2019年4月28日
【沖縄県】沖縄高3は英語力全国6位/2020年度入試改革対策
皆さんこんにちは。
いよいよゴールデンウィークですが、連休の過ごし方は決まっていますか?
さて、本日は先日公表された、全国の公立中学・高校生徒を対象に英語力を調査した、
2018年度の英語教育実施状況調査の結果についてお伝えいたします。
全国のデータにおいて、
中3で「英検3級程度以上」の実力がある生徒は前年度1.9ポイント増の42.6%、
高3で「英検準2級程度以上」は0.9ポイント増となる40.2%でした。
政府が目標としている50%にはいずれも達することができない結果となりました。
なお、沖縄の中3は37.4%、高3は46.3%で
中3は全国平均を下回り、高3は都道府県別で全国6位でした。
2020年度入試改革によって、国立大の入試では4技能を問う英語民間検定試験が必須となります。
県内もそうですが、内地でも学校によっては小学校から上記の対策を行っているところもあります。
大学受験でライバルと差をつけるには、早期に英語民間検定試験対策を行う必要があります。
トライでは、英検専門の講師やネイティブの講師も在籍しています。(エリアによっては教師を派遣できないところもございます)
新入試制度に向けて、準備するのであれば全国No.1※のトライまでご相談ください。
※家庭教師生徒数、2016年5月20日産経メディックス調べ