2013年12月14日
【沖縄県】「教えて!トライさん」 冬休みの勉強法 ~中学受験編
興南中の推薦入試・発表が終わり、今週末は沖尚中の推薦入試、来週には発表があります。
推薦で不合格だった人、もともと一般試験で受験を考えている人、
そして昭和薬科中を受験する人は、入試まであと1カ月と迫りました。
この1カ月の学習で今後が決まります。
ポイントは算数ができるかどうかです。これからの冬休みにやるべきことをお伝えします。
○算数にまだ不安がある人
沖縄県の中学入試のポイントは算数ができるかどうかです。算数の出来具合で合格かどうかが決まります。
・計算問題は早く正確に
~ 毎日練習をきちんと行いましょう
・今までやった問題はすべて解けるようにする
~ 公式ややり方をうろ覚えしていて、実際は解けなかった、ということもよくあります。
非常にもったいない。きちんと見直しをしましょう。
・時間内に解く練習をしましょう。
~ 「大問1問につき5分」といった時間制限をつけましょう
○算数に自信がある人
理科・社会に取り組みましょう。
国語算数に比べて、理科社会の学習量がかなり少ないケースは多くあります。
理科は5年生・6年生の内容がまんべんなく出題されます(新小学問題集や練成ワークでⅡⅢの範囲)
社会はほぼ6年生の範囲が出題されます(新小学問題集や練成ワークでⅢの範囲)
1日3ページ学習したら、残りの日数で約100ページ学習できます。
理科社会は追い込みができる科目です。しっかりと頑張っていきましょう。