教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



さて、高校入試理科シリーズの3回目は、気体・水溶液についてです。

 

前回の、理科シリーズの時に、「理科は難しい」と書きました。

それはなぜかというと、出題範囲が結構バラバラだからです。

他の科目だと、ここが出やすい・出にくいということが明確になっています。

例えば数学では、1次方程式・連立方程式・2次方程式は必ず出ます。

ただ、理科の場合、よく出題されると言う分野が非常に少ないのです。

 

その数少ない、頻出分野は、

「気体・水溶液の性質」「植物のつくりと働き・細胞について」「電流と回路」

です。この分野はきちんとおさえましょう。

 

気体・水溶液の性質に関しては、

「どの水溶液に、何の溶液を垂らしたら、何色になった」等、教科書・参考書に記載されていること

しっかりおさえておきましょうノート等にきちんとまとめることが大事です。

 

他の科目を優先しがちですが、理科もしっかりと頑張りましょう。

このページのトップに戻る

沖縄県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら