教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2017年2月

岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

一般で岡山県の公立高校を受ける方は、3月9日に本番を控え、

緊張も高まっていると思います。

今日は、間近に控えた岡山県公立高校入試にむけて、

絶対に知っておくべきこと3つのことを紹介いたします。

入試直前の生徒様も、親御様も最後まで読んでいただければと思います。

①英語はリスニング強化を

県立問題の過去問を確認すると、毎年必ずリスニングの問題がでます。

岡山県では、設問ごとの配点は公表されていませんが、

「岡山県 公立高校入試問題(東京学参)」を確認すると、推定配点が記載されています。

27年度入試を確認すると、なんと全体のうちリスニングの配点が35.7%あります。

つまり、学校ではほとんど対策してくれないリスニングで1/3以上の得点が決定してしまうのです。

直前の対策は、リスニングに絞って得点力を上げていくのが、

最も効率的な勉強かもしれません。

②数学は3年生の図形の復習を

27年度入試では、小問も含めると、全体のうち44.3%が図形の問題です。

そのうちほとんどが、中学3年生の問題です。

「中学1年生、2年生のときは、図形ができたけど、3年生になってできなくなった」

という声をよく聞きます。確かに、3年生になると図形は一気に難しくなりますが、

頻出範囲は限られているので、的を絞って対策することができます。

繰り返しますが、全体の44.3%が図形です。直前には、3年生の図形に特化して

復習するのが良いと思います。

③国語は文法か古典の対策を

国語の読解力を上げるのには時間がかかりますので、直前でやるとしたら、

文法か古典になります。

過去問の配点を確認すると、

全体のうち、文法に関わる問題が34.3%、古典が31.4%となっており、

同程度の割合です。そのため、過去の定期テスト、自己診断テストを確認し、

文法の方が苦手なら文法に特化して、古典が苦手なら古典に特化して学習するのがお勧めです。

直前になると、国語の勉強を諦める子が多くいますが、全体の65.7%は文法と古典なので

大いに対策が可能です。

以上3点が直前で最も効果的に得点に結びつける方法です。

ぜひ参考にしてください。

上記のようなものを「合格戦略」と言いますが、トライの教育プランナーは、

皆さんにあった合格戦略を立てることができます。

これから受験生になる皆さんは、きちんとカリキュラムを立てておかないと、

気が付いたら夏に、気が付いたら冬になっています。

「効率的に勉強がしたい。」「合格のためのカリキュラム(戦略)を考えてほしい」

という方は、手遅れになる前にお問い合わせください。

3月以降のカリキュラムをご提案させていただきます。

お問い合わせはこちら

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岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

本日は「プロ家庭教師」のご案内をさせていただきます。

「プロ家庭教師」という言葉は、もともとトライが作った造語ですが、

今では耳にする機会も増えたように思います。

ところが「そもそも何がすごいか?」「何をしてくれる人なのか?」という

具体的なところまでは考えられたことのない方が多いと思いますので、

今回詳しく説明させていただきます。

よく言われるのが、

「東大に行くならプロでしょ?」「朝日に行くならプロでしょ?」という言葉です。

ですが、それはプロ教師の一つの活用例でしかありません。

プロ教師の実力は、

・カリキュラムの作成力

・苦手を発見する力

・誰にでも分かりやすい解説力

にあります。

つまり、成績が高い生徒には、より効率的に学習を進めるために、自分自身では

気づいていないような苦手を先生が発見し、的確に指導し、

90点を95点、さらに98点に上げていく指導ができます。

また、勉強が苦手な生徒は、多くの場合、前の学年に苦手範囲が残っていますので、

一番苦手な単元にピンポイントにさかのぼって、的確に指導を進めていきます。

勉強が苦手な生徒でも、的確な指導を受けると多くの場合、やる気を取り戻し、

学習に向かい始めます。

高い学力の生徒に対しても、勉強が苦手な生徒に対しても、

最も効率的な指導をすることができるのがプロの家庭教師です。

もちろん、プロの家庭教師なら中学受験にも対応しておりますので、

トライで中学受験に合格している方もたくさんいらっしゃいます。

(2017年度入試だと操山中、大安寺中、白陵中などの合格実績があります)

今ならプロの家庭教師でも入会金が無料となっていますので、

お困りのことがございましたら、まずはお話からお伺いさせていただきます。

少しでも興味をお持ちでしたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

担当がメールまたはお電話で、現状をおうかがいさせていただき、

必要なサポートを提案させていただきます。

※入会金無料の受付期間2017年3月31日まで

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岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

今年も2018年度入試、2019年度入試の医学部志望生の受け入れを始めました!

国公立を受ける方も、私立を受ける方も、医学部受験には特別な対策が必要です。

大きく3つのポイントがありますので、説明します!

①センター試験で9割の実力が必要

トライの調査では、旧帝大系では93%以上、他国公立でも90%以上が必要と捉えています。

目安としては、高1の終わりで英数はセンター8割、高2の終わりで英数センター9割が必要です。

②学校ごとに特色を踏まえた個別学力試験対策が必要

医学部は学校ごとに大きく特徴が異なります。

特に単科大学(川崎医科大学など医学部のみの大学)は、独特な問題が出る傾向にありますので、

早期から大学ごとに合った対策が必要です。

岡大を例に挙げて説明します。

岡山大学医学部奈良県立医科大学を比較すると、両大学とも

「偏差値67.5(2015年河合塾)」となっていますが、英語の試験を見てみると、

岡大は、自由英作文(100語)+和文英訳となっているのに対し、

奈良県立医科大学は、和文英訳のみとなっており、英作文への対策の仕方が全く変わります。

自分の受ける大学の傾向を知らずして、対策をすると非常に非効率的な1年間となってしまいます。

③私立は面接・小論文の対策が必要

私立では、面接や小論文が課されます。学校では、細かく対策してくれないケースが多いため、

こちらにも配慮が必要です。

トライでは、専門のプランナーが、受験校ごとの対策の仕方、今の勉強の仕方が適切かどうかを

診断することができます

医学部受験に合格する生徒の多くは、高1の終わりには、高3までの勉強を終え、

受験勉強を始めています。高2の皆さんはペースアップして結果を出していく必要があります。

ご心配であれば、ぜひトライにご相談ください。

0120-555-202まで

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岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

本日は春の勉強合宿についてご案内いたします。

毎回大好評をいただく合宿ですが、今回の春合宿では、大きく5つのポイントがあります。

①志望校が決まります!

②1年間のカリキュラムが決まります!

③3日間で24時間勉強ができます!

④学習習慣に繋がります!

⑤県外に友達ができます!

合宿では、グループワークを通じて志望校の情報を調べ、これからの学習計画を考えます。

もちろんサポーターと一緒に考えていくので、一人では計画が立てられない方でも安心です。

3日間で24時間勉強することにより、合宿から帰った後の勉強時間が伸びます

合宿中は少し大変かもしれませんが、その後の学習のことを考えると

大きな価値のある時間になります。

志望校選びに迷っている受験生!

まだ1年間の計画が立っていない受験生!

スタートダッシュを決めたい新中1生、新高1生!

みなさんにとって有益な合宿になっていますので、ぜひご参加ください。

会場はグランドプリンスホテル広島です。

詳細は以下のリンクよりお問い合わせください。

http://www.trygroup.co.jp/springschool/

ぜひトライで新学年の準備をしましょう!

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