教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



算数の文章問題には、いろいろな表現が出てきます。

 

問題を読んでも “増える”(=足す)のか、“減る”(=引く)のかわからず、算数が嫌いになってしまうお子様がいます。

こんなときは、それらが“増える”“減る”のどちらに属するのかを、

まず、図や絵にして説明してイメージできるようにしてあげ

増える時は足し算、減る時は引き算であることを教えてあげるとよいでしょう。

 

例えば、

上がったら→増える。下がったら→減る。人が来たら→増える。帰ったら→減る。カゴに物を入れたら→増える。出したら→減る。

…など言葉と増減のイメージの関連を単純化してあげること

大人には考えなくても分かるレベルですが、知っている語彙の少ない、特に低学年の子どもには言葉が壁になります。

こうした1,2年生の段階の理解をあやふやなままにしておくと、かけ算、割り算の立式も苦手になります。

低学年のうちに、ご家庭でも身の回りにあるものでイメージトレーニングをしてあげてください。

このページのトップに戻る

大阪府のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら