2012年9月29日
大阪府 定期テスト対策のポイント
みなさん、この夏はどう過ごされたでしょうか?
クラブに夏期講習に、朝から必死で頑張った方も多かったと思います。
そんな熱い夏が終わり、夏の成果が問われる秋となりました。
今回は、秋の定期テスト対策についてのお話です。
公立高校の受験を考えている中3生にとっては、内申点のメインとなるテスト。
部活を引退し、本格的に勉強を始めた子がたくさんいますので、
平均点がぐっとあがるのも秋の定期テストの特徴です。
いつも通りの点数では、内申点を落とすことになります。
そこで!この時期の数学の点数の取り方についてお教えします!
① 1学期の計算をマスターすべし!!
② 2次関数の座標計算をマスターすべし!!
以上2点が秋の定期テストのカギとなります。
1学期の計算をマスターするだけで、テスト表面の20%の点数を確保できます。
「いつも計算問題を数問間違う・・・」
「ほとんど合ってるんだけどウッカリのミスがいくつか・・・」
というミスがないようにしましょう。
高校受験シーズンまであと20数週間。
1つ1つの穴を埋めること、「ウッカリ」を減らすことで、合格へと一歩近づけます。
英語・国語・理科・社会のテスト対策については、
是非トライの学習アドバイザーにお尋ねください。