教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、家庭教師のトライです。
 
定期テストや実力テストが続くこの時期、来る受験に焦りを感じ、

何か良い勉強方法はないかと悩んでいる受験生さんもたくさんいらっしゃると思います。
 
今回は大学合格を目指す受験生の皆さんへ、数学の対策についてお話したいと思います。
 
どの科目にもいえることですが、特に数学は難関大学になればなるほど出題レベルが高くなり、

応用問題ばかりになる傾向があります。
 

時期ごとの勉強としては、10月から11月あたりには応用問題に取り組み、
12月から1月は各自の志望校の傾向や特徴に沿った対策をとることができるとよいでしょう。

 

志望校ごとの傾向として、たとえば関西大学は、文系・理系問わず微積分の問題が出題されやすく、
全体的には標準的な良問が多いのですが、融合問題が出題されることもあります。
標準的な問題集を繰り返し解くことで基礎の学力を養いながらも、応用問題にも対応できるようにしておく必要があります。

 

当然ですが、基礎が出来上がっていない段階では応用問題には対処できません。
現状の学力が時期に合った進捗をしていない場合は、計画を後ろ倒しにしてでも
やるべきことを順序良く進めていく必要があります。

 

また、その場合は学力を理想の状態に追いつかせるために学習効率をあげていかなければいけません。

 

トライのマンツーマン指導はただ一対一だからわかりやすいというだけではありません。

 

その日指導した内容について、逆に生徒さんから先生に説明できるかを要所要所で確認していくことで、
深い理解を促すダイアログ学習法や、単元ごとの繋がりを利用し基礎から応用レベルまでを一繋ぎに指導することで
学習効率を高める分野別指導法を活用し、最短での学力向上を目指します。

 

数学は正しい解法を身につけたうえで問題数を解いていくことが実力に繋がります。
トライの効率の良い勉強法で逆転合格を目指しましょう!

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