教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、夏休みの宿題は終わりましたか?
 
今回は、小学生のみなさんが、

夏休みの宿題でつまずきやすい算数についてご紹介します。
 
算数嫌いは少学校4年生から始まると言われています。

ただし、いきなり4年生から始まるのではありません。

3年生からつまずきの要素は隠されています。
 
たとえば時刻と時間について。
 
時計の図を見て、何時何分を示しているのか、

またその時刻から○分たつと、何時になるのか、という問題。

6時までは理解できても、6時以降になると分からなくなるお子さんが出てきます。
 
次にひっ算。

「くりあがり」「くりさがり」の問題が出てきますが、

計算自体は単純なのに、言葉が難しく混乱してしまい、解けないお子さんが出てきます。
 
 
これは、十分に理解できずに、次の単元へ進んでいることがひとつの原因です。
 
学校での授業の場合、先生1人、生徒多数の授業スタイルとなるため

わからない所がそのままになってしまいます。
 
その状態で夏休みを迎え、宿題を解こうとしても

「こんな問題習ったなー」という印象だけで終わってしまいます。
 
トライが行っているトライ式学習法のひとつ、

ダイアログ(対話式学習法)では、この「分かったつもり」をふせぐ事ができます。
 
このダイアログでは、生徒様にも問題の解説をしてもらいます。

自分がしっかりと理解をしていないと、人に説明なんで出来ません。

自分の口で解説ができるようになれば、理解できた証拠です。
 
夏休みの宿題がスムーズにいかなかったみなさん

トライ独自の学習法で、一度勉強してみませんか?
 
是非一度ご相談下さい!

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