2013年4月
2013年4月30日
岡山県 初めての定期テスト対策
皆さん、こんにちは。
新しい学校生活は慣れてきましたか。
特に新中学生、新高校生の方は環境も大きく変わっています。
今しかできないことを、最大限、楽しんでください。
さて、今回は初めての定期テストと題し、新中学生、新高校生へのテスト対策とします。
ぜひ、参考にしてみてください。
【新中学生 定期テスト対策 スケジュールを立ててみる】
小学校までのテストは前日に復習すれば、だいたい教科書やワークとほぼ同じ問題が出題されたものです。
ただ、中学校は、そう単純ではうまくは行きません。
根本解決をして、問題で使ってみて、自分の中で納得すると言った行程が必要になります。
解法を単純に暗記しただけでは、得点できません。
噛み砕く時間が必要になります。
よって、余裕をもって、2週間前くらいからのスタートをおススメします。
どの科目をどの日にやるか、できたらどうする、できなかったらここに戻るなど、細かい設定も必要です。
ぜひ、お困りの方はご相談ください。
【新高校生 定期テスト対策 中学のやり方を一新する】
新高校生は、定期テスト対策のコツと言われても、「もう、何回もやっているよ」と言われそうですが
高校は、中学の定期テストとは、また、一味も二味も違ってきます。
例えば、英語でも「文法」メインのテストと「長文」メインのテストに分かれてきます。
今までは、どちらかが不得意でも、カバーしあえていましたが、今回からは各々の力が求められるので
しっかりマスターする必要があります。
場合によっては、短時間では習得しにくいところは後回しにして、
優先的に解きやすい問題に特化するのも効果的です。
ただ、どちらにせよ、計画的に取り組んで損はありません。
新たな、スタートがうまくいくように祈っています!!
2013年4月20日
岡山県 テキストの選び方
みなさん、こんにちは。
桜も散り、鮮やかな新緑が目に留まるようになってきました。
真夏日を観測する地域も出てきて、春というより初夏と言うべきでしょうか。
季節の変わり目は、体調も崩しがちです。ベストを尽くせるようにしていきましょう。
さて、今回は「新学期テキストの選び方」をご伝授いたします。ぜひ、参考にしてみてください。
① テキストの選び方:自分の実力に合わせて選ぶ。
書店には、多くの問題集が並んでいますが、何を買っていいか悩む時があります。
そんな時は、目的別に購入するのはどうでしょうか。
例えば中学1、2年生は定期テストがメインです。
定期テスト対策の問題集を中心に解いていくことがおススメです。
また、新受験生は受験対策の1年から3年時の範囲がまとまっている教材が効果的でしょう。
ただ、やみくもに購入すると、目的が違い、継続的に回答ができなくなります。
ぜひ、目的にあった教材を購入してみてください。
② テキストの選び方 予備校の講師陣が書いたテキスト探してみる。
高校内容になると、レベルが上がり、問題を解くためのテクニックや技も必要になります。
なかなか教科書レベルでは、対応できない場合があります。
なので、予備校の講師陣が記載したテキストなどもおススメです。
やはり、目からうろこの解法もあり、イメージはしやすいです。
全てを頼ってしまうのはいけませんが、苦手単元や早急に習得したいものは、活用するのも効果的です。
多くのテキストではなく、何度も使い込むことで実力向上に努めましょう!
2013年4月17日
岡山県 科学や歴史を調べよう
みなさん、こんにちは。
昼間は暖かいですが、また、寒暖の差が生じてきました。体調を崩さないようにしてください。
「体調管理も勉強の内」と肝に銘じていただけると幸いです。
さて、今回は岡山県の「科学・歴史」に関してまとめてみます。
教養を深めたり、興味を持ったり、成績に直結はしにくいかも知れませんが、
参考にしてみてください。
【岡山県で科学に触れるなら 科学博物館に足を運んでみる】
岡山県内ですと、玉島市に海洋博物館、倉敷市に科学博物館、笠岡市にカブトガニ博物館が存在します。
岡山市街地からは、やや離れていますが、電車で30分から1時間程度ですので、
ぜひ興味がある所に足を運んでみてはいかがでしょう。
例えば、津山の科学教育博物館にはパノラマ風のジオラマがあり、イメージもしやすいようです。
また、カブトガニも生きたものを見れるようで、非常に興味があります。
私も行ってみようと思います。
【岡山県で歴史を触れるなら 岡山県立博物館】
吉備の国、岡山の郷土歴史や、各種企画が催されているようです。
今はひな人形展が行われており、現代のひな人形までの変遷の様子が見えるでしょう。
ちょっとしたきっかけが、歴史・理科好きにつながる可能性があります。
ぜひ、足を運んで見てください。
2013年4月15日
岡山県 学習・生活環境を見直そう
みなさん、こんにちは。
入学式や始業式など、新たなスタートが始まってきています。
大いに、活躍できるように祈っています。
さて、みなさんには、この新生活、心も体もベストを尽くして頂きたいので、
「学習スタイル」「生活環境」の見直しについてまとめてみます。
ぜひ、参考にしてみてください。
【学習のスタイルの見直し 深夜型から朝方に移行する】
よく部活が忙しい方は、夜遅くまで勉強をし、朝ぎりぎりに登校するといった方が多いようです。
疲れた状態で、煌々と明かりのついた部屋で、眠い目をこすりながらの勉強は、
頑張っている印象はあります。ただ、それが効果的でなければ意味がありません。
あまりにも疲労が多いときは、
「勇気をもって、早く寝る」⇒そして朝早めに起きて、勉強をするのもいいでしょう。
受験やテストは朝から始まります。
朝から、脳が万全に動くようにトレーニングしておくことが好ましいでしょう。
【学習スタイルの見直し 時間を図り、効率化をはかる】
最近はよく「ながら勉強」という言葉を耳にします。
テレビを見ながら、携帯をいじりながら…挙げればきりがありませんが、
楽しいことをやりながら勉強をするのもまた大変なことです。
勉強をするときは集中し、遊ぶ時は遊ぶ。
その一つの目安は、「時間」です。
20時から22時までには終わらせ、TVを見よう、本を読もうなど、
自分へのご褒美を設定し勉強すると、効果が上がります。
【生活環境の見直し 夜食や間食の取りすぎに注意】
ついつい遅くまで勉強すると、空腹になってしまいます。
気がつけば、深夜0時。お腹は鳴る…でもこんな遅い時間に…
などという葛藤もあるのではないでしょうか。
そこで間食を取ってしまうと、体調的にも万全ではなく、翌日、胃が重いなど
翌朝、そしてその日一日に影響が出てきます。
どうしても耐えられない時は「牛乳を飲む」「ヨーグルトを食べる」など、
ヘルシーなものでまとめるのも効果的です。
2013年4月10日
岡山県 【新年度スタート!】大学受験 年間スケジュール
みなさん、こんにちは。
春の陽気も長く続き、いよいよ春本番です。
新高校3年生の方は、新スタートですが、次のセンター試験まで1年を切りました。
今度は皆さんの番です。ベストを尽くせるように祈っています。
さて、今回は大学受験生の必勝年間スケジュールを提示します。参考にしてみてください。
その前に、大学入試は基準があります。それは「浪人生」です。
彼らは1年間、受験に向けて勉強だけをしてきました。
彼らと同じ動きを心掛けることで、大いに戦えるようにしましょう。
【必勝スケジュール 4月~7月までにセンター試験の対策を終える】
現役生は部活を終えてから本格的に…といった勉強を考える方が多いようですが、
それでは間に合いません。
徐々に、センター対策にシフトしていく必要があります。
まずは、手持ちのテキストを解き、弱点をあぶり出す方が重要ですが、
センター試験の過去問に触れてみたり、学校主催のセンター対策模試
などを活用するのがおススメです。
【必勝スケジュール 8月にピンポイント学習で弱点の徹底克服】
特に理科や社会で効果的です。
社会や理科は定着に時間のかかる英語や数学に比べると、
比較的暗記や解法のマスターで得点につながります。
集中的に行う時期としては最適です。
【必勝スケジュール 9月以降は赤本 二次対策を】
いよいよ、秋になれば、赤本も全ての大学で出揃います。
各大学の出題傾向に合わせ、対応していく必要があります。
例えば、英語でも長文がメインなのか、英作文なども見られるのか、
配点は完答が必要か、部分点も入るのか、重点的に攻略していく必要があります。
二次試験は最難関です。時間をかけてしっかりと準備していく必要があります。
2013年4月9日
岡山県 【新年度スタート!】高校受験 年間スケジュール
みなさん、こんにちは。
いよいよ、新学期になります。皆さんの新学期の準備は大丈夫ですか。
新たなスタートです。いい形で、スタートダッシュを決められるように、祈っています。
さて、今回はまさに「いいスタートダッシュ」を切っていただくために、新中学3年生に
高校受験必勝年間スケジュールをまとめてみます。参考にしてみてください。
【必勝スケジュール 夏までに1,2年生のまとめをする】
よく「夏は受験の天王山」と言われますが、確かに夏からでも間に合うのは事実です。
しかし、半年で3年分まとめるのと、余裕をもってまとめを始めるのでは、定着に差が出ます。
今から、全ての教科といわずとも、「英語・数学はまとめていこう」や「得意な社会と英語はまとめていこう」
といった方法で構わないので、力をつけていきましょう。
【必勝スケジュール 各定期テストでは苦手科目の努力をする】
上記は通年を通して、お願いしたいのですが、岡山県公立高校入試は「内申点」も見られます。
苦手科目は克服をして、当日の学力試験で得点をするというのも戦略ですが
転ばぬ先の杖ではありませんが、内申も確保しておくと安心できます。
なにも8割.9割確保しようでなくてもいいです。50点が65点になるだけでも違います。
提出物を確実に出すだけでも違います。
少しの積み上げが、大きな成果につながる可能性も大きいのです。
【必勝スケジュール 秋からは実際の過去問を利用し、時間配分や解く順番考察する】
いよいよ基礎が固まったら、実践をしていく必要があります。
その際に過去問が効果的です。実際の問題に触れることで、難易度や解く順番の理解も深まるので
どの単元から解けばいいかが、明確になります。
過去問は、まだまだ先の話ですが、ぜひ、記憶にとどめてもらえるとうれしいものです。
いい、スタートダッシュが切れるよう、応援していきます。
2013年4月6日
岡山県 公立中高一貫校 目指すなら家庭教師のトライ
みなさん、こんにちは。
桜も満開になり、春本番といった感じです。
受験も終わり、新たな旅立ちや、悲喜こもごものドラマを目の当たりにし、
我々「トライさん」も気分一新、新年度もまい進する所存です。
さて、今回は岡山県 公立中高一貫校の受験に関してのトライの強みをまとめてみます。
次期受験生の方は参考にしてみてください。
【トライは中学受験に強い! 過去のデータに即した指導を実践】
入試は【データ戦】といった見方もできます。
トライでは、入試情報や入試科目、合格最低点など、これまでのOB・OGの方のデータを参考に
情報を提供できます。
ただ、やみくもに勉強するよりも、効率的に勉強していくことができます。
また、基礎固めには、「単元別チェックシート」や「系統図」といった、
的確に弱点補強ができるような授業ツールも活用できます。
的確に振返りができることがトライの強みのひとつです。
【トライは中学受験に強い! 最強の教師陣】
家庭教師のトライは「教師へのこだわり」を徹底しています。
経験値を元に教師のランク分けを行い、家庭のニーズやご要望に応じて最適の教師を選抜致します。
相性が合わなければ、なかなか習慣付け・内容の理解にも寄与できません。
指導経験値と相性の双方からアプローチし、最適の教師を選抜して参ります。
ぜひ、来年の春、歓喜の春を迎えられるよう、最大限応援させていただきます。