2022年5月
2022年5月25日
入試動向分析【国公立】
皆さんこんにちは、家庭教師のトライ 岡山校です。
本日は高校生必見、中四国地方の今年の入試動向分析をお伝えいたします。
【国公立大】
共通テスト難化でも初志貫徹、国立大後期が志願者4%増!
■中国・四国地区
地区全体で志願者2%減。
岡山大は10%減、前年の反動で教育【前】・法[昼]【後】・
経済[昼]【前】【後】・工【前】【後】・農【前】【後】が大幅減。
一方、広島大は13%増、総合科学・文・法[昼]・
経済[昼]・理・歯・工の後期や、医〈医〉【前】の大幅増が目立ちました。
この他、山口大(19%減)・県立広島大(29%減)が前年の反動で大幅減。
一方、2次復活の山陽小野田市立山口東京理科大(13%増)や、
前年に志願者6割減の島根県立大(28%増)、
さらに徳島大(26%増)・高知工科大(29%増)も大幅増となりました。
きちんと知ることで入試に打ち勝っていきましょう!
(出典)旺文社 https://eic.obunsha.co.jp/analysis/202204/
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2022年5月21日
2022年大学入試 概況
皆さんこんにちは、家庭教師のトライ 岡山校です!
高校生の皆さん、そろそろ志望校は決まってきましたか?
今回は今年の大学受験のポイントをお伝えします。
一緒に受験に向けて頑張っていきましょう!
①共通テストは難化したが、初志貫徹で第一志望の難関校を受ける傾向
今年は数学をはじめ、非常に共通テストが難しくなり、
落ち込んでしまった人も多いのではないかと思います。
ただ、その中でも特に上位層では
初志貫徹で最初に決めた志望校に向けて頑張る傾向の方が多かったようです。
②推薦入試もさらに増加。「推薦⇒一般」の二段階受験準備も一般化
以前は3割ほどだった「推薦入試」の割合がどんどん高まっていて、
推薦⇒一般の受験形態がより一般化しております。
それに伴って、推薦自体も非常に難しくなっているので、
自己分析、小論文などの対策は早めに行いましょう!
③コロナ禍による「超地元志向」が薄まり、「都市部の大学」を目指す層が増え始めている
今までの超地元志向が薄まり、
以前と同様に都市部の大学を目指す層が増加しています。
コロナ禍以前の倍率もしっかりと確認しておきましょう。
④情報学部系の人気から、学部増設が相次ぐ。大学調べを入念に!
情報学部系の人気が非常に高まっており、
それに伴って情報系の学部を増設する大学が増えています。
大学調べは今まで以上に入念に行いましょう!
総合すると、一番大事なのは
早期の受験校の決定・対策を始めることです。
今は受験大学、学部情報や受験方法も非常に複雑です。
積極的に自分から探して、夏までには志望校を決めましょう!
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2022年5月13日
中間テスト対策~中学生版~
皆さん、こんにちは。家庭教師のトライ岡山校です。
今回は中間テスト対策~中学生版~です。
◆テスト前課題への取り組み
テスト前には学校からワークなどで課題が出されますね。
提出期限の厳守は必須ですが、提出のためにでなく
理解・定着のために取り組みましょう。
解けなかった問題は、解答を写して終わり、ではありません。
教科書や解答の解説をよんで、
なぜそうなるのかを確認しましょう。
その上で再度、同じ問題(または類題)を解き、
解答を導き出す練習をしましょう。
◆無理のない学習計画
テスト勉強に効率的に取り組むためにも、
自身のテスト対策勉強の計画を立てておきましょう。
ただし、そこまで細かく立てる必要はありません。
無理なく実行できる、
できなかった場合に修正できるくらいの余裕を持たせておきましょう。
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2022年5月8日
中間テスト対策~高校生版~
皆さん、こんにちは。家庭教師のトライ岡山校です。
ゴールデンウィークもそろそろあけ、
新年度の授業ペースも把握できてきた頃ではないでしょうか。
5月・6月は、新年度1回目の定期テストがありますね。
新年度1回目の定期テストは、その後の成績推移に大きくかかわってきます。
そこで今回は中間テスト対策~高校生版~の注意点をお伝えします。
◆事前にテスト範囲の単元の理解度をチェックする
高校の定期テストの範囲は広く、
全ての科目をまんべんなく学習するには、効率の向上が重要です。
テスト範囲の中の単元を理解度によって仕分けしてみましょう。
「①授業の中で理解ができている」
「②理解が十分にできておらず復習が必要」
「③全く理解できていない」と分けたとすると、
特に②の問題を優先で学習するようにしましょう。
③についても、②が終わった段階で取り組みましょう。
①については、余裕がある時間分、練習問題に取り組むようにすると良いです。
◆学校課題以外の学習時間を作る
学校からのテスト前課題は基本的に
「理解度関係なく皆同じ内容」です。
そのため、個人の苦手単元や分野の克服をするには、
プラスαの学習時間をとる必要があります。
ただし、出される課題が多く、
自学習にまで手が回らないという生徒さんも多いと思います。
その場合は、いかに課題内容を
「正しく理解⇒定着」させるかを意識しましょう。
スタートダッシュを成功させるために、入念な準備を行いましょう!
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