教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2017年5月

岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

暑い日が続いています。

水分補給をしっかりとして、熱中症に気を付けてください。

そんな暑い日の中、テスト期間真っ最中な方が多かったと思います。

テストがこれからの方は、しっかり対策を行っていきましょう。

テストが終わった方も、復習が大事です!

テスト期間が終わって遊びたかったり、部活を思いっきりやりたい気持ちも分かります。

でも、テストで出来なかったところというのは宝の宝庫なのです。

「出来なかったところを出来るようにする」ことで、

次のテストや入試で点数を取れるようになっていきます。

定期テストの復習をしないのは、目の前にお宝が転がっているのに、

無視して通り過ぎてしまうのと同じです。

たとえば、

「出来ることだけをやっている」のでは50点の点数は50点のままです。

「出来なかったところを出来るようにする」ことで、50点の点数は60点、70点と

上がっていきます。

「復習のやり方が分からない」や、「勉強のやり方を教えてほしい」という方!

ぜひ、地元トライさんにお気軽にご相談ください!

お問い合わせお待ちしております。

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岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

今回は医学部受験についてご紹介させていただきます。

岡山県で医学部を設置している大学には岡山大学川崎医科大学がございます。

岡山県内の大学に限らず、みなさん医学部受験は難しいというイメージがあると思います。

難関と言われる医学部受験に向け、どのような対策をとっていけばよいのか、

トライでの指導における医学部受験のポイントを説明いたします。

まず医学部を目指すに当たって勉強方法についてですが

医学部受験合格のためには、

”わかる”だけではだめで、”できる”ようにならなければいけません。

そのためには自分で何度も演習し、演習力を高める必要があります。

これは医学部を受ける生徒だけでなくすべてに当てはまりますが、特に必要な力です。

トライ式学習法には家庭教師、個別教室どちらも指導の中に演習の形も取り入れています。

理解していくことも大切ですが、問題演習と暗記に時間の9割を使い、

問題集を自力ですらすら解けるようにすることをまずは目標にしましょう。

医学部受験においては、暗記力を高めてとにかく覚えていく、見たことのある問題は

自力ですらすら解けるように何度も問題演習を繰り返すことが何より大切です。

暗記が苦手な方も多いと思います。普段から暗記のトレーニングを積むことで

暗記力も鍛えられていきます。

こちらはまずやり方や覚え方が身についてないとどうしようもありません。

トライの専属の教師が逐一指示を出していきます。

また、担任制度がありお子様と教師と担任3人で学習を進めていきます。

基礎力がついていないのに焦ってしまうお子様も見かけます。

難しい問題集や予備校の講義に時間を使ってしまうと思うように勉強が進みません。

まずは基礎から自分がどこが苦手でどこができるのか理解していく必要があります

ここはまず教師に客観的に見させてもらい、理解していきます。

これはマンツーマンの指導でしかできないことです。

また志望する医学部の過去問は最低3年分、できるだけ5年分は演習し、

演習が終わったものは何度も繰り替えし解いて自力で解ける状態にしてください

志望校の傾向をつかむことができますし、実際類似問題が多く過去問から出題されます。

決して過去問を一度もやっていないで本番を迎えるなんてことのないようにしましょう。

過去問を徹底的にやりこむことが大切です。

まだまだお伝えさせて頂きたいことがたくさんあります。

医学部専門のコースのご用意もございます。

岡山大学や川崎医科大学に限らず、医学部に向けて詳しい情報をご希望の方は、

ぜひご相談ください。

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岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

前回に引き続き、定期テスト対策のコツについてご紹介します。

今回は国語と理科と社会です。

<国語>

国語の勉強方法が分からないという方は多いと思います。

この機会にぜひ勉強のポイントを押さえてください!

国語といえば読解問題ですが、

その中でも説明的文章と文学的文章の2タイプがあります。

それぞれ読解のポイントを挙げていきます。

①説明的文章

問題の答え、筆者の主張は必ず文章中に書いてあります。

言葉は違っても、根拠となる文があります。

まずは、段落ごとに要約(最も大事な主張は何かを自分の言葉でまとめる)の練習を

してみましょう。

一気に本文を読み進めるよりは、段落ごとに理解してから読み進める方が、

問題も解きやすくなります。

また、本文中で筆者の主張が明確に表れている文や、その反対意見を述べている文など、

読解のキーポイントになる部分に線を引くと、より分かりやすくなります。

②文学部文章

説明的文章とは異なり、本文中に明確な答えが書き表されているわけではありません。

文学的文章では、よく登場人物の心情を問う問題が出題されますが、

そのときは、その心情を引き起こした行動や発言に線を引いてみましょう。

また、場面や情景が大きく変化する箇所は、人物の心情も変化しやすいことを

知っておきましょう。

読解には想像力が大切になりますが、それだけに頼っていては文意からそれてしまいます。

読解問題を苦手とする人は、コツがつかめていないだけです。ぜひ参考にしてみてください!

<理科>

中学校理化の内容はとても幅広いので、1つの決まった勉強法がありません。

ですが、効率的な学習法はありますのでご紹介します。

①実験を通して学ぶ

授業でも実験や観察を行うと思います。理科では実際に自分の目で確かめることが、

スムーズな理解につながりますので、授業で行う実験はテスト対策の一部だと考えてください。

その実験で何を学んでいるのか、なぜその結果になるのかを確認してみてください。

後の問題演習にきっと役に立ちます。

②重要なキーワード、名称などを覚える

「暗記しましょう」と一言で言ってしまえば終わりなのですが、

眺めているだけで完璧に覚えられる人はそうそういません。

図を描きながら、覚えるべき表をまとめながら、覚えていきましょう。

視覚的に覚えていくというのも1つの手段です。

③問題演習

覚えたことを発揮し、知識を利用して解答していく力を身につけましょう。

解答を参照してもいまいち分からないというときには、ぜひ資料集を活用してください。

細かい部分まで対応できるようになります。

中学校の理科はいかに上手く覚えていけるかがカギです。

授業のペースに沿って、遅れを取らないように勉強を進めていきましょう!

<社会>

最後に社会の勉強法をお伝えします!

学年によって学習内容はバラバラですが、中学校社会は大きく3つの単元に分かれています。

地理・歴史・公民です。では3つの単元の勉強法をそれぞれご紹介します。

①地理

地形図やグラフの読み取りは、苦手に感じる人も多いと思います。

しかし、正確に読み取る力はどの教科にも通じる部分がありますので、

練習を積んで慣れるようにしましょう。

また、世界各地や日本地域の産業や工場を覚えるのも大変です。

覚えるための工夫として、その地域の気候や文化などの特徴をからめて覚えることです。

そうすれば印象づけながら覚えていくことができます!

②歴史

年表には代表的な出来事が示されていますが、それを機械的に暗記しただけでは不十分です。

時代別に勉強すればいいというものでもありません。

歴史は連続していますから、1つの出来事に注目する際も、

なぜその出来事につながったのか、さかのぼって確認することが大切です。

流れをつかみながらストーリーとして勉強していきましょう。

③公民

公民は暗記すべきキーワードが多い分野です。またグラフや表の統計の読み取りも大切です。

政治分野や国際情勢など、なかなか実感が湧きにくい内容もあるかとは思いますが、

公民を勉強する上で、資料集はぜひ活用してほしいと思います。

図を利用して覚えることや、トピックに書かれている内容に目を通すことをオススメします。

普段から新聞やニュースに目を向けることも大切ですから、意識してみてください。

前回と2回に分けて5教科の勉強法についてお伝えして参りました。

勉強法が分からないという方をはじめ成績が伸び悩んでいる方など、

まずは少しでも実践してみてください。

定期テストを活用して、着実に実力アップを狙いましょう!

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岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

もうすぐ定期テストが始まります。

特に中学生のみなさんは1年生から3年間全ての

内申点が高校入試に関わってきますので、対策を必ず行いましょう。

そこで今回は、英語と数学の定期テスト対策のコツについてご紹介します。

<英語>

①基本事項の確認

英語は基本の土台がしっかりしていなければ成績アップにつながりにくい科目です。

まずは教科書や自分が持っている教科書や自分が持っている参考書の例文を確認しましょう。

②文法演習

次は学校で配られたプリントや練習問題などを使って練習を積んでいきます。

得意分野なら、レベルに合わせて発展問題に挑戦してみましょう。

間違えてしまったときも、必ず基本事項に戻って再確認しましょう。

③音読

中学校英語の勉強において、音読はとても大切です。

教科書の本文を覚えてしまうくらい、音読を何回も繰り返しましょう

その単元で学習するポイントも自然に吸収され、リスニング対策としても

大きな効果があります。

時間があるときや休憩などに、ぜひ音読を取り入れてみましょう!

3年生のみなさんの中には、高校受験を控えている方もいらっしゃるかと思います。

定期テストでは確実に結果を残したい!と考えている方は、

定期テストに沿って長文演習もオススメします。

この時期から長文に慣れていれば、入試シーズンに入ってから焦る必要はなくなります。

時間のある土日を利用してみましょう。

<数学>

続いて数学の定期テスト対策のコツについてご紹介します!

中学1年生のみなさんは、算数から数学という科目名に変わって、

まだ実感がわかない方もおられるかもしれません。

1年生で学ぶ内容は、今後数学を学んでいく中で大切な土台となります。

始めからきちんとした勉強方法を身につければ難しいと感じることなく勉強を進めていけます。

2・3年生の方も、今からでも遅くありません!ぜひ参考にしてください!

①計算問題

方程式の問題や、計算が必要になる問題を解くとき、

計算式(筆算も含む)を消さないようにしましょう。

間違った部分を見直し、本当に単なる計算間違いだったのか、

実は考え方が違っていたのか原因をはっきりさせましょう。

間違いを放っておかない習慣を身につけることは一番大切です。

②図形問題

図形問題は演習を積み、ある程度パターンを頭に入れる必要があります。

問題を見た時に、どの定理を使えばよいのか思いつけるかどうかがカギになります。

得意不得意が分かれる分野かもしれませんが、覚えるべき定理は限られていますので、

問題に慣れれば難しくありません。

③証明問題

どの単元においても、解答のプロセスを示せという問題に出会うと思います。

関数の問題も同様に解答の流れが大切です。

そのような問題を解くにあたって、また減点されない解答作りをするにあたって、

「言葉を入れる」ことが大切です。

式だけを書いても、自分は分かりますが採点者の人は分かってくれません。

「~だから」や「~という公式より」などといった言葉を入れましょう。

この練習は高校数学にも役立ちますし、解きながら頭の中を整理できます。

今回は、英語と数学のポイントを大きく3つに分けてお伝えしましたが、

これから学習内容が進んでいくとともに、もう少し細かな話ができればと思います。

次回は、「定期テストのコツ! ~国理社編~」です!

お楽しみに!

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岡山県のみなさん、こんにちは!

家庭教師のトライ岡山校です。

最近はかなり気温も高くなってきました。

あっという間に「夏」がやってきます!

夏といえばトライの夏合宿もちろん今年も開催されます。

今回は、毎年大変ご好評いただいている「トライ式夏合宿」の詳細が決定しましたので、

ご紹介いたします。

「夏の勉強合宿」

集団授業、少人数授業、演習を織り交ぜた特別な合宿です。

今年から希望者にはマンツーマンの指導を行うこともできます。

毎年本当にたくさんの生徒さんにご参加いただき、

充実した時間を過ごしていただいています!

‐夏の勉強合宿‐

日程:8月15~19日(4泊5日)

対象:小学5年生~高校3年生・既卒生

場所:ホテルグランヴィア岡山

費用:140,000円+テキスト代(小・中2,500円、高3,500円)(税別)

※非会員は10%UP、交通費別途

オプション:個別演習時にプロ指導コース[4日間40,000円、2日間25,000円(税込)]

この勉強合宿でお子さまの成長を実感してみませんか?

苦手を克服したい!周りの子と差をつけたい!充実した夏休みにしたい!

トライの夏合宿は普段の夏とは違う夏を過ごしたい方、大歓迎です。

お気軽にお問い合わせください。

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