教育プランナーブログ

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沖縄県立高校入試の出題傾向です。

 

前回は、国語・理科・英語の案内をしました。

 

今回は、数学と社会についてです。

 

 

【数学】

 

大問1 計算問題

大問2 小問集合

大問3 図形

大問4 作図

大問5 比例反比例

大問6 二次関数

大問7 証明

大問8 図形

大問9 規則性の問題

 

数学も例年と同じ傾向の問題です。60点満点中、計算問題が26点となっています。計算で約半分です。

また大問9の規則性の問題は、平成21年度の問題の応用です。

これも過去の問題をきちんとしていた人は点数が取れたかと思います。

 

 

【社会】

 

大問1 地図

大問2 日本の様々な地域

大問3 平安時代までの歴史

大問4 江戸時代以降の歴史

大問5 現代の社会

大問6 日本の政治と経済

大問7 琉球の歴史と戦後の日本の政治経済

 

社会も基本的には従来どおりの出題傾向ですが、沖縄に関する問題が増えています。

通常は1~2問程度ですが、今年は4問でした。

 

学校の授業では沖縄の歴史はそれほど扱いませんが、副教材などは配られていると思いますので、

目を通すようにしてください。

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