教育プランナーブログ

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沖縄県の県立高校一般試験初回志願状況が2/7の夜に発表されました。

 

全体的には例年と変わりませんが、特徴的な学校を以下に記します。

 

コザ高校(普通)

定員300人に対し、志願者281人。昨年と同様定員割れしています。

 

西原高校(文理)

定員148人に対し、応募222人。倍率1.5倍。

昨年は定員186人に対し、応募161人でしたので大幅増です。

 

那覇国際高校(国際)

定員24人に対し、応募42人。倍率1.75倍。

いつもは定員割れしているので大幅増です。

 

陽明高校(総合)

定員216人に対し、応募173人で定員割れしています。

昨年まで、総合学科と介護福祉科がありましたが、今年度より介護福祉科が廃止され

総合学科に一本化されました。

応募人数はほぼ昨年と一緒ですので、定員は増えたものの、受験者は昨年と比べて

介護福祉科の人数がそのまま減った形になります。

 

首里高校・那覇高校・浦添高校

首里高校の定員減により、那覇高校と浦添高校の応募人数に変化があるかどうかが

今回のポイントでしたが、それほど変化はないようです。例年と同じような傾向です。

 

開邦高校英語科

定員48人に対し、応募37人。毎年移動があり、倍率が大きくなる可能性もあります。

 

 

これから志願変更が1回できます。

最終的な倍率が2月22日に発表されますので、改めてお知らせいたします。

 

詳しくは沖縄県教育委員会のホームページで確認してください。

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