教育プランナーブログ

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大阪の皆様、こんにちは!

本日は大阪府の公立高校入試の頻出単元についてお話をさせていただきます。

今回は数学に絞ってお話しします。

 

大阪府公立高校入試の数学の傾向についてです。

 

 

1点目は、『極端な正答率の差』があるという事です。

 

90%以上の正答率の問題が35問中7問あるのに対し、10%以下の正答率の問題が

35問中5問あります。よって10%以下の正答率の問題、例えば、平面図形の三平方の定理や

相似を用いるものや、空間図形の立体の体積問題は一旦置いて、

90%以上の問題(主に計算)はしっかり見直しをし、ミスをしない事が重要になります。

 

 

続いて2点目は、『1次関数を使った表、確率は重要』という事です。

 

例年の1次関数使った表の問題は正答率がUP(40%⇒60%)しています。

例年出題されている問題のため皆さん対策されているのが数字に表れています。

逆に確率は毎年出ていますが、40%前後の正答率のため、皆さんの苦手意識が強い事が伺えます。

 

 

最後3点目、『図形では平面図形だけではなく空間図形も対策が必要』という事です。

 

図形問題は平面図形だけでなく、例年共通問題で空間図形も出題されます。

4問中50%以上の正答率は1問のみで、難度の高い問題が出されていると言えます。

 

 

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