年１月２９日(火)～２月１日(金)
・検査日：平成２５年２月１２日(火)・２月１３日(水)
・合格内定通知日：平成２５年２月１３日(水)・２月１４日(木)
・合格発表日：平成２５年３月１５日(金)

（２）第１次入学者選抜
・募集人員発表日：平成２５年２月１４日(木)
・出願期間：平成２５年２月１８日(月)～２月２２日(金)
・志願変更期間：平成２５年２月２５日(月)～２月２８日(木)
・検査日：平成２５年３月１２日(火)・３月１３日(水)
・合格発表日：平成２５年３月１５日(金)

（３）第２次入学者選抜
・実施校等発表日：平成２５年３月１５日(金)
・出願期間：平成２５年３月１８日(月)～３月１９日(火)
・検査日：平成２５年３月２１日（木）
・合格者発表日：平成２５年３月２２日（金）

となっています。計画的な学習を心掛け、合格を勝ち取りましょう！

今回も引続き、中学生の学習対策法をお伝えします。

定期テスト対策の秘密は、授業にあり！

普段の授業で、先生が「重要だ」「ノートに写すように」「宿題に出します」「テストに出るぞ」など

コメントを加えて話す事があります。そのコメントは、とても重要です。

ノートを取る時に、吹きだしのようにメモを取ったり、蛍光ペンやマーカーですぐに解るように印をつけましょう。

授業で聞いた内容はその日のうちに、復習しましょう。

・まずは、ノートを開き、チェックしたポイントを確認しよう。

・次に、ポイントを３回ほど音読しよう。

・ポイントを使って問題を作ってみよう。

問題を作ったら、家庭教師の先生に解いてもらいましょう。

ポイントの意味を理解していると、問題も作れるようになり、記憶にも残ります。

親御さんとしては、この学年になると、お子さんの反抗期を感じることも多いと思います。

生活の事はもちろん、勉強の事についてもなかなかコミュニケーションが取れなかったりします。

第３者として家庭教師の先生が間に入ると、クッションの役割を果たし、

スムーズに勉強やコミュニケーションが進んだりします。

成績不振を打破するだけでなく、精神的サポートや自信を取り戻したりするためにもトライをご活用ください。

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「学校の授業についていけるようにしたい」

という声をいただくことが多くあります。

小学生の時には、問題なく宿題や授業をこなしていたと言う生徒は多いと思います。

中学生になると、覚えるだけでなく

「考える」「使える」「イメージできる」勉強が必要となります。

小学生の時と比べると、勉強の量もスピードも負担になりはじめ、苦手意識が生まれます。

そして、１学期の期末考査や夏休み明けテストの結果を見て、完全に苦手教科となってしまします。

そこで、この１学期にやる事は、

①無理のない学習スケジュールを立てること

　部活との両立は時間の管理（夜、朝、週末の学習時間の確保）

②教科書（授業）フォローと自学の復習のやり方を身につける

③授業でのノートの取り方や効率の良いまとめ方

設定した目標に向かって、コツコツ行うタイプの生徒はやはり伸びていきます。

まだ気づいていない自分の可能性を引っ張り出しましょう。

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今回のテーマは、「失敗しない夏期講習の選び方」です。

夏期講習は、学年によって選び方が異なります。

例えば、小学生や中学１年生では、

長時間がむしゃらに机に向かって勉強しなくても良いので、定期的に復習指導が出来る講習がおススメです。

費用の面でも受験生と比べると安価になります。

長期間の夏休みですので、部活も行い夏休みの宿題も同時に行いながら、

基礎学習の復習時間を取れる対策を選びましょう。

中学２年生や高校２年生になると、受講目的をある程度決めて受講することがポイントとなります。

自分の成績を冷静に分析して、予習型の学習を行うのが良いのか、

復習に重点を置いて受講することが良いのかを判断しましょう。

授業で行った範囲はもちろん、定期考査や模試のやり直しを再度学習できる環境作りがベストだと思います。

遅れを取り戻すには、先々に進む予習塾型の講習を受けても効果は半減します。

受験生は、短期間で弱点を発見してくれて、補ってくれる講習が良いでしょう。

個人レベルで、レントゲンみたいに（悪いところ）弱点を見つけて指摘してくれて、

受験対策に必要な重要単元の指導を受講しましょう。

家庭教師のトライでは、マンツーマンで苦手意識の高い部分や、曖昧になっている単元、

受験に必要な重要問題のスパイラル学習を行っています。

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