2014年11月25日
【沖縄県】沖縄尚学中学校 入試直前対策を!(国語・算数編)
沖縄尚学中学校の推薦入試まであと約1カ月、一般入試まであと約2カ月と迫ってきました。
ここでは、国語と算数について、受験までの残り期間何をすべきかを案内します。
【国語】
問題は「物語」「説明文」「漢字」「語句(ことわざ慣用句など)」の
大問4問・小問約10問合計約40問の出題となっています。
読解系の問題と、語句系の問題の割合が約半分半分です。
ということは、語句・語彙を増やすことが点数に結びつきます。
よってこれから行うべきことは・・・
①漢字の読み書きを丁寧にきちんと行う。
②ことわざ・慣用句を覚える。
そんなに難しいものは出てきません。誰もが知っているようなものをしっかりとマスターしましょう。
③読解問題を解くコツを身につける。
とにかく文章問題が長く、途中でわからなくなることが多いです。
物語に関しては「誰が何をしたのか」、説明文に関しては「キーワードを探す」という練習をしましょう。
④過去問題を解く時は、必ず時間をはかって解く。
【算数】
計算問題16問、応用問題3問、図形の問題3~6問という構成になっています。
全体的に基礎問題が多く、ひっかけ問題などは少ないです。
問題量が多いので、速く正確に計算できる力が必要です。
よってこれから行うべきことは・・・
①計算練習は毎日しっかりしましょう。
②応用問題は、「わり算を利用する問題」か「特殊算」。
具体的には「わり算を利用する問題」には、割合・速さ・濃度・比がよくでます。
「特殊算」は、ほぼ仕事算・通過算・旅人算・ニュートン算です。
①は教科書の内容をきちんと行い、ドリル等で練習することで実力をつけることはできますが、
②に関しては教科書以外のことからも出題されます。
「家庭教師のトライ」では、入試には出題される可能性があるが、学校で習わない単元も
きちんと学習できます。
沖縄尚学中学校入試直前対策もトライにお任せください。