2012年2月14日
【沖縄県】来年度の学習方法を見直そう
家庭教師のトライで長く指導を受けている人は、学習の習慣も身についてきているかと思います。
家庭教師の目的には「成績アップ」はもちろん、「普段の日の学習の習慣づけ」も含まれます。
毎日勉強しているからこそ、成績はあがるのです。
さて、沖縄県の中学生のみなさんはいかがでしょうか。
一般に、沖縄県の中学生の家庭学習時間は、全国平均の約3分の1と言われています。
「沖縄県の学力が低い」と言われていますが、単純に家庭学習をしっかりすればもっと伸びます。
家庭学習は主に「頑張りノート」を使っている学校が大半です。
この「頑張りノート」は1日1~2ページ、何かの学習をしましょう、というのがテーマです。
何かの学習をする=何でもいい ということですが、
多くの人は「何でもいいと言われても、何をやればいいのかわからない。」と感じています。
ということで、やるだけ、こなすだけ、になっています。これでは成績は伸びません。
内容を伴った家庭学習をすることが必要です。
内容を伴わせるためには、個人個人の特性に合わせた計画を作ることが大事です。
まずは自分に合った計画作りから進めていきましょう。