2013年10月16日
大阪府 大阪大学の傾向と対策 ~理科・化学編~
今回は大阪大学、前期の化学の傾向と対策をご紹介します。
出題形式は記述・計算・論述法が中心です。
最も多いのは、説明文について化学反応式や構造式、理由の説明、計算などを求める形式。
全体的に、思考力が求められる問題が多く出題され
30字から100字程度の論述問題は出題の可能性が非常に高いです。
文章を簡潔にまとめる練習を積んでおくことは必須ですが、
基本問題を取りこぼさない事も重要です。
まずは教科書を隅々まで徹底的に理解出来る様、基礎固めを行いましょう!