教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



興南中の推薦入試・発表が終わり、今週末は沖尚中の推薦入試、来週には発表があります。

 

推薦で不合格だった人、もともと一般試験で受験を考えている人、

そして昭和薬科中を受験する人は、入試まであと1カ月と迫りました。

 

この1カ月の学習で今後が決まります。

ポイントは算数ができるかどうかです。これからの冬休みにやるべきことをお伝えします。

 

○算数にまだ不安がある人

沖縄県の中学入試のポイントは算数ができるかどうかです。算数の出来具合で合格かどうかが決まります。

・計算問題は早く正確に

 ~ 毎日練習をきちんと行いましょう

・今までやった問題はすべて解けるようにする

 ~ 公式ややり方をうろ覚えしていて、実際は解けなかった、ということもよくあります。

   非常にもったいない。きちんと見直しをしましょう。

・時間内に解く練習をしましょう。

 ~ 「大問1問につき5分」といった時間制限をつけましょう

 

○算数に自信がある人

理科・社会に取り組みましょう。

国語算数に比べて、理科社会の学習量がかなり少ないケースは多くあります。

理科は5年生・6年生の内容がまんべんなく出題されます(新小学問題集や練成ワークでⅡⅢの範囲)

社会はほぼ6年生の範囲が出題されます(新小学問題集や練成ワークでⅢの範囲)

1日3ページ学習したら、残りの日数で約100ページ学習できます。

理科社会は追い込みができる科目です。しっかりと頑張っていきましょう。

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