教育プランナーブログ

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沖縄県の私立中学校入試が近づいてきました。

 

推薦入試での受験をされる方はあと残り2カ月。

一般入試での受験をされる方はあと残り3カ月です。

 

残り短い時間で何をすべきなのか、をシリーズでお伝えしていきます。

 

まずは、算数です。

 

沖縄県のどの私立中学校も、合否に大きく影響するのは「算数」が出来るかどうかです。

学校によって難易度の差はあるものの、基本的な問題ができるかが一番のポイントです。

 

さらに以下のことに注意しましょう。

 

①頻出問題は必ず押さえる。

 傾向としては、小学校5年生の範囲(もちろん受験対策での)が出やすい傾向があります。

 特に、分数小数の計算・工夫して解く問題・速さ・割合などは頻出です。

 出題傾向などをお知りになりたい方は、お問い合わせください。

 

②特殊算もしっかりとやる。

 いわゆる「つるかめ算」「仕事算」「旅人算」など、複雑な応用問題も出題されます。

 基本的な問題・やり方を身につけるだけでいいので、しっかりと練習しましょう。

 

③時間感覚を身につける。

 算数の試験は、試験時間の割には問題量が多くあります。

 時間を決めて練習を行ってください。

 例えば、「この問題は○分で解く」というように制限をつけて行いましょう。

 また見直しをする時間があまりありません。

 しっかりと練習をして、本番の試験でミスがないようにしましょう。

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