教育プランナーブログ

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沖縄尚学中学校推薦入試まであと約1カ月、一般入試まであと約2カ月と迫ってきました。

 

ここでは、国語と算数について、受験までの残り期間何をすべきかを案内します。

 

 

【国語】

 

問題は「物語」「説明文」「漢字」「語句(ことわざ慣用句など)」

大問4問・小問約10問合計約40問の出題となっています。

 

読解系の問題と、語句系の問題の割合が約半分半分です。

ということは、語句・語彙を増やすことが点数に結びつきます。

 

よってこれから行うべきことは・・・

 

①漢字の読み書きを丁寧にきちんと行う。

 

②ことわざ・慣用句を覚える。

そんなに難しいものは出てきません。誰もが知っているようなものをしっかりとマスターしましょう。

 

③読解問題を解くコツを身につける。

とにかく文章問題が長く、途中でわからなくなることが多いです。

物語に関しては「誰が何をしたのか」、説明文に関しては「キーワードを探す」という練習をしましょう。

 

④過去問題を解く時は、必ず時間をはかって解く。

 

 

【算数】

 

計算問題16問、応用問題3問、図形の問題3~6問という構成になっています。

全体的に基礎問題が多く、ひっかけ問題などは少ないです。

問題量が多いので、速く正確に計算できる力が必要です。

 

よってこれから行うべきことは・・・

 

①計算練習は毎日しっかりしましょう。

 

②応用問題は、「わり算を利用する問題」か「特殊算」。

具体的には「わり算を利用する問題」には、割合・速さ・濃度・比がよくでます。

「特殊算」は、ほぼ仕事算・通過算・旅人算・ニュートン算です。

 

①は教科書の内容をきちんと行い、ドリル等で練習することで実力をつけることはできますが、

②に関しては教科書以外のことからも出題されます。

「家庭教師のトライ」では、入試には出題される可能性があるが、学校で習わない単元も

きちんと学習できます。

 

 

沖縄尚学中学校入試直前対策もトライにお任せください。

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