３月から開始した新サービス「プロスポーツ家庭教師のトライ」。

大阪府第１号は、大阪市内在住の小学３年生のＹ君！

Ｙ君は小２から地元のクラブチームに入って、週２～３回頑張っています。

将来は長友佑都（インテル・ミラノ）選手のようなファイトあふれるサイドバックになりたい！とアツく語ってくれました。

そんなＹ君にクラブチーム脱退の危機が迫ってきたというのです。

小４から小６まで５０名弱の児童をたった１人のコーチで指導しているためどうしても目が行き届かないという現状があるようで、

チームとしてはこれ以上児童が増えると対応しきれなくなるため、「試験」を行って、基礎力がある児童だけ残すという方針を打ち出したそうです。

４月から４年生になるＹ君はその試験をパスしなければ、チームに残ることが出来なくなってしまいます。

その試験とは、

「４月中にリフティング※２０回達成」

※リフティングとは、ボールを地面に付けずに、手以外の体の部分を使って、バウンドさせる個人技。

現在の自己最高記が１５回のＹ君にとって、チーム残留出来るかどうかの危機！

そこでお母様が、偶然ネットで見かけた「プロスポーツ家庭教師のトライ」にお問い合わせされたのが、きっかけでした。

普通、小学生であれば、とにかく点を取ることに躍起になるものですが、

Ｙ君の今のポジションであるＤＦ（サイドバック※※）は、キーパーと一緒に自陣のゴールを守ったり、攻撃にも参加して味方の得点につながるラストパスを送ったりすることが主な役割ということからも分かるように、「人の役に立つ選手になりたい」というのです。

※※ＤＦとは、自陣のゴールを守るポジション。サイドバックは、ＤＦの中でもサイドライン周辺にいて、隙を見て攻撃にも参加するという攻めも守りもするため、最も体力のいるポジションと言われています。

私自身は今でこそ観戦専門になりましたが、小学校から数えて１３年サッカーをやってきたこともあり、「頑張ってうまくなりたい！」というＹ君の気持ちに是非応えたいと思いました。そして最高の指導スタッフをご紹介しようと決意し、Ｙ君と約束ました。

将来の夢に向かって、ガンバレＹ君！

家庭教師のトライは、プロスポーツ選手を目指すお子さまも、勉強を頑張りたいお子さまも応援しています！