2013年11月15日
大阪府 私立高校入試の傾向と対策~社会編~
こんにちは!
先日、木枯らし一号が吹いたというニュースがあり、一段と寒くなってきています。
勉強も大事ですが、体調を崩さないようくれぐれも気をつけてください!
さて、今回は大阪府の私立高校、その中でも人気の高い
近畿大学附属高校の社会の対策について話します。
近畿大学付属高校の社会の問題は、大問数が約7、小問数が約60と、
試験時間に対して問題量が多いです。
さらに、記述問題も多く、選択問題でも文章の正誤の判断等、正確に理解した上で
暗記していなければ解けない問題も見られます。
出題範囲も全体的に渡っている上、1つ1つのテーマについて細かく問われることもあるので、
難問といえます。
「暗記」も「理解」もどちらも大事となると、どこから手をつけてよいか分からなくなってしまいます。
そんな時は、内容を理解することを優先的に進めてください。
よく分からないものをとりあえず暗記するより、それがどんなものなのか理解した上で
覚える方が覚えやすく、忘れにくくなります。
見ず知らずの人の名前と友達の名前、覚えやすく忘れにくいのは友達の名前でしょう。
これは勉強においても同じです。
また、暗記については寝る前に行うのが最も効率が良いとされています。
覚えてすぐに寝ると、それ以上新しい情報が入ることがないため、
より長い時間、鮮明な状態で記憶に残ります。
寝る前に社会と英単語。これを癖づけることで、暗記にかける時間を短縮できます。
受験まで泣いても笑っても残りわずか。今まで以上に効率よく時間を使ってください。
学校の授業も残りわずかです。今まで以上に熱心に受け、より多くの情報と
より良い思い出を手に入れてください。
ちなみに、トライさんが考える最も効率の良い授業形態はマンツーマンです。
マンツーマン指導なら、やっぱり家庭教師のトライ!
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