先日、沖縄県立高校の推薦志願状況が発表されました。

普通科以外のコースに関しては、もともと応募者が少ない状況もあり、

全高校の推薦枠合計４０５７人に対し、志願者は３２７７人となっています。

ただ、普通科等に関しては、志願者が募集を大きく上回っている学校もあります。

例えば、

普天間高校　募集人員８０人に対し１９９人応募（倍率２．４９倍）

那覇国際高校（普通科）　募集人員８０人に対し２１７人応募（倍率２．７１倍）

開邦高校（理数科）　募集人員４２人に対し１３４人応募（倍率３．１９倍）

等となっています。

これらの学校は毎年応募人数が多いので、

来年度以降受験を考えている方は今からしっかり対策を取りましょう。

推薦入試は上位校を狙い、一般試験で希望校を受験する人もいます。

英検は準２級をとる、通知票は５を目指す…といった

ワンランク上の目標を立て、達成できるようにしましょう。