教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



大阪府の皆様、こんにちは、家庭教師のトライです。

本日はセンター試験前日、当日の過ごし方について、お話ししていきたいと思います。

 

まず前日に最も注意すべきなのは睡眠時間です。

 

人は楽しみなイベントや、勝負のかかった大一番の前日は、

緊張や興奮でなかなか寝つけないということがよくあります。

遠足やデートの前日楽しみで眠れなかったなどという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ましてや将来のかかったセンター試験、普段通りの精神状態を保つことはとても難しいでしょう。

 

そんな中でも、ベストコンディションを保てるよう、

前日はゆっくりと湯船に浸かってお風呂に入り、いつもより早めに就寝することです

 

また睡眠時間を摂りすぎて目覚めが悪いというようなこともあり得ます。

それを防ぐためには1.5の倍数時間で睡眠時間をとると目覚めがよく、効果的です。

 

たとえば22時に寝た場合は、1.5、3、4.5、6、7.5、9時間後がタイミングのよい目覚めができる時間です。

かつ適正な睡眠時間として7時間以上は眠っておきたいと考えると、

7.5時間後の5時半、もしくは9時間後の7時頃に起きると、目覚めよく起床できるということです。

 

当日の起床時間が、不足の事態を考え早めに設定した出発時間まで余裕がある場合は、

朝ご飯をしっかり食べシャワーを浴び、ベストコンディションを作るように心がけましょう。

 

 

また試験当日、試験会場に問題集や参考書を持ち込むことはあまりオススメしません。

試験当日の緊張状態で落ち着いて勉強をすることは難しいですし、

勉強していない部分をみつけてしまうと、それだけで焦りを感じてしまいます。

 

試験と試験の間の休憩時間も焦って勉強をするのではなく、まずリラックスすること、

近くに友達がいれば話しかけるなど普段と変わらない状況や作るように心がけましょう。

 

長い時間をかけて準備をしてきた受験本番がせまり、

今から緊張してしまっている受験生の方もいらっしゃると思います。

しかし、緊張のあまりマイナス思考になり、あれもできていない、これが出たらどうしようと

考えていても始まりません。

 

残り数日間、やり残した不安を数えるのではなく、

やりきった自信を礎にし、全力を出し切れるようラストスパートと思って頑張りましょう!

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