2013年12月4日
大阪府 公立高校入試の頻出単元 関数問題を攻略!
みなさん、こんにちは!
前回は数学の頻出単元についてお話ししましたが
今回はさらに単元を「関数」に絞り、今から間に合う勉強法をお伝えします。
関数の問題は、一次関数・二次関数の単独問題と、一次関数と二次関数の複合問題や、
複数の関数からできる面積を求めるなどの発展問題があります。
問題の出題傾向は、一次関数と二次関数の交点座標を求めることや
関数の式を求めるなどの形式です。
また、一次関数と二次関数からできる図形の面積を求める問題では
交点などわからないと解けないようになっており、
交点を求めるところから問題として出題される傾向にあります。
では、今からではどのように学習をしていけば良いのでしょうか。
関数問題の中でも特に「1次関数」と「連立方程式」が最大の課題です。
「1次関数」と「連立方程式」の基礎ができていれば
最初の問題が解け、得点率アップにつながります。
計算ミスがないよう毎日繰り返しの練習を行ない訓練していきましょう!
受験まで残された時間ものこりわずかです。
ここからは単元を絞り効率よく学習を進めることが重要です。
自分はどこから勉強すればいいのかお困りの方は、いつでもトライへご相談ください!