教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

今回は岡山のプロ家庭教師のご紹介ができればと思います。

ご家庭様からは社会人の家庭教師とプロ家庭教師の違いをよく聞かれますが、

大きなポイントとしては以下になります。

 

●合格実績が違う!
有名中学・高校・大学の合格実績を数多く持っておりますので、
 実際受かった方の経験を踏まえて指導ができます。

 

指導経験・人数が違う!
⇒数多くの生徒の指導経験があるので、お子様の性格や状況に合わせて指導とその計画が立てられます。

 

専門的な指導ができる!
医学部受験や操山など出題傾向が特殊な中高一貫校の受験問題にも精通した教師なので、
 他では教わることのできない指導を受けることができます。

 
 特に岡山では川崎医科大学附属高校などの中高一貫校の生徒も多く、
 それらの特殊なカリキュラムを知り尽くしたプロ教師も数多くおります。

 

ただ教師の数は限られてており、一人の教師で見ることのできる生徒の数にも限界はあるので、
もし受験に向けて最後短期間で大きく成績を伸ばされたい方はお早めにご相談ください。

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岡山県のみなさんこんにちは!

10月21日、ついにトライの冬キャンペーンが始まりました!

 

この冬、合格を勝ち取るためのラストスパートを応援いたします!

 

トライは合格までの最短コースをご提案していきます。

そのための強力な武器=トライが誇るプロ教師による指導をご案内いたします!

 

まず短期的なご要望には、

 

プロの逆転合格コース 60分×4回(2セットまで利用可能)

 

をご用意しています。

推薦入試の小論対策やレポート作成フォローなどが必要な方は是非ご連絡ください!

 

また、センター試験や2次対策など、つめての指導をご希望される方には

120分×4回の無料指導(プロコース・長期入会の方限定!)を付けております。

 

定期テスト前や実力テスト・模試の前

冬休みなどの追加指導としてご利用頂くのが最適です。

 

プロ以外でも短期コースのご案内や、通常入会の特典もご用意致しております!

 

志望校合格を勝ち取るために!

期末テストで結果を出すために!

模試試験で結果を残すために!

 

是非、冬休みを控えたこのタイミングから家庭教師のトライをご利用ください!

 

キャンペーン詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.trygroup.co.jp/campaign/

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昨年までの自己推薦入試がなくなり、今年の受験生から特別入学者選抜が実施されます。

よって今回はその変更点などをお伝えしたいと思います。
 
まず、大きな変更点としては、自己推薦は全校で行われていましたが、

今年からは専門学科、総合科、及び一部の普通科で実施されます。
 
また、自己推薦では学校ごとに作成された適性検査が行われていましたが、

特別入学者選抜では、県の教育委員会において作成された学力検査(国・数・英)が行われます。
 
それに加えて、口頭試問・小論文・作文・実技のうち一つ以上が実施され、

科等の特色を踏まえた検査が実施されます。
 
つまり、特別入学者選抜においても、学力検査の対策をしなければならないということです。
 
しかし、一般入試においても特別入学者選抜においても、

学力検査の作問者は県教育委員会であり、その難易度に大きな変化はないと思われます。
 
さらに、普通科等において、1回に限り出願変更ができます。
 
高校の倍率を見た後で変更できる制度で、昨年までと大きく変わっていますが、

昨年までと大きな倍率の変化はないのではないかと思います。
 
※普通科で特別入学者選抜が実施される高校は次の高校です。
 
井原高校、高梁高校、新見高校、邑久高校、真庭高校、林野高校、

和気閑谷高校、矢掛高校、勝山高校、烏城高校
 
これらの高校を受ける方は、選抜機会が2回になります。

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岡山県のみなさんこんにちは!
 
中学入試の傾向と対策もいよいよ最終回です。
 
今回は算数についてお伝えいたします。
 
中学受験をする方で分数の計算や比の計算が全くできないという方はいないと思います。

多くの方が口をそろえて言われるのが
 
「文章題が解けない」ということです。
 
では文章題が解けないというのは何が原因でしょうか?
 
順序立てていくと
 
・何を聞かれているか分からない
 
・どの公式を使ったらいいかわからない
 
・式が作れない
 
という3つの段階に分かれます。
 
これらすべてを解決するために必要なことは、大きくまとめると類題演習という言葉に集約されます。
 
では、それぞれどこに着目して演習していけばよいのかを見ていきましょう。
 
 
・何を聞かれているのかわからない
 
⇒問題文を声に出して読み、与えられた数値を書きだそう!
 
まず算数の文章題を解くときに、問題文を読まず、いきなり問をみていないかを確認しましょう。

読んでいるつもりでも読み飛ばしていることも多くあります。

時間が無くて焦る気持ちもあると思いますが問題文はきちんと読みましょう。

そうすれば問われているものは「~を求めなさい」や「~はいくらですか」のように必ず文中に書かれています。
 
 
・どの公式を使ったらいいかわからない
 
⇒キーワードに着目しよう!
 
公式を使う際に、和差算を使うのか旅人算を使うのかなど

どの公式を使えばいいのかわからない場合はまずキーワードを探しましょう!
 
例えば入試過去問に慣れた人は

「池の周りを・・・」と見ただけで「あ、旅人算か植木算だ」とピンときます。
「容器に水を・・・」と見ただけで「体積とグラフか仕事算ね」とピンときます。
 
そうすれば使う公式は2つか3つに絞られます。
 
その中で旅人算の出会いなのか追い越しなのかは、そのあとの文章を読んで決めていくことができます!
 
 
・式が作れない
 
⇒公式の意味を理解しよう!
 
例えば旅人算の公式で

「出会うまでの時間=2地点の距離÷速さの和」という公式があります。
 
ただし問題で出されるときに

「A君とB君の距離が2kmあり、A君とB君の速さの和は200m/sです」

という提示のされ方はしません。
 
なので、2地点の距離とは何なのか、速さの和とはどういうことなのかをきちんと理解する必要があります。
 
実はここが一番大切なポイントで、自分ひとりで理解することは難しい分野になります。
 
きちんと自分の現状を把握してそれにあった問題解決法を行っていきましょう!

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みなさんこんにちは!
 
岡山県中学入試対策
 
3回目の今回は理科編です!
 
社会の回でご案内したように

岡山の中学では社会を課さない学校が多くあります。
 
その分理科の暗記に充てる時間が多く取れるので得点源になりやすい科目といえます。
 
 
出題傾向とし基本事項の確認は当然必要ですが

それ以外としては
 
 
・実験器具と実験の手順を問う問題
 
・小数点以下までの面倒な計算が必要な問題
 
・学校で習わない事項をデータとして与え推察させる問題
 
などが多く出る傾向にあります。
 
新小問・新演習や予習シリーズなどの受験対策問題集を使って

図や写真とセットで覚えるようにしていきましょう。
 
また適性検査を課す学校に関しては
 
「理科の記述問題」

理解がきちんとできているかを確認する為の絶好のポイントになります。
 
「説明を聞いて単語を答える」のではなく

「単語を聞いてその内容を説明する」

練習をしていきましょう!
 
 
次回は最終回、算数の対策になります。

ご期待ください!

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今回も前回に引き続き中学入試の傾向と対策を教科ごとにピックアップしていきたいと思います。
 
今回ピックアップするのは国語です。
 
中学入試での国語において重要なポイントは4つあり、
 
・速読力
・読解力
・発想力
・作文力

 
になります。
 
まず速読力についてですが、時間制限があるなかで長文をテンポよく読んでいく必要性があります。
普段学校では初見の文章を読んでのテストを受ける機会が少ないので、

慣れていないと問題に費やせる時間がかなり減ってしまいます。
これは時間制限を設けての過去問の練習とともに、普段から読書の習慣をつけておくとよいでしょう。
 
読解力は、文章が素早く読めても、内容を把握できなければ意味がありませんので、

どのような内容かきちんと頭の中で理解する力が必要です。
この能力は読書だけでは身に付かないので、

同じく問題を解くことと、普段から読んだ本の要約をしておくとよいでしょう。
 
発想力は、問題文に対して適切な解答が思いつけるかどうかという能力になります。

読解力もそうですが、中学入試では単純な抜き出し問題や、選択肢問題でなく、

受験者の発想力を問うような問題が多く出るので、どれだけ自分の考えを表現できるかが重要です。

これは問題を多く解いて問題のパターンをより多く覚えるのと共に、第三者に解答を添削してもらうといいでしょう。
 
最後に作文力ですが、発想をいかに文章にできるかという能力で、

単純な文章力以外にも、漢字や四字熟語や文法などの力も必要になってきます。

特に中学入試では必ずと言ってもいいほど作文問題が出題されるので、

相当書き慣れていないと本番厳しいです。

こちらも完璧な正解がない以上、第三者に添削してもらわないと上達は難しいでしょう。
 
 
国語は普段使う言語である分、特別な勉強はしなくてもよいと思われがちですが、

この4つの能力は訓練しなければ身に付かないので、不安がある方は是非ご相談ください。

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今回から岡山県で近年より注目されている中学入試の傾向と対策

教科ごとにピックアップしていきます。

 

まず今回は社会から取り上げます。

 

岡山県内で入試科目に社会を課す中学は、

 

・岡山大学教育学部附属中学校

・岡山中学

 

のみであり、岡山白陵等は社会のみを課しておりません。

 

社会の入試問題では、算数のような捻った問題や、国語のような発想力や作文力を問う問題は少なく、

教科書に載っている知識をいかにまとめられるかに重点が置かれております。

 

よってポイントは、

 

・教科書の用語は漢字で書けるようにする

 

・歴史は時系列順にまとめられるようにし、「誰」が「なぜ」「何をした」結果

 「何が起きた」を語れるようにする

 

・地理は岡山県と中四国の知識をより覚えておく

 

です。

 

一番とっかかりやすい科目であるのと同時に、一番油断しやすい科目でもあるので、

直前に詰め込むのではなく、長期的な視野で知識をまとめておくとよいでしょう。

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