2013年8月28日
大阪府 夏休みの宿題(算数編)
みなさん、夏休みの宿題は終わりましたか?
今回は、小学生のみなさんが、
夏休みの宿題でつまずきやすい算数についてご紹介します。
算数嫌いは少学校4年生から始まると言われています。
ただし、いきなり4年生から始まるのではありません。
3年生からつまずきの要素は隠されています。
たとえば時刻と時間について。
時計の図を見て、何時何分を示しているのか、
またその時刻から○分たつと、何時になるのか、という問題。
6時までは理解できても、6時以降になると分からなくなるお子さんが出てきます。
次にひっ算。
「くりあがり」「くりさがり」の問題が出てきますが、
計算自体は単純なのに、言葉が難しく混乱してしまい、解けないお子さんが出てきます。
これは、十分に理解できずに、次の単元へ進んでいることがひとつの原因です。
学校での授業の場合、先生1人、生徒多数の授業スタイルとなるため
わからない所がそのままになってしまいます。
その状態で夏休みを迎え、宿題を解こうとしても
「こんな問題習ったなー」という印象だけで終わってしまいます。
トライが行っているトライ式学習法のひとつ、
ダイアログ(対話式学習法)では、この「分かったつもり」をふせぐ事ができます。
このダイアログでは、生徒様にも問題の解説をしてもらいます。
自分がしっかりと理解をしていないと、人に説明なんで出来ません。
自分の口で解説ができるようになれば、理解できた証拠です。
夏休みの宿題がスムーズにいかなかったみなさん
トライ独自の学習法で、一度勉強してみませんか?
是非一度ご相談下さい!