教育プランナーブログ

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2/25に前期日程が終わられた方が多くいらっしゃるかと思います。

 

この1年間の総決算として全力を振り絞れたのではないでしょうか。

また後期がある方はもうひと踏ん張りして、合格を勝ち取りましょう!!

 

多くの大学は、前期・後期日程の両方が設けられていますが、一部の大学・学部では後期日程が採用されていないこともあるので注意が必要です。

一般的に、後期日程よりも前期日程のほうが募集人員が多く、より合格を目指しやすい傾向にあります。

そのため、後期日程を受験する生徒が年々減っていることもあって、後期日程を取りやめる大学が増えてきているのです。

また、一部の大学では、後期日程の合格ラインをあえて高くすることで、大学の合格難易度を引き上げようとしている大学もあるようです。

こうした背景からも、前期・後期日程は同じ大学でも合格難易度が異なることがほとんどです。どの大学を受けるかは、事前にしっかり検討してから出願しましょう。

 

後期日程の確認を再度おこないましょう!!

 

●国立大学

【後期日程】

出願期間2022年1月24日~2月4日
試験日2022年3月12日以降
合格発表日2022年3月20日~3月23日
入学手続締切期日2022年3月26日

●公立大学

【中期日程】

出願期間2022年1月24日~2月4日
試験日2022年3月8日以降
合格発表日2022年3月20日~3月23日
入学手続締切期日2022年3月27日

【後期日程】

出願期間2022年1月24日~2月4日
試験日2022年3月12日以降
合格発表日2022年3月20日~3月23日
入学手続締切期日2022年3月27日

後期日程は、前期日程よりも募集人数が少なくなったり、面接や小論文など前期日程にはない科目が課されることがあります。

そのため、前期日程よりも合格難易度が上がりやすく、対策も困難になります。

事前にしっかり計画を立てて受験対策を検討しておくことが大切です。

 

「提出しなければならない書類の準備が間に合わなかった」「出願日程を勘違いしていた」といったミスは、受験では起こりがちです。

受験制度の大枠を解説してきましたが、志望校の募集要項もしっかり読み込んでおきましょう。

もし受験制度についてよくわからない点などがあった場合は、学校の担任やトライの担当者にしっかり確認しておくとよいでしょう。

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