教育プランナーブログ

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家庭教師のトライ大阪校です!こんにちは。

今回は高校生の学年末テストに向けた対策についてです。

次の学年に上がる前に定期試験の学習方法を確立し、少しでも負担を減らした学習体勢を確立しましょう!

 

さて、学年末試験は、科目数が増えることが一番の問題です。

特に数学と英語に注意して、定期試験を乗り切りましょう。

 

 

【英語】

 

英語の学習としては、以下の流れが基本になります。

 

1、    単語暗記

2、    例文暗記

3、    類似問題演習

4、    文章問題演習基本文法

 

定期試験では、上記の3までが多くの場合に必要となります。

いきなり問題を解くことはできないので、例題文をしっかり覚えましょう。

試験においては実力試験問題が少なく、素直に学校内容について復習することがカギです。

 

わからないところが出てきた場合は誰かに演習につきあってもらうことが一番です。

最終的には主語・述語・目的語・補語の見分けが必要となります。これは夏までに終わらせましょう。

 

 

【数学】

 

数学に関して、点数を上げる第一の習慣は計算問題演習です!

テスト週間のスタートと同時に、どれだけ多くの類似問題を解けるかがカギになります。

1週間のうち1日で勉強を終わらせるのではなく、毎日15分の演習をテストまで続けることが大事です。

 

そのためにも、学習計画・苦手の穴を把握することが急務ですが、これは自分自身で中々できません。

また図形問題や関数の問題などに関しては、解答を見るだけでは自分で解くことが出来ないかもしれません。

トライの家庭教師や、学校や塾の先生、友達をつかまえて解決していきましょう。

 

 

上述したように、定期試験に向けては単純暗記と演習を計画的に行う必要があります。

1年後の受験に向けてはこの積み重ねがすべてです!

 

トライにご相談頂ければ、各科目の苦手部分を把握し、最短の学習カリキュラムを設定致します。

ぜひご相談ください!

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