教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年1月

みなさん、こんにちは。

まずは、高校3年生の方、浪人生の方、センター試験お疲れさまでした。

緊張はしましたか?思うように解答はできましたか?

 

センター試験は終了しました。

良かった方も振るわなかった方も、ここからです。

改めて、応援させていただきます

 

さて、今回はセンター試験が終わった後の、二次試験の出願のポイントをまとめます。

 

岡山大学・岡山県立大学を中心にみていきます。

 

まず、センター試験の総評ですが、全体的に難化傾向にありました。

 

数学ⅠAは、平均点が昨年比-19.4点

国語は、-16.9点と大幅に昨年割れしています

 

 

岡山大学センターボーダーは以下のような得点率になっています。

 

文学部 71%

法学部 72%

経済学部 72%

教育学部 65%~73%

理学部 66%~78%

工学部 68%~78%(学科による)

 

難化傾向にあっても、平均点は例年並みです。
 

 

岡山県立大学は以下のような得点率になっています。

 

情報工学部 59%~62%

保健福祉学部 62%~72%

デザイン学部 54%~57%

 

こちらも、例年並みですが、得点率だけ見るとやや下落しています。

 

 

センター試験が終わり、高校3年生の方から、相談をいただきました。

「数学ⅠAが思うように伸びなかった」「国語が時間内に解けなかった」

順調に解答できた方がいる半面、苦戦された方も見受けられました。

 

これから大事になるのは、情報判断です。

全体的な平均点が下がっている以上、ボーダーも下がってきます。

ただ、得点が大幅に下回ってしまったときは、

勇気ある志望校変更で確実に合格を勝ちとる必要があります。

 

二次試験まで残り1カ月余り。

トライでもラストスパートを応援するために最大限、尽力いたします。

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みなさん、こんにちは。

東北や北陸では大雪が観測されています。

岡山でも積雪の可能性があります。余裕を持って行動にしましょう。

 

さて、今回は頻出単元シリーズ「大学入試 英語編」をお送りします。

 

センター試験も終了しているので、

国公立2次試験や私立大学入試を念頭にお読みください。

 

 

【岡山県 大学入試 英語頻出単元 ~英作文~

英作文の問題は、国立2次、私立大学ともに出題される単元です。

目指す学部が英語関係であればある程、難易度と自由度が高くなっています。

こうした英作文のポイントとしては

①:和文でどのような文章構成にするか検討する。

②:①を表現するシンプルなイディオムや構文は何かを類推する。

ここで必要な知識は、「単語力」「イディオム力」「構文力」そして「文法力」です。

 

実際に受験する学部の過去問を活用しながら、自分の志望校が

どのようなレベルなのかを確認してみましょう。

 

 

【岡山県 大学入試 英語頻出単元 ~長文読解~

英語という教科は積み上げ型の科目です。

基礎に【単語力】、それを活かして【文法力】、頂点に【長文読解力】が存在します。

 

長文を読んでいくコツは以下の通りです。

①:パラグラフリーディング(段落読み)で要旨をつかむ。

②:表現が変換される接続詞に着眼する。

③:選択肢から目を通し、読解前に長文のあらましを知る。

 

まず、大学入試の長文は難易度も分量もトップレベルです。

全ての文の内容をつかむのは容易なことではありません。

 

①のように、段落ごとに要旨をつかみ、大きな意味や内容をつかんでいく必要があります。

②は、例えば、逆接の接続詞が登場すると、内容そのものが変換される事もあります。

これらを着眼点として持っておき、対応していくことが望ましいです。

③に関しては、英語が得意な方向けの手法です。

英語に不安のある方には、①②のオーソドックスな対応が望ましいと考えます。

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みなさん、こんにちは。日に日に寒さも厳しくなってきています。

体調管理も勉強の内です。

みなさんが万全の体調でしっかり弱点克服できるように応援しています!

 

さて、今回は「岡山県公立高校入試 数学 頻出単元攻略法」をお伝えします。

是非参考にしてみてください。

 

 

【岡山県 公立高校入試 数学頻出単元 小問集合編

岡山県のみならず、各地区でも出題される小問集合ですが、

問題は、後半へいけばいくほど難易度が上がっていきますので、

確実に得点していきたいところです。

 

毎年出題されている単元をまとめてみます。

・正負の数:甘く見がちですが、ケアレスミスが起こりやすい単元です。

・式の計算:計算方法が整理されていれば、必ず解ける問題です。

・連立方程式:こちらも毎年、出題されています。分数や少数が入った時に注意!

・平方根:中3で履修します。記憶が新しい分、確実に得点しましょう。

・二次方程式:移行の際に、符合ミスを気をつけましょう。

上記については計算問題として毎年出題されます。

今一度、確認してみてください。

 

また、小問集合には計算だけでなく、

角度の問題や、関数の基礎的な代入の問題なども含まれます。

「得点しやすいところで得点していく」をモットーに得点力の養成に努めましょう。

 

 

【岡山県 公立高校入試 数学頻出単元  関数編

岡山県公立高校の数学入試の特徴は、関数で非常に難問が出題されることです。

単純にグラフが書かれていて、「関数の問題だ」と認識しにくい場合があります。

そうした場合は、基礎にこだわりすぎても対応できません。

実際に過去問題に触れることで、出題のポイントや問題慣れしていくのが効果的でしょう。

どの数字が「傾き」を表しているかなど、分析しながら解いていくのがおススメです。

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みなさん こんにちは。

入試本番まで時間も迫って参りました。

自己推薦や私立入試も近づいてきます。

ぜひベストを尽くせるように祈っています。

 

さて今回は、岡山県公立高校入試問題の過去問の活用法を記載いたします。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

公立高校 過去問題活用法 ~時間配分を気をつける~

各中学校でも、実力テストや定期テストなどで、「時間内に解く」といったトレーニングは

されていますが、入試こそ「時間内にベストを尽くす」事が求められます。

自宅学習でも過去問を用いて時間配分のトレーニングをしてみてください。

 

例えば、数学においては

「計算に時間はかからないが、関数に時間がかかる」などと自分の傾向を分析できれば、

関数を解く順番や優先順位を調整することができます。

 

特に時間配分で苦労するのは、

【英語:長文読解と文法の時間配分】

【数学:関数問題と図形問題の時間配分】

【国語:読解に費やせる時間のリミット】

などです。

 

 

【公立高校 過去問題活用法 ~カテゴリーごとに弱点を見つける~

岡山県の入試だけではありませんが、問題は大問ごとに出題され、それぞれに傾向があります。

例えば、数学の大問1では計算問題小問集合のような問題が出題されています。

 

最初から最後まで通して解くのも本番を意識した対策として有効ですが、

大問ごとに解くことで

「理科の大問3が苦手」

「数学の大問2は時間が稼げる」など各々の特徴が見えてきます。

得意なところに時間を割き、得点力UPを目指しましょう。

 

 

【公立高校 過去問題活用法 ~番外編:問題を解く環境を変えてみる~

以前に、このような体験談をいただいたことがあります。

 

「僕は寒い方が集中できるので、自宅では最低限の暖房で勉強していました。

 入試本番、僕の座った席の隣にヒーターがあり、普段よりも暑く、

 汗だくになって問題を解きました

 

上記の体験談を話してくれた生徒さんは合格したので笑い話で済みましたが、

本番中はかなり焦ったと仰っています。

部屋の温度や明るさ、ちょっとした雑音など、本番ではいろいろな環境が考えられます。

週に一度や二度は普段と違う環境で勉強するのもおススメです。

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みなさん、こんにちは。

年が明けました。新たな気持ちで頑張りましょう。

さて、今回はいよいよ近づいてきた「公立中高一貫校」の入試直前対策をご紹介いたします。

 

岡山県では操山中学 天城中学 大安寺中学が該当します。

受験される方は、参考にしてみてください。

 

 

【岡山県 公立中高一貫校直前対策 :過去問の解き直しをする

中高一貫校の入試は「適性検査」形式になっていますが、

普段の算数や理科、国語とは違った形式になっています。

書店に行けば、「適性検査対策」というテキストも多くありますが、

今から購入することはおススメできません。

これまで解いた問題を振り返り、できていない所をしっかりとピックアップし、

解き直しをする方が的確に復習でき、自信にもつながるでしょう。

 

 

【岡山県 公立中高一貫校直前対策 :面接で伝えたい内容をもう一度整理する

入試では「面接」も行われます。ここでは、学校に入学した後にどのような学校生活を送りたいか、

最近気になることは何かなど、普段からしっかり考えないと答えられないものも問われます。

今一度、自分の思いを文書に書き出してみるのも策です。

実際に文字にしてみることで、自分の考えがはっきりしているかどうかが見えてくるはずです。

 

 

【公立中高一貫 必勝法 番外編  自分を信じる】

今、このブログを読んでくださっている皆さま。

 

中学受験を目指し始めてから、ある程度時間も経ってきたかと思います。

その中で、心が折れてしまいそうになる瞬間もあったと思います。

ただ、ここまで耐えて、この日を迎えました。

これまで使った問題集・ノートをぜひ見返してください。

「あの時あれだけ頑張ったな」と思えるはずです。

ここまで頑張ってきた自分を信じてください。

みなさんの成功をお祈りしています!

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新しい年になりました。

今年も家庭教師のトライ 教育プランナーブログをご贔屓にお願いいたします。

 

昨年に引き続き、

岡山県の教育情報や入試情報、役立つ勉強法などを記載していきます。

また、日々の定期テスト対策内申対策など、身近な情報もご提供いたします。

 

受験が迫っている方も、これから勉強が必要な方も、

大いに頑張れる情報の一部になればと思います。

 

先日、初詣に行ってきました。多くの絵馬がありましたが、

「志望校合格」や「成績アップ」といった学業に関する願いも多かったです。

勉強に対する悩みや、成績向上の熱意は皆さんお持ちなのだなと実感しました。

 

このブログを通してできることは、ごく一部だとは思います。

ただ、皆様の学習にとって、何かのきっかけになれば幸いです。

 

2013年、まずは受験生の方にとって歓喜の春になるように、精一杯応援していきます。

また、2月には学年末テストも行われるので、受験をされない方にとっても、

大きな飛躍があることを祈っています。

 

2012年の反省や改善を基に、皆様にとって飛躍の年になるように応援していきます。

2013年も家庭教師のトライ 並びに教育プランナーブログをよろしくお願いいたします。

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