教育プランナーブログ

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いままでに、作文、長文読解と解説してきましたが、忘れてはいけないのが古文です。

大阪府の公立入試の古文において、文法を問われるものはほとんどありません。

しかし、文章の内容や登場人物の気持ちなどが問われることが多いため、

単語の意味をきちんと理解していないといけません。

 

では、どういうことか、ハイジが代わりに先生の「トライさん」に聞いてみることにします。

ハイジ「教えて!トライさ~ん」

トライさん「はい」

ハイジ「古文ってどうすればいいの?」

トライさん「それはね・・・」

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

単語の意味を理解するには覚えるほかありません。

単語を覚えて、しっかり頭の引き出しに溜めていきましょう。

 

例えば、

いとむつかし(いと難し)

 

単語を知らず、現代の言葉で考えると「難しい」と思ってしまうでしょう。

古文での「むつかし」とは「うっとおしい、不快だ」という意味です。

また、「いと」が「大変、とても」ということも知っておかないといけません。

このように、知ってさえいれば意味が分かり解ける問題が多いのです。

 

つまり、古文を攻略するためのポイントは、

単語力を強化すること!!

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

トライさん「わかりましたか、ハイジさん?」

ハイジ「わかった!!」

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